尋常に勝負

本日は、代休でしたので映画鑑賞へ。

居眠り磐音

豊後関前藩士・坂崎磐音（松坂桃李）は、2人の幼馴染と共に
3年間の江戸詰めを終え、故郷へ帰ってきた。
しかしある事件が起き、祝言を間近に控えた許嫁の奈緒（芳根京子）
の兄を上意討ちすることになり、奈緒を残して脱藩。

半年後江戸の長屋住まいの浪人となり、鰻屋の板前となっていたが、
ある日両替屋の用心棒の口利きが。





時代劇小説作家佐伯泰英作品の初の映画化、全てを失った男、坂崎磐音
殺気を一切感じず居眠りしているような構えから繰り出す剣術で、悪に立ち向かうというお話。

ブログタイトルは、この映画の中で2回出てきたセリフ、
本当に江戸時代の武士はこんなセリフを吐いたのでしょうかね？