「AIを使って愛車を擬人化」というのが巷で流行っている模様。
自分の愛車「黒豹FD」がどんな感じになるのか興味が湧いたので、お試しでトライしてみますた。
自分がアカウントを持っていて、AIモードがあるツールとしては
・GoogleのGemini
・X(旧twitter)のGrok
の2つぐらい。
いずれにしても、身近なツールで気が済めばいいや~的なノリなので、まずはそれらのテストだけで充分かと。
■素材写真
AIツールに愛車の写真をアップロードして、それに対する指示文を入力。
方法としてはそれだけなのですが、
実際は画像によってツール側が車として認識しなかったり、擬人化が中途半端だったりするケースが発生します。
希望の結果を出してもらうためには
・明るい場所で愛車全体がはっきりと写っている写真
・景色と愛車がデータとしてはっきり区別できそうな写真
をアップロードしたほうが良いようです。
ちなみに素材写真については、著作権の関係を考えると、
ネットで拾った画像を使うのはやめたほうがよろしいかと。
自分は一眼レフで自身が撮った愛車撮影写真を使いました。
■指示文
「写真の車 アニメ調でかわいい女の子に擬人化 車の前に立たせて」
最初はそんな指示文を入力しました。
あとは追加注文で要望事項の精度を上げてゆく感じです。
ツール側が認識できるのであれば、
最初の指示文にある程度まとめて要望を入力するのもアリかと。
ただ、希望しない方向に一気に進んでしまうリスクもありますね。
■擬人化の実例
クルマ全体の造形が捉えやすい写真として、
まずはこれをメインで使用することにしました。
また、スマホだと作業効率が悪いので、デスクトップPCを使用。
AIツール画面から画像をアップロードして、指示文を調整しながら入力していきます。
■X(旧twitter)のGrok1回目
それぞれ8秒前後のシンキングタイムで変換画像が出てきました。
Xはスマホが主流なので、変換結果もタテ写真なんですかね。
それにしても、素材写真の要素があんまり反映されてないような気が。
うちのFDは前期3型なのですが、画像は世間一般で認知されている後期型がベースになってますし。
また、写真の背景にある竜神の壁画も要素として捉えてしまったようで、ドラゴンのモチーフが加わってたり。
それもあってか、女の子はカワイイ系ではなくクール系に擬人化されました。
う~ん、これだと一般的なRX-7の変換結果であって、愛車「黒豹FD」の擬人化じゃないんだよナ。
で、もっとほかの指示文も試してみたかったのですが、
Grokには謎のクールタイムみたいなものがあるようでして、
突然やりとりを受け付けなくなってしまいました。
動作が不安定なんでしょうかね?
■GppgleのGemini1回目
同じ画像を使用して、同じような擬人化指示を出しました。
Geminiのほうが倍ぐらいの時間がかかりましたが、
アタイ好みの女の子が出てきましたヨ(^o^)
現実的にも不自然ではなく、助手席に乗せてドライブしたいような感じ!
…じゃなくて、この子が擬人化した黒豹FDなんだから、
アタイがこの子に乗っかってるってコトですか?(何)
守護天使をオーダー。
REエンジンのローターが羽根とか膝とか所々に付いてたりして、芸が細かい!
背景の壁画にも「RX-7 GUARDIAN ANGEL」なんて書いてあって、
「守護天使」の指示が反映されてルー!
また2枚ともヴェイルサイドC-1エアロが忠実にイラスト化されてるんですよね。
パッと見、写真のままかと勘違いしてしまうようなレベルでグッド。
Geminiさん、最初からヤリますね。
■X(旧twitter)のGrok2回目
しばらくしてX(旧twitter)にアクセスしてみたら、Grokが普通に動きました。
クールタイムが終わったようなので、作業再開でゴンス。
前回と同じ画像で同じような指示文を入力。
しかし、このあと驚きの変換結果が! byなんでも鑑定団
なんと、前回よりも素材写真に忠実な方向へシフトしてますね。
純正顔ではないうちのFDの画像とそれの擬人化の指示は、Grokにとって初めてのケースだったのかも。
だから、クールタイムでその対応が出来るよう補正してた…なんて想像をしちゃいますた。
しかし、勝手にリトラクタブルが開いてライトONになってるのはなんで(?_?)
そしてこの嵐のような感じは全く指示してないんスけど。
赤い線のデザインは要らないなぁ。
女の子はまあまあ(笑)
その次の変換ではFDの形状がさらに素材写真に近づいてきたゾと。
なるほど、AIは回数を重ねるたびに進化してゆくんだナと実感。
あと、女の子がミニスカになったのはアタイの好みを忖度したということでしょうか。
うをを、AIは恐ろしい!
しかし、なぜかヘッドライトはオンのまま。
そして嵐がなくなって、なぜか天からありがたそうな光が漏れてルー。
すみません、その虹のような光はなんか邪魔なんですけど(爆)
あと、やっぱりその赤い線のデザインは要らないなぁ。
女の子はまあまあ(笑)
■GppgleのGemini2回目
ほかの素材写真も試してみようってコトで、再びGeminiへ。
しかしここでいろんな写真をアップロードしたことで、
擬人化してくれない画像や満足な結果が得られない画像の傾向があることに気が付きました。
指示文も大切ですけど、やはり素材写真の段階で「向き不向き」があるってコトなんですね。
なんか女の子の所々にFDのパーツやローターのモチーフがあるところがイイ。
そしてミニスカはグッド(^o^)
なんか泥棒するときの不二子ちゃんみたいな漆黒のスーツ。
大人っぽいんですけど、お顔がカワイイ系。
ギャップがあってよろシス!
ちなみにこの画像はGeminiだと細部までイラスト化してくれてますが、
Grokは暗くて車体がわからないということで読み込み自体が不可でした。
その仕様はマイナスポイント。
そんな感じで「GppgleのGemini」と「X(旧twitter)のGrok」を使ってテストしてみました。
「愛車の擬人化」というジャンルに限定した場合、
総体的にはGeminiのほうが指示文を反映した結果が速く得られやすい傾向が確認できました。
しかし、Grokのほうもどんどん勉強して精度を上げてきたので、使い続けることで個人的な性癖(?)をつかんでくるのかも(怖)
あとAIツールとしてはほかにChatGPTが有名ですが、
もともと使う気が起きなかったので、いま現在も自分はアカウントを作成してなかったり。
まぁこの「愛車の擬人化」のために使い始めることはないと思いますが、仕様的にはGeminiといい勝負をするような気がしてます。
べっ、別にChatGPTで擬人化した黒豹FDの画像なんて見たくないんだからねッ!