
昨年末に制作したラムエアーダクトで今季HGTS(北海道GTシリーズ)
を走行するも・・・
ファンネル管に使用してた↑のパーツも元はといえば設備用のフタだったりするんで・・・
いわゆるチューニングで使用されてるような形状でなく、ただまっすぐに開いてるだけの
形状です。
これでは空気の充填効率は上がりずらい・・・
今季よりSタイヤを導入し、高グリップにより直線加速が落ちた・・もちろんそれもありますが・・・
それにしても昨年のような後半に伸びるような加速が鈍ってるような気がしてました。
先週にアルミホースが避けてて短くなるくらいになってしまい、当初は今季はこのままで・・と
思ってましたがそうも言ってられない状況に。
今週からずっと新たなダクトを探してました!
程なくしてこのような
エアーダクトホースを発見!
ただファンネルの色が気に入らないのでしばらく考え却下(´∀`*)
こういった物が出てるという事は?
似たような製品がネットオークションでもあるかも・・・?
そう考え探すと・・・ありました♫
ターボ・マルチ・フレキシブルぅぅ~!(ドラえもん風に)
これは見てのとおりファンネル管にバンドに留め金具まで付いてるというありがたいモノです!
これで・・・いくらすると思いますか?
なんと!!
3150円(送料込)
さっきのリンク先の品とほぼ同一?ながら価格も安くしかもアルミファンネル管が二本も付くという
スグレモノですよヽ(*´∀`)ノ☆彡
特にホースですね、アルミより柔らかくそれでいてアルミより裂けにくそうなので意外と?使えそう。
さて・・・このホースはどういった物なんでしょうか?
おそらく形状からすると?
ポリプロビレンだと思います。
では簡単に特性を・・・↓
耐熱温度が 130~165 ℃と、熱可塑性プラスチックの中では高く、電子
レンジ用の器具や容器に適している。
比重が 0.90~0.91 で軽い。
引っ張り強度、圧縮強度、衝撃強度に優れており、表面は硬く、摩擦に対
しても強い。
加工性がよい。射出成形、押出成形、ブロー成形、コーティングなど様々
な加工に対応できる。
といったとこです。
見た目以上に実は過酷な環境でも無問題な代物なんですね~!
正直なとこ期待してなかったんです最初は・・・ファンネル管が二本も3150円で買えるくらいに
考えてたもので('∀`;)
・・・と言うことで本日、我がブラッドサッカー号(零戦CRーX)を洗車した後に取り付けしましたよ♫
先ずはアルミホース一式の撤去です↓
短い間だったけどお疲れ様でしたm(_ _;)m
そしていよいよ新品ダクトホースの取り付けですが、これには若干の加工・・・主にバンパー側の
切削加工しないと上手い角度で設置できなかったもので(;´Д`)
ホースが無事に通ったのを確認し、いよいよファンネル管の取り付けです。
当然ここも切削加工しつつ絶妙な角度に位置に出すために加工しました・・・この作業だけで
約2時間くらいかかりました(~_~;)
ちなみにこのアルミファンネル管はこのような形状です。
どうですか?
大きい開口部から一段小さい開口になってるので空気の充填効率が適正化するのは間違いなし!
ホースにファンネル管を接続、バンドで固定して完成♫
黒いボディーに赤いファンネル管がよりいっそうブラッドサッカーっぽい感じになりましたね~(マニアック)
後片付けを済ましいよいよ試運転・・・ただエンジンかけるだけですよ(('∀`;)
エンジンかけアイドリング・・・アイドリング状態では特に大きな違いはない・・?
そんな事はなかったです、なんというかアイドリングの状態で元気いっぱいの爆音で美味しい空気を
いっぱい吸ってシャウトするソウルシンガーのように爆音を奏でてました♫
調子が良くなったような気がする
こりゃ~早くクラブマン・コースに持ち込んで全開アタックしたいですわ~♫
これで今度こそ35秒切りするぞぉぉぉ!!
・・・と言うことで動画でアルミファンネル管と旧ダクトの比較動画をどうぞ!
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CR-X | クルマ
Posted at
2011/10/09 19:34:02