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枝豆のブログ一覧

2024年04月27日 イイね!

久しぶりのブログ更新

しばらくブログ更新をサボってしまって、ちんだかと思っている人もおるかと思いますが元気で生きてます。

・・で何をやっているのかと言いますと・・

ず~っと考え事をしており、それを実行していました。

持ち株会社設立の事や、将来の後継ぎの事、自社の株式に関わる金銭的な事も含めそこへ繋がっていく新規事業など一連の行動が全て合理的になるように銀行、会計、司法書士、業者、その他大勢の皆さんと打ち合わせを何度もしながらどうにかやっとめどがたってきました。

前半はかたずいたのですが、後半の新規事業はまだこれから打ち合わせが続くので、もう少し時間が掛かりそうです。

ヨーロッパも久しぶりにエンジンを掛けると掛かりません。

バッテリーを充電してやっとこ掛かり3気筒、ウエーバーを外しジェット類を掃除して、エスプリ君にキャブ調整してもらったのですが、3番がくしゃみするようですがとりあえず大丈夫になりました。

エキシージも暖気運転。

あぁ・・ドライカーボンドアに塗装の割れを発見してしまいました。

新車で買ったエキシージも年寄りだからの~

今年はもう少し乗ってあげるようにしましょう・・

終わり・・・ケケケ
Posted at 2024/04/27 07:14:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロータスヨーロッパ | 日記
2023年08月13日 イイね!

サーキットの狼ミュージアム(過去の出会い)

サーキットの狼ミュージアムに行ってきました。

館内のメインの場所には1台でもイイので欲しいな~と憧れる夢の車の実物が並んでいます。

この中で入って右側のあまり注目されない片隅に置かれた薄汚れたように見えるレーシングカーをミュージアムの会長さんに色々お話して教えて頂きました。

日産R382の20号車は1969年の日本グランプリで北野元のドライブによりポールポジションを獲得、ファイナルでも2位に入ったマシンなんだそうです。

奥が20号車

あれ~1969年の日本グランプリと言えばボキの47GTも・・探すと1枚のフレームに2台が入った画像がありました。

ミュージアムにあるR382は50年以上前に47GTと一緒に富士スピードウェイを走った車だったのです。

購入前のR382はとある所の壁に掛けられていまして、外国に流出されそうな状態だったみたいです。

購入後レストアを当時のプリンスのメカさんに依頼し、6000ccV12のエンジンを動かすのに2台で1機作ろうと博物館にあった個人所有のエンジンを買ってきたら5000ccのエンジンだったそうで当てが外れたそうですが、結局どちらのエンジンも実働したそうです。

シャーシ、エンジンは綺麗にレストアしてあり、ボディは1969年の当時のままを組み合わせていますのでパッと見は薄汚れた感じのレストア途中にしか見なかったのですが,説明をききながら当時の塗装をそのまま残したレストアセンスには脱帽しました。


なので富士のストレートを走ると薄いFRPボディのためタイヤ上のカウルが凹み、風圧が無くなると元に戻るためその個所の塗装が剥げていますがそれもそのまま残っています。

フレームのパイプの中を冷却水が流れているので走行後長期展示する場合は、フレームの中に温風を送り乾燥させるので大変手間がかかるそうです。

色々興味深いお話を聞かせてもらって大変感謝しております。

こんな凄い車と50年も前に一緒に走った車が身近にあり、それに乗れるというのが不思議というかなんか変なうれしい気持ちになってミュージアムを後にしたのでした。

終わり・・・ケケケ
Posted at 2023/08/13 07:13:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 47GT/56 | 日記
2023年07月30日 イイね!

房走祭に参加してきました

マガリガワクラブのオープニングイベントに参加してきました。

富士山も良く見えています。

新旧500台もスーパーカーやレーシングカー・クラシックカー集まるそうなので、みんなどんな珍しい車持ってくるんかな~とワクワクでした。

参加した47GTはABSはおろかブレーキサーボもパドルシフトもモーターや電子デバイスというものも何もありませんが、自分のドライビングフィールに何も介さずダイレクトに訴えかけてくれる車なので、とにかく乗ってて楽しい車なんです。

走行はコースを周回するのではなく、裏ストレートからスタートして最終コーナーあたりでゴールするヒルクライム形式です。

走行するのにシートに座ったらちぬほど暑いんです、そして吹き出す汗と遠ざかる意識、そう言えば夏にロータス乗ったこと無かったなぁ~

走行はコースからはみ出てしまいましたがランオフも普通に走れるので問題は無かったですが、FT200ミッションに慣れるのが時間がかかりそうです。

ヨウツベで走行動画の解説がありましたが、間違いを訂正しておきます。

✖ヨーロッパをベースに新しく作ったモデル→〇47GTをレストアしたモデル

✖エンジンが調子悪そうですね→〇乗ったのが2回目なので1速から4速に入っちゃったのでした・・ケケケ

走行は2時間57分頃からです・・サーキットの狼って言われちゃった(^^)

他の車も沢山見ようと思っていたのですが、危険な暑さすぎてやめてしまいました。

孫はとても楽しかったようで良かったです。

終わり・・・ケケケ
Posted at 2023/07/30 07:00:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | magarigawa | 日記
2023年07月18日 イイね!

