恐怖体験

ほんと、毎日のようにクルマに乗っているといろいろありますね。

とある二車線都道を走っていたときのこと。

おいらが交差点内に進入した時点で信号が変わり始めました。

交差点に進入する前のタイミングで、後方の車両とは15mほど離れています。

そしてさらにその後方のセダンとは、同じくらいの距離が離れていました。

ということで、おいらが交差点に進入した時点で信号が変わりはじめたもんだから、後方の車両でぎりぎり。

セダンだと完全にアウトな信号無視かな～ってルームミラーでみていました。

すると・・・

ワンボックスが来た。

あ～やっぱりね。できれば停まるタイミングだけど、信号無視じゃないもんね。

えっ？？

セダンも来た。

交差点中心部でのタイミング

青→黄色　　おいら

黄色→赤　　ワンボックス

赤→横が青　とあるセダン

停止線でみると

青　　　おいら

黄　　　ワンボックス

赤　　　セダン

あ～あ、信号無視しちゃったよ。

って、思ったら、側道からクラウン参上！

そう、その信号、信号無視する車両が多いから、取締りポイントなのさ。

セダンに向けて、赤色灯点灯！

あれ？セダンが動じない。

クラウンパッシング！

あれ？セダンが動じない。。。

マイクで怒鳴っている。

あれ？セダンが・・・

加速してきた！

それも車線変更して。

逃げる気満々！（笑）

ってか、次の信号が赤になってしまっているので、おいらは停まるしかない。

右折レーンに移ろうとしながら、突っ込んできたけど、右折レーンに入れず。

クラウンからの追撃。

逃げ道つくって避けよう。

こんなのにクルマぶつけられたら、修理代なんて出てこないんじゃないかな。

たまたま自分の横にも停車車両が出てくれたおかげで、逃げ場がなくなって隙間に突っ込んでくることもなかったけど、本当にぎりぎり。

信号無視くらいで、逃げないといけないって、危険な香りがしますよね。

本当にぶつけられなくてよかったわ。