
アウラさま死んじゃった〜!@ひでエリです。
葬送のフリーレンの出来が素晴らしいですね。前回は弟子たちと首切り役人たちとの戦闘、そして今回はフリーレンと断頭台のアウラ様との戦闘でした。
ともかく作画もコンテも演出も最高レベルで全く文句ないのですが、アマプラの評価はあまり高くなく、何故だろうと思う次第です。
1位の薬屋さんそんな面白いかな…まあ悪くはないんだけど…。
さて毎日毎日バイクをいじっています。
いやはや幸せな日々ですわ、全くw
昨日は雨でしたので、また倉庫にこもってトンボくんの整備を。
メイン側が標高があがるとボコるので純正より番手を下げたのですが、#115と#3番手下げてもほとんど影響はありませんでしたので、もはやこれまでとパワーフィルタを諦め、吸気は全面的に純正に切り戻すことにしました。
なので、エアクリを純正化するにあたり、ねじ込んだり、ボルトやステーがなくて買いに走ったり、ホースを付けたり

エアクリフィルターを付けたり。

左サイドパネルはエアクリ純正化に伴い、クイックファスナーが純正の向きにちゃんとつくようになりました。
異形ワッシャーも場所に合わせて色を塗ってスッキリ。
全然関係ないけど、青黄色のシール、熊本黒髪のバイク屋さん、ルート57、こないだ前を通ったら水害にも負けず、まだ続いてるみたいでした。親父さん元気かなぁ。

チョークがコネクティングチューブと干渉して、引っかかってしまうようになりました。
なんで純正仕様でこうなるの!という感じです。とりあえずチョーク引いたら手で戻す仕様になりました。
ちょっと不便。

山に試走に行ったところ、以前よりは全然マシになったものの、標高300mあたりから上りで少しボコつきます。
根本的には直ってない感じではありますが、6速70kmあたりの平地の安定感も増しましたし、当面これで良しとしようと思います。
エアクリ容量って大事なのだなぁと思いました。後ほんの少し、レゾネーター分が足りないからグズつくのかなぁ。
20代でバンバンこの子に乗っていた頃は確かにパワーの足りないエンジンではあったものの、峠の上りでボコつくなんてことはなかった記憶なのですが…。まあ30年以上前のバイクということを考えればここまで走るなら御の字ということにしましょうか。
さてオイル過多のブイくんですが、ホースとバルブで流入量の制限をすることにしました。

とりま右下プラグはクリップ留めが効いたか、そこそこの焼け具合。少しオイリーではありますが、これならまあ2ストとしては合格点でしょう。
クリップ留めの流量としてはφ6×1〜2mmと考えれば、断面積6〜12程度ということで、φ6円状態の28.26比では20〜40%というところか。

そもそもφ6用のバルブですが、アウトはあえてφ4とします。
オイルを付けて無理やりねじ込みました。
φ4仕様ならバルブフルオープンでφ6比44.4%になるはずです。
試走した結果、まだ多い様なので、バルブで少しコントロールすることになる様子。
本当は途中にこんな故障しそうなデバイスを付けたくはないのですが、吐出流入口に刺さる内径の限界がφ4mmなので致し方ありません。
上手く中古のオートルーブポンプが落とせたらまた入れ替えてみようと思います。
一日中、バイクをいじって試走、バイクをいじって試走w
夜は酒と小説、マンガにアニメにドラマと介護。
ありがたいことです。
ま、とりあえず私が元気でいないといけませんね。そろそろまた毎日歩くかな〜。
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バイク整備 | 日記
Posted at
2023/11/11 16:55:28