燃費とは奥深い…

まいど！
先日のこと、天山スキー場というドリフトが出来る施設まで出かけた時のこと。

当日は走れるなら走りたい！と思っていたのだが、タイヤが残っていない上にドライ路面じゃ帰りのタイヤが不安だったので、一応の用意はして行ったものの走行はキャンセル、一緒に行ったメンバーの撮影に徹していました。

その帰り道。

せっかく気持ちの良い山道を帰るのだから〜攻めるのではなく『気持ちよく』走ると決めて走り出したおいら。

峠道とは違い、山の中腹を沿うようにアップダウンを繰り返す。

走行距離48kmを3.7Lのガソリン使用量で帰ってきていた。
3.7Lっていつもの久留米からの山道帰りでちょっと楽しく走った時と同じじゃない！（笑）
リッター12.9km！

燃費走行を意識して走った訳じゃないけど、道中の30kmくらいはほぼノンストップ。
燃費向上に『止まる』という行為がどれだけ影響を及ぼすかはっきりと確信しました。
きっとこのルート、夜中ならばうちの子でもリッター15kmが出せそう！（笑）
ちなみに、一号機での最高燃費はリッター14km。
この時はツーリングの同行取材でペースが遅いのが要因だと思う。


う〜ん、燃費ベースの走行パターンって奥が深い（笑）