■O2センサーの取り付けが漏れてました
昨日の記事の中でO2センサーの件が漏れていました。
最近のバイクは排ガス規制を受けてO2センサーが付くようになりました。
2014年式のCBR1000RRも例外ではなく、マフラーにセンサーが付いています。
コイツを活かしたままだとパワコマ側で燃調を変更しても、
純正ECUで元に戻してしまうようで、センサーを殺す必要があります。
が、センサーを抜いただけではECUがエラーと認識し、
警告灯が点滅しっぱなしになるそうです。
ですのでダイノジェットから出てるO2センサーオプティマイザーを取り付けます。
コイツを取り付けるO2センサーのコネクターはどこにあるのか?
配線をたどって行くと1番インジェクション近くにありました。
一応マニュアルでも確認しましたが大丈夫なようです。
カプラーを引き抜きます(指先が痛い・・・)。
ダイノジェットのウェブサイトから別途購入したオプティマイザーを
車体側の配線に取り付けます(ECUを騙すため)。
でマフラーから来ている配線は緑のビニールテープで養生してそのままにします。
マフラーからの配線は取っ払っても構わないのですが、
純正に戻す際にメッチャ大変そうなのでやめときます。
この続きは明日のブログに続くのは言うまでもありません。
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