8月26日夜から8月31日に掛けて行ってきた『《ハロー!きんいろモザイク公認》イギリス・コッツウォルズ地方を巡るツアー5日間』の記録を少しずつ書いて行こうと思います。
【Part.4】では、英国で一番美しい村と言われている「Bibury」編です。
それではスタート!
「Cirencester」の街に別れを告げ、車で30分ほど揺られ「Bibury」へ
移動販売車
駐車場にアイスクリームの移動販売車がいたので、ソフトクリームを頂きました。
劇中では「トラウトファーム」前で「アリス」と「忍」が食べてるシーンがありましたが、我々は移動販売車の物を頂きます。
味は非常に濃厚で(乳脂肪分が多そう)「ジャージ牛」を使ってるのかな?美味しかったですよ~
駐車場を抜けて
駐車場横の小路を抜け、巡礼スポットへ
早速、見た事あるような橋が……
カレンを探しに行くアリス
第2期 第7話「マイ・ディア・ヒーロー」Bパートで登場する橋です。
戻って来ない「カレン」を心配し、「アリス」が探しに行くシーンです。
ARLINGTON ROW
撮った時は思わなかったけど、向きが全然違う(汗
もう少し左へ回り込んで撮るのが正解です。
それにしても、表示のモゲてる部分は、ロケハンの時から変わってないのね……
カータレット家のご近所さん
第1期 第1話「ふしぎの国の」で一瞬、登場する「カータレット家」のご近所さん?
多分コレで合ってると思うけど……
コルンの石橋
「アリス」と「忍」目線で
此方も同じく1話で登場する「コルンの石橋」です。
「アリス」「忍」目線でも撮ってみました(笑)
「Hello!!」「コニチハー」
1期1話でカータレット家を発つ「忍」と、お見送りをする「アリス」のシーンですね
忍:Hello!!
アリス:コニチハー
情景が思い浮かびます(笑)
「Arlington-Row」
アニメでもイギリス編で度々登場する「Arlinton Row」です。
14世紀に建てられた石造りの住宅が並ぶ区画で、観光地としても有名?ですね。
「きんいろモザイク」の巡礼を抜きにしても、このエリアはお勧めです!
「カレン」に相談する「アリス」
アリス:But I don't Speak much Japanese.(でも、わたし日本語あんまり知らないし……)
カレン:Then I'm going for my trip tomorrow.(それに私、明日から旅行に行くから~)
英文起しは諦めました(汗 ←始めが聞き取れないw
※誰かコッソリ教えて下さい 後日修正しました
2期の7話「マイ・ディア・ヒーロー」でも、帰り道として登場してますネ
カレン:I almost died…(あと少し遅かったら、命が危なかった…)
アリス:Don't exaggerate.(もー、大げさなんだから)
カレン:Alice, thank you for searching for me.(アリス…。探してくれて、ありがとう)
アリス:Why not?(当たり前でしょ)That's what friends are for.(友達なんだから)
(個人的にこのシーンは大好きですw)
Arlington-Rowから対岸を望む
「Arlington Row」から対岸の「カータレット家のご近所」(仮称)をパチリ
交差点
Bibury-C-of-E-Praimary-School
次の巡礼スポットへ向けて歩いていると小学校がありました。
パッと見では、小学校には見えない美しい建物ですね~
「アリス」や「カレン」が通った小学校かも?
第1期EDの公衆電話とベンチ
車が止まってますが、劇中通りの風景で感激です!
トラウトファームから距離があるので、アイスやクレープをココまで持ってくるのは厳しいかも?
おまけ(再現写真)
ツアーメンバーとスタッフさんで再現写真を撮りました(笑)
持ってて良かったミニ三脚w
この後、全員で普通の記念写真もとりました。
※ベンチの耐久度が怪しいので、体重を掛けては駄目ですw(空気椅子推奨w)
Oxhill-wood方面へ
記念写真を撮った後に、次なる巡礼スポットへ向けて移動開始~
道中に「カレン」の実家として登場する「
Bibury Court Hotel」を通過しますが……
現在は、ホテルとして利用出来ないらしく、敷地内に入る事は出来ません(汗
なので、外から少し眺めスルーします。
BiburyAya's-Wall
第1期エンディングで「綾」がもたれ掛かっている石垣です。
通称「Aya's Wall」
思ったより、低かったかな……
再現もしてみましたが、高さが足りず野郎が立っても絵にならないw
「綾」の身長なら大丈夫?
Aya's Wallの詰み方
コンクリなどで固めている訳では無く、普通に積み上げてるだけです(汗
地震が無い国だから出来る技法ですネ
農場
付近の農場では羊がたくさん飼育されてました。
早朝「アリス」の元へ歩く「忍」
「ポピー」と戯れる「アリス」
チョット違うけど、それっぽい場所です(汗
近場の巡礼ポイントを回り終わったので、もと来た道を戻ります。
有料公衆トイレ
有料の公衆トイレです。
イギリスでは、殆どの公共トイレが有料で20p~50pを払うと利用する事が出来ます。
外観も一発でトイレだ!と分かる外見ではないので、注意が必要ですよ。
因みにイギリスで「トイレ」はそのまま捻らず「Toilette」でOKらしい
「Restroom」や「Lavatory」とは言わないみたい?
なお、内部の写真が無いのは……
使ってないからです(笑)
さて、駐車場まで戻り、近くの「Trout Farm Cafe」でランチタイムです。
Trout Farm
テントの色が緑から白になっちゃってますが、「アリス」と「忍」はココでソフトクリームを食べてます。
MENU
あまり重い物は欲しくなかったので「サンドウィッチ」から選ぼうと思いましたが……
写真が無いので、どんな物なのかが分からない(汗
唯一分かるのが「Tuna Mayonnaise」(笑)
でも、ココで「ツナマヨ」を頼むのは面白くないって事で……
Trout Gravlax
「Trout Gravlax」ってヤツを注文してみました。
注文時にパンの種類「ブラウン」or「ホワイト」が選べるようで「ホワイト」をチョイス
気になる中身ですが、生のトラウトをパンで挟んだシンプルな物で、小さなカップに入ったソースが「Gravlax」って事かな?
ナイフとフォークで一口づつ切り分け、ソースをつけて頂きましたが、ハーブの利いた独特のソースで美味しかったですよ。
と言いますか、イギリスで美味しい生魚を食べられるとは思いませんでした。
「Bibury」に来た際は是非、試して頂きたいお店です。
ランチタイムを楽しみ、一息入れた後は「オプショナルツアー」の「Bathampton」へ
【Part.5】へ続く
by Taka & Hiro