迷い猫オーバーランの２巻などを

この前コンビニで受け取ってきた、「迷い猫オーバーラン」の２巻を読みました。
謎が多かった希の過去も明らかになったり、不可解な夏帆の行動が益々エスカレートしてきたりと楽しめましたのですが、それ以上に話中で「Zガンダム」の要素が出てきたところが一番おもしろかったりします(笑)

幼い頃に両親を失い孤児だった希が引き取られ生活していた施設が、エリート養成を目的にした第四村雨学園！

強化人間とエリートの違いはあれど（エリートという言葉自体にもティターンズの臭いを感じてしまいますが(・∀・)）、これはもう村雨研究所がモデルでしょう。

さらに続いて施設長の名が村雨四摩子さん、第四村雨学園という名前といい勘の良い方はお気づきかと思いますが、明らかに数字の四がやたらと使われているのは、フォウを意識させますよね。

おまけに村雨学園の面々を描いた絵柄の中には、ハマーン・カーン、バプテマス・シロッコのような人物も含まれていました。

「絶望先生」にもこういったネタが登場する時がありますが、こういうの好きですねぇ+｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ




そういえば、ネットで注文したこの単行本を受け取る際にちょっとした事件？がありました。

事前にメールで連絡が来ていた到着日に受け取りにコンビニへ行き、何時ものように払い込み用紙を店員に渡して受け取りを待っていると、指定された荷物の置き場所には該当する商品が見当たらないとの事。

「今日の到着で間違いないですよね？」と店員に尋ねられて、念の為に携帯からメールを確認してみてもやはり間違いない。

店長が配送状況を確認してみたところ、お店には到着となっているらしく、店員２人と店長とでレジの周りやらを探し回って、待つ事５分でようやく見つかりました。

どうやら荷物到着時に勤務していた店員が指定場所に置かずに、レジの脇の方に置いていたらしいです。

コンビニで行方不明になるとは、流石は「迷い猫」です(≧∇≦)!