個人的には初代シビリアン＝刑事ドラマで襲撃されるイメージが。

この記事は、イベント　ーSPRING HILLSIDE JOINTSー 　悪天候の中おいでいただきありがとうご ざいました　　後編について書いています。

え～みん友さんで、宮城県在住の大都会PART１２さんのブログで、日産・シビリアンの初代モデルが旧車イベントで展示されていたのがあったのでこんなコメントをしました。

おばんです。

初代シビリアンがいるとは・・・。

このシビリアンがグレーの塗装をしていたら、真っ黒く塗られた
UDのダンプに襲われそうなイメージがｗ

とコメントをしたのですが、大都会PART１２さんは。

こんばんは。

初代シビリアンは数多い旧車コレクションの中からあえてこれを選んで来てくれました。ありがたいです。

グレーの塗装以下のくだりはすみませんがわかりません　m(_ _)m

とあり、言葉足らずでしたので、当ブログで補足させていただきます。

私は、日産のマイクロバス・シビリアンの初代モデルといえば、『西部警察』等の石原プロ制作の刑事ドラマでは、先に逮捕された仲間の奪還を図るために、護送の厳重な警備をあえて襲うイメージが強いですね。灰色のシビリアン護送車を襲う時には、何故か真っ黒くペイントをした大型ダンプが襲ってくるイメージがありますね。

『大都会シリーズ』や『西部警察』が放送をされていた時代では、１９７１年デビューの初代の初期型はどんどんと廃車になっていた時期でもありましたし、当時は企業の減価償却が早かったのもあるので廃車のシビリアンが豊富にあったのもありますしね。

『あぶない刑事』の映画版でも、初代シビリアン護送車が派手なカースタントをやってのけていましたしね～。

しかし初代シビリアンが生き残っているのは本当に凄い話ですわ。

こんな感じで。