ギャグとシリアスの境界は？

本日は貯まっていた観賞ポイントを使って、タダで映画鑑賞へ。
昨日テレ東で、1作目が放送され、本日から公開の、

銀魂２　
掟は破るためにこそある


万事屋銀ちゃんのメンバー3名は仕事の依頼が無く家賃を滞納、
食料も底をついたため、アルバイトをすることに、

しかしアルバイト先に幕府のお偉方が必ず現れ、ハチャメチャに。

そんな折、真選組の鬼の副長土方に異変が。








宇宙からやってきた「天人」の傀儡となった幕府と廃刀令により、かつて隆盛を極めた侍が衰退の一途をたどる
パラレルワールドの江戸時代末期を舞台に、
天人排除の攘夷派で「白夜叉」と恐れられた剣豪、坂田銀時の経営する万事屋のメンバーが、
真選組の内部分裂に係わる事件に巻き込まれていく「真選組動乱篇」を実写映画化。


ギャグとパロディーを交えて、時折シリアスに決めてくる、コメディー映画ですが、1作目も含めて、
ギャグもシリアスも中途半端で、あまり笑えませんでしたね。

一番イケてなかったのが、佐藤二朗、
あの同じ言葉を繰り返すパターン、いい加減飽きたというか、タダ時間を無駄に使っているだけですね。


神楽役の橋本環奈、他の出演者と並ぶと、チッチャイんですね。
ただあのチャイナ服を着てると太って見えるんですが、ゴチになりますで本当に太ったんですかね？