内藤　Vs　亀田（兄）

WBCフライ級タイトルマッチ

内藤大助　Vs　亀田興毅

２ラウンドに亀田の左ショートで、内藤が鼻血を出して、
鼻の上がはれて変形してきてます。
４ラウンド終了後のオープンスコアで、１－０で、亀田

５ラウンドあたりから、内藤の右が当たるようになってきて、
亀田も、飛び込みながらの左ショ－トを返します。

８ラウンド後のオープンスコアは、３－０で、亀田

１０ラウンドからは、お互いに打ち合いになり、
１２ランドは、壮絶な打ち合い

お互いにダウンを奪えずに、判定の結果、

３－０で

亀田興毅

日本人６人目の２階級制覇となりました。

弟の大毅のリベンジを果たしました。

勝因は、飛び込みながらの左と、カウンターですかね。

内藤は６度目&最年長防衛の記録更新ならずでした。
この後引退するかわかりませんが、とりあえずお疲れ様でした。

亀田も、言葉遣いは悪いですが、精神的にはずいぶん大人に成長しているようですね。
夢の３階級制覇は、なるのかな？