Wil you be back ?　

本日14日はTOHOシネマズデイでしたので、会社帰りに映画鑑賞

ターミネーター　ジェニシス

ターミネーター1～4までのお話のタイムパラドクス版です。

2029年、スカイネットを倒したジョン・コナー（ジェイソン・クラーク）は
母サラ(エミリア・クラーク)の命を狙って過去に送り込まれたT-800を阻止
するためにカイル・リース(ジェイ・コートニー)を送り込む。

しかしカイルを待ち受けていたのは液体金属のT-1000(イ・ビョンホン)で、
すんでの処で、サラに助けられる。


サラはカイルのことを知っており、年老いたT-800(アーノルド・シュワルツェネッガー)と行動を共にしていた。

前4作の世界観を踏襲しつつ、時間軸を変えて造られた本作、新起動(ジェニシス)とサブタイトルが付いている
ことからも、本作で完結ではないようです。

本作で明かされていない謎や、エンドロールでの映像、どうやらシリーズ作となる模様です。

新たなターミネーターT-3000、なんとなく予想していましたが、やはりナノマシーンでしたか。

過去4作では結局「審判の日」を阻止することはできませんでしたが、
本シリーズではどのような展開を迎えますかね。