2台のランボルギーニが同時納車

釣られた人ごめんちゃい。

少し前に完成したリビングテレビ上の宇宙戦艦アンドロメダを会社のガラスケースに追い出した移動した。

・・で2年かかって完成し納車したアシェットのミウラと・・

2次ネット販売品のディアゴスティーニのカウンタックもほぼ同時に納車。

毎日が夢の空間になった。

リビングの片隅ではランチアストラトスと巨大なあれが制作ちうである・・

完成したらどこに置きましょう・・←けっこうな問題

終わり・・・ケケケ
Posted at 2023/07/18 07:04:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2023年07月12日 イイね!

The magarigawa club 初走行

The magarigawa clubを走行するにあたり受講必須であるmagarigawaトレーナーとの基礎走行トレーニングに行ってきました。

久しぶりのエキシージでの走行です。

ここを走行するには必ず120分間のトレーニングを受講しなければなりませんで受講完了すれば走りたい時にフリー走行ができるようになり、サーキット走行にはよくある走行前ブリーフィングというのもここにはありません。

講習内容は20分の座学とワゴン車に同乗してのコース説明、30分の休憩を挟んで10分の座学とインストラクターの車の後に付き金魚のフン走行後、自分の車が前になり講習どうりの走行ができるかインストラクターの車が後ろから付いてくるのですが、150km/h以下で走行するというのを聞き忘れていたのでした。

・・・でボキのエキシージに付いてこられるんかな~と頭の上に?マークを付けながら走行し、案の定インストラクターのポルシェをブッチぎってしまったのでした。・・ケケケ

結果ボキだけもう1周おまけ検定走行が出来たのでした。

初めて見るmagarigawaは自分が想像した以上に凄い施設で「いや、スゲーな」を連発ですわ。

ここはいつも行くサーキットの隣に高級ホテルが併設したと言うよりは、「深い森の中に現れるぶったまげるほど金のかかった超高級リゾートと金谷ホテルの極上の料理に加え、緑豊かな自然を感じながら清々しい気持ちになる景観の中を走る事ができるレーシングコースが併設している施設」と言うのが的を得ています。

施設の内容は色々な方々がヨウツベ等で発信されているのであえて書きませんが、建物は高低差をとてもよく利用した設計になっていまして、どのポジションからもレーシングコースや景色が良く見えるように計画されており、視線のレベルが重ならず飯を食っていても風呂に入っていてもプールで寝そべっていても、借りることが出来るオーナーズパドックからも見渡す景観が良くなるように大変上手く設計されているのには感心しました。

それと富士や鈴鹿に観戦に行った方なら分かると思いますが、走ってる車を見ると豆粒のように凄い遠くで走ってるのが見えるのですが、ここは大垂水峠のお茶屋コーナーで走行車両を見るように自分のすぐ脇をスーパーカーが走り抜けていくように計画されているのはちょっと驚きでした。

色々見てまして個人的に好きになったのはこれ↓

ラップタイムと名前が刻まれます。トップガンにも優秀なパイロットとレーダー員は名前を刻まれると言うのがあったのを思い出し二番目からは女子トイレじゃなく、ここは各クラス10番目まで刻まれます。

コースにはスターティンググリットも観客席もありませんので、純粋に走行を楽しんだ後はホスピタリティに身を置き日常のゴニョゴニョも忘れ、気分をリセットすることが出来るでしょう。

レーシングコースを走行してみると、1コーナーまでのストレートは自然の中を走り抜けていく感じで、800mのメインストレート先の右に左に切り返しながらブレーキングしていくタコツボコーナーにもバックに自然が広がり、裏ストレート先の高速コーナーは窓から手を出すとガードレールに触れちゃうんじゃないかと思うほどイン側はタイトなのですがアウト側ランオフが広いので思いっきり突っ込んで行くことが出来まして、20%上り勾配の空しか見えなくてアンダーが出ちぁうんじゃないかコーナーや、16%下りのスリリングな最終コーナーとかとにかくコースレイアウトに加え80m以上という国内最大の高低差のスパイスがこのコースをとても楽しくさせてくれていますが、何度も書くようにこのコースは自然の中を走り抜けていく感じが最高に気持ちがイイとボキは思っています。

後半のセクションは、道幅が狭くなるのでかなりスピード感が感じられまして短いテンポで左右に切り返していくため、追い越しは余程スピード差が無い限り難しいでしょう。

建物もコースも高低差を上手く利用し立体的に計画され、周囲の自然と融合してホントにまた行ってみたいと思う唯一無二のドライビングコースになってると感じたのでした。

次またmagarigawaに行くのが楽しみだなぁ・・

終わり・・・ケケケ
Posted at 2023/07/12 06:47:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | magarigawa | 日記

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何シテル?   04/27 07:14
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メガーヌ君にレイズTE37取り付け 
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2011/08/21 12:14:08

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