ノーマジとマグル

12月1日は「映画の日」で1000円で鑑賞できるので、
会社帰りに行ってきました。

ファンタスティックビーストと魔法使いの旅

イギリス人魔法使いニュート・スキャマンダー（エディ・レッドメイン）は
世界中を旅して、魔法動物を保護してきていた。

そんな彼が、アメリカニューヨークに現れた。

おりしも、NYでは謎の魔法動物が建物を壊すなどの被害を出し、
魔法の存在がばれてノーマジ（ノー・マジック）との戦争になるのでは
ないかとの危機感が高まっていた。

ニュートは、不思議なトランクの中に、魔法動物を飼っていたが、その1匹が逃げ出した騒動のさなか、
トランクが入れ替わってしまい、トランクを開けてしまったため魔法動物が逃げ出してしまう。




ハリー・ポッターシリーズの原作者JKローリングが脚本を書いた新シリーズ、全5作とのことですが、売り上げが
よければ増えそうな気はしますね。

実のところ、ハリー・ポッター　シリーズってあまり好きではなく、その世界観を引き継いだこの作品もあまり
好きにはなれませんでした。

魔法を使えない人間を「マグル」「ノーマジ」とやや蔑んだように感じるところがあり、
本作では、トランクが入れ替わったノーマジがだいぶ活躍するんで、少しは方向を転換してきているのかな？

今度のシリーズは主役が子供ではないので、作を進めるごとに違和感が増すことはないのでしょうね。

ハリー・ポッターといえば、エマ・ワトソン今度は「美女と野獣」のベル役なんですね。