動く密室殺人

洗車も終わって、まだ14時だったので、
フリーパスを使って映画鑑賞。

オリエント急行殺人事件

言わずと知れた、アガサ・クリスティー原作の推理小説の再映画化。

監督のケネス・ブラナーが探偵ポアロを演じた作品

エルサレムでの事件を解決したポアロは、休暇を取ることにしたが、
イギリスの事件の依頼が入り、急遽イスタンブール発カレー行きのオリエント急行に
乗ることに。

冬場は空いているはずの１等客車は満員で、１３名の乗客が乗り合わせていた。

ポアロは、実業家ラチェット（ジョニー・デップ）から、護衛の依頼を受けたが、これを断る。

その夜、客室がドタバタする中、雪崩に巻き込まれた機関車が脱線、乗客の安否を確認したところ、
ラチェットが刺殺されているのが発見された。

ポアロはこの事件の謎を解く事が出来るのか？





どういう結末かは殆どの人が知っている作品なので、豪華なキャスト陣営と、演出具合を問われる訳ですが、
予想以上にアクションの多い演出をしてきました。

最後の謎説きのシーン、レオナルド・ダヴィンチの「最後の晩餐」なレイアウトでした。