DEQX HDP-4(チャンデバ+プリ)&
ヨルマDIGITALの導入により、音のグレードが確実にUP! ^^b
しかし、その反面、誤魔化しが効かなくなり、諸々の粗が目立ってきてしまいました (;^^A
そのひとつが、特にオーケストラで気になる、音場の不自然さです。我家のリスニングルームは、両側が大きめの窓になっており、そのカーテンに吸われるためか?、左右の広がりが出にくいという問題があります。

そこで、音響拡散パネルを吊り下げて誤魔化していました。
1次反射の位置に調整することで、満足には程遠いものの、それなりの広がり感が得られていたのですが・・・
音の純度が上がったら、また
バリアを感じるようになりました ( ̄▽ ̄;)
今回は、L/Rスピーカーの内側半分くらいの位置に部分的なバリアを感じます。オーケストラでいうと、コンサートマスターが前に出て来れず、第2バイオリンの位置に押し込められているような感じです。左右の端とセンターは自然と前に広がっているのですが…
う~む、、気に入らん (`ヘ´)
そもそも、この部屋暑過ぎやろ (xox)
ということで、エアコンON♪ すると、あら不思議、ちょっとましになったような(笑)
思考力が少し戻ったところで、ふと気が付いた!! 極めて単純なことですが (;^^A
ステレオの音場は、左右のスピーカーから異なる音が届くことで成り立っています。カーテンに近い方のスピーカーの音だけ拡散して、遠い方のスピーカーの音は放ったらかし...なんだけど(汗)

そりゃ、ダメっしょ!
ってことで、逆側スピーカー用の拡散パネルを追加!
鏡を使って一次反射の位置に調整しました。
♪♪~ ♪♪♪~ (^▽^)♪
大正解♪ 随分と自然な感じになりました!
両サイドがカーテンという特殊事情ゆえ、効果がより顕著だったのかもしれません。けど、基本的には一次反射音を有効に使うなら、L/Rスピーカーを対等に扱うべきかなと思います。

ところで、
安物に交換したACランダのプラグですが...
元に戻しました ^^;
こうクソ暑いと、冷たい音の方がいいかなぁ~という気がしたので。
MARINCOだと、ちょっと暑苦しく感じたのです。他にいっぱい使っているからかも知れません。いくらコスパ抜群だからといっても、使いすぎるとクセが目立ってきてしまいますからね。
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Posted at
2013/07/13 00:42:39