リアタイヤは手組で交換できました。
バランスも取ることができました。
ですので今度はフロントタイヤの交換をしてみました。
■スパコルSPを予備ホイールに
オークションで購入したSC59前期用のフロントホイール。
かなりキレイですし純正のディスクも付いて2諭吉。
このホイールにはサーキットで使った中古タイヤを入れてツーリングに使います。
そこで今使ってるスパコルSPを外してこちらのホイールに入れ替えます。
まずはフロントホイールを外します。
意図的にキャリパーをつけたまま外したのですが、
入れるときはやはりキャリパーが無い方が入れ易いので、
次回はキャリパー外すことにします。
ホイールからタイヤを外すためにビードブレーカーを使います。
慣れてる人はタイヤレバーだけでビードを落とせるようですが、
ホイールがガリガリになってしまいそうだし私は止めときます。(;^_^A
こんな感じでビードが落ちたらタイヤを外します。
タイヤレバーを3本使って反対側をヒザで押さえながらよっこらしょ、と。
細かく刻んでやると割と楽に外せました。
今度は向こう側も外します。
反対側を外す方が苦労しました。
ホイールにキズが入らないようタイヤレバーをそっとホイールの間に刺していましたが、
それだとレバーが入っていかずにタイヤをこちらに持ってこれません。
そこでレバーを思い切ってタイヤとホイールの間にグッと入れるとサクっと入りました。
このコツを覚えてからはスムーズにできました。
■ホイール単体のバランス
通常はエアバルブの箇所がホイールで一番重い部分ですが、
このホイールもそうなのか?確認してみました。
その前に古いウェイトを取り除きます。
こんな感じで25gのウェイトがついていましたので、
プラスティックのヘラで外しました。
ただこの後に糊がついて剥がれなかったため、
100均で売っている糊を剥がす溶剤できれいに落としました。
古いウェイトも取れてホイール単体でのバランス取りです。
ホイール単体でバランスを確認したところ・・・
やはりバルブの部分が一番下に来ましたので、ここが一番重たい箇所のようです。
このホイールにスパコルSC2フロント用タイヤを組み込みます。
コイツはシーズン明けのサーキット走行にデビューさせる予定です。
気温が低くタイヤが堅そうだったので修理から上がってきた
ゲットホットのウォーマーを使って温めて柔らかくしました。(笑)
このタイヤを組み付ける画像はありませんが、
特に問題なく取り付けできました。
タイヤ交換時のコツはビードクリームをたくさん塗ることのようです。
外したスパコルSPは予備ホイールに組み付けます。
その様子は次回のブログに引っ張りまーす。(爆)
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