ここまで強い女性ヒロインって居たかな？

続けて2本目は

ワンダーウーマン

とある女性のもとに、ブルース・ウェインから写真が届く、
その写真を見て女性は過去のことを思い返す。

神の王ゼウスによって作られた女性だけの種族アマゾン族は、
隔離された島で生き続けていた。

その女王の娘ダイアナ（ガル・ガドット）は最強の戦士として厳しく育てられていた。

ある日、結界を超えて飛行機が不時着し、ダイアナは沈む機体から男性を救出したが、
その男を追ってきた軍隊との戦闘がおこり、撃退には成功したがアマゾン族にも
多数の犠牲が出た。

その男スティーブ・トレバー（クリス・パイン）はスパイで、ドイツから奪った機密をイギリスに持ち帰らなければ
ならないと言い、それを信じたダイアナは、世界を救うために彼と供に島を離れる決心をする。

女王は「人間はあなたが救う価値はない」と言い残すが、彼女が島を離れることを認めた。





マーベルと並ぶDCコミックのスーパーヒロイン、ワンダーウーマン誕生までの話を実写映画化した本作。

バットマンVスーパーマンでも登場したワンダーウーマンをワイルドスピードのジゼル役を演じたガル・ガドットが
演じた本作、元イスラエル軍の戦闘トレーナーをしていた経歴があるという彼女が、アクションを演じた作品で、
その無敵っぷりは見事でしたね。

日本もハリウッドも、映画業界は漫画原作が無いと成り立たなくなってきてますね、
DCコミックは次作はジャスティスリーグ、マーベルはマイティーソーだそうです。