魔術医師

本日は会社帰りに、映画鑑賞。

マーベルスタジオの新作

ドクター・ストレンジ

神の手を持つ、天才神経外科医ストレンジ（ベネディクト・カンバーバッチ）は、
交通事故を起こし、手の神経にダメージを受け、全財産をつぎ込んで7度の
手術をするも、元には戻らなかった。

そんな中、脊髄損傷による下半身マヒから普通に歩けるようになった男が
いることを知り、会いに行ったところ、
カマー・タージで精神修行して、体が動くようになったとのこと。

ストレンジは、カマー・タージを探しに、ネパール・カトマンズに向かう。




事故の原因が、雨のワインディングロードで、スマフォを弄りながら、追い越して、接触して吹っ飛んだという、
実に自業自得な事故だったのに、高慢な態度で、全く同情の余地がなかったですね。

世界が折り畳まれたり裏返ったり、ものすごい映像でしたが、内容は薄かったかな。

マーベル作品の御約束で、エンドロールの最後に映像があるので、明るくなるまで席は立たないようにね。