フレディ・マーキュリー

本日14日はTOHOシネマズデイなので、それに合わせて有給取得。
まず1本目は、

ボヘミアン　ラプソディー


1985年イギリス・ウエンブリーで開催されたライブ・エイド、
その舞台に向かう、Queenのメンバー。

時は戻り1970年、ヒースロー空港で働くファルーク・バルサラ（フレディの本名）は、
ギタリストのブライアン・メイ、ドラマーのロジャー・テイラーが所属するバンド、スマイルに売り込みをかけそのメンバーとなり、その後バンド名をQueenと改名、アルバムデビューを果たす。

独自の音造りが功を奏して、全英ナンバー1のバンドとなり、新しいアルバム造りのために田舎の農園にカンヅメとなった。

そこで作成したボヘミアン・ラプソディー、6分という長さにラジオでは放送されないとする経営陣と喧嘩別れ、しかしこれが大ヒットとなり、黄金期を迎えるが、











HIVによる肺炎で45歳で亡くなった伝説のロックスター　Queenのリードヴォーカル、
フレディー・、マーキュリーの半生を描いた映画です。

全編に渡って、ヒット曲の誕生に至る経緯と、ライブ会場での演奏という合間に、繰り広げられる人間模様を描いています。

映画館でなく、自宅で観ていたら間違いなく、コール＆レスポンスや、足踏みや拍手を送ってしまうことでしょう。

パフォーマ－にも人格や社会性が求められる現在では、彼の様な突き抜けた才能は日の目を見ることは無いんでしょうね。

オープニングの20世紀フォックスのテーマまで、クィーン調に編曲していたのが凝ってましたね。