J1第30節 京都サンガvs清水エスパルスを観に昨日から1泊2日で京都へ行って来た。
今回は「ひかり」が混んでる可能性があったので確実に座る為に「こだま」でのんびりと京都へ。
(指定席買っときゃ良いんだけどね。)
京都のツレと待ち合わせして昼飯を食べに行き、寄り道しながら亀岡へ移動開始。

まずは京都鉄道博物館近くにオープンした「鉄道カフェたあた」さんへ。

店内には鉄道車両の実物シートが並ぶ。

鉄道車両の部品やグッズが所狭しと並び鉄オタには至福の空間。

近くなので京都鉄道博物館にも入館。
500系新幹線の引退もカウントダウンが始まったので近い内に博多~新大阪間フル乗車予定。

北陸本線が特急街道だったのは遠い昔の話。「特急」も「雷鳥」も過去の歴史。

土曜日の展示運転機はC622。"ハドソン"はデカくて速くてカッコ良いから大好きw

こちらはもう1台の"ハドソン"C612。って転車台上に水色なカマが・・・・・
魔改造大好きJR西日本の手にかかれば
この通り(爆
ただこのトーマスは大井川鐡道のトーマスと違って自走出来ないから偽(以下略。

京都鉄道博物館に1時間程滞在してから嵯峨野トロッコに乗車の為に山陰本線で嵯峨嵐山へ移動。

隣接している19世紀ホールに展示されている国鉄型蒸機。
前頭部のみの機関車は所属していた車庫の火災によって展示部分以外は消失してしまった。

予約していた列車の発車時間が近くなったので改札に行くと、オレンジな方々がいるわいるわw
1602発の嵯峨野15号に乗車してトロッコ亀岡まで20分弱の乗車。
※リンク先は自分のX。

車内はこんな感じ。今時無くなった開閉式の窓に木製の椅子が並ぶ。
ちなみに嵯峨野トロッコというのは・・・・
山陰本線の嵯峨嵐山~馬堀間を新線に切り替えた際に廃線となった旧線を走る観光列車のこと。
保津川沿いを走る風光明媚な路線なので春の桜の時期や秋の紅葉は激混み。
貨車改造客車なので通常乗客が乗る車両ではありえない程の振動を感じられる。
大井川鐡道の井川線の乗り心地をスケールアップした感じかと。
下り列車に乗車の場合は進行方向右側の席がお勧め。
トロッコ亀岡(JR亀岡ではない)からは馬堀駅まで徒歩10分程。
再び山陰本線に乗車して亀岡駅へ。

そして駅前に建つサンガスタジアムby KYOCERA。
前回来たのは2022年5月で3年ぶりのアウェー京都。
京都市郊外とはいえ幹線の駅前に建つという最高の立地条件。
清水も新スタの話がぼちぼち出ているけどどうなることやら。

今回も席は上層の角エリア。

考えてみたら清水エスパルスの試合を生観戦するのも前回のサンガスタジアムまで遡るのかも・・・。
エスパのチャント聞くのも久しぶりだけど、10何年前まであのオレンジの中で飛び跳ねてたこともあってか
意外と口ずさめるものだな。
で、結果は・・・・・
まさかの首位撃破(驚
京都サンガはラファエル・エリアスが警告累積で出場停止だったのも大きかったが、それにしても首位相手に
善戦どころか上回って勝つとはね。
前半のPKを外したのは残念だったけど、個人的にはPKなんて決まればラッキーくらいにしか思ってないので
0-0でHTに入れたのは十分な結果。
75分に矢島慎也が決めたゴールが決勝点となりウノゼロでサンガに勝利。
ただ先制した後はひたすらサンドバック状態だったので、もう少しキープする等で時間を上手く使えるようになって
もらいたいと思う。
GK梅田透吾のスーパーセーブもありギリギリ守れていたけど、もしエリアスがいたら破綻していた可能性あり。
まぁ以前のエスパだったら同点被弾→逆転被弾→トドメ被弾くらいまで獲られていただろうからそれ考えたら
強くなってんのかな。
心臓に悪いラスト15分でしたが、何はともあれ京都まで遠征してきたサポはお疲れさまでした。
ナイトゲームということで最終新幹線には間に合わないので京都1泊。
何だかんだで京都駅に戻ったのは2230。宿のある宇治まで移動してチェックインしたのは2300過ぎ。
日曜は平安神宮近くに住んでるツレ宅へ移動。

途中、南禅寺水路閣へ寄り道。

10年程前に「けいおん」聖地巡りした時以来。

京都のツレ2人と合流後に行きつけのカレー屋で昼飯。

ツレ1人(鉄オタ)と「鉄道カフェたあた」さんへ2日連続で行き、鉄道井戸端会議して解散。
1400台のひかりで静岡へ帰投。
Posted at 2025/09/21 20:21:46 | |
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