NHK強制執行について

NHKがまたも迷走しているように見える。
多分、費用対効果的には、うまくいかないだろうな～。

NHKの受信料回収については諸説いろいろな反応があると思いますが、
私個人の思いとしては、「契約自由の原則をきちんと守ってほしい」に尽きます。

見たい番組がある、実際に見ているという人は契約を締結すればいい。
契約を締結している人が、不払いというのはさすがにおかしい。
（契約を解除すればよい。そして解除する自由を認めるべき）
お金を払ってまで見たくない人は契約を締結しない自由があってしかるべき。

なんかね。
遵法精神にしても、集金システムにしてもなんともすっきりしない、変なつくりだなと思うわけです。


思ったんだけど、地デジに完全に切り替わった後って、アナログTVはNHKを受信できる設備ではなくなるよな？
買い替えをしないご家庭からの契約解除にNHKは応じるんだろうか？
（買い替える気が無い人。TVほとんど見ないもん）


CSのように暗号化しないのは設備投資費用の問題やNHK受信に必要な機材が増えて今の契約者に負担を強いることになるとかそれっぽい言い訳は思い浮かぶけれど、いまいち説得力に欠けるように思います。

集金システム、契約管理など、抜本的に見直した方がいいんじゃないかな。
受信規約もね。大変だと思うけど。

まぁ、とりあえず強制執行にあたってNHKに即物的なアドバイスをするならば、そんなことをやってる暇があったら

・可及的速やかに放送を暗号化すること
・竜馬伝のおりょう（真木よう子）入浴シーンを大々的にアピールすること（爆
・契約しないと見れませんよと脅すこと

の3点に急いで取り掛かりなさい、と、まぁそーゆーことだよね♪

そんなことしたら、OZMAを出禁にしたのは何だったのとか言われそうな気もするがｗ