シャ・ノアール@なべのブログ一覧

まいど！

無事にシャノアールさんが帰ってきました。

そーこーで！
今朝まで、代車として350km走ってくれたインプレッサスポーツ5ｄｒのインプレッションをしてみたいと思います。
(GDBとの比較もあり、正しいとは言えませんので悪しからず)

良いところ
・アイサイトはかなり進化しました。
追従モードも十分使えますし、車線はみ出し、被害軽減ブレーキもかなりのレベルに仕上がってます。
ブレーキ警告：前車との車速差での反応は素晴らしいです、おいらのいつものタイミングより若干反応が早いのでいちいち煩いですが、『まだ大丈夫だろうに！』と思うほどではないので良いと思います。
車線警告：狭い道路幅でのすれ違いにはちょっと敏感すぎると思います。
路側帯まで30cm空いていて警告音がするので路肩まではまだまだ余裕があります。
無視出来ないドライバーだとすれ違いには厳しいかもしれません。
追従：速度設定が走行中でもいちいち40km/hに戻ると、視線をメーターに戻すのでどうかとも思える。
前走車が急に離れた場合の加速はなかなかのもんです。
完全停止まで、ペダル操作が全く要らない！ハンドルのみの自動運転状態ですね。
車間距離の設定も出来るので、OK！

燃費性能：350kmでタンク半分(メーター上)二日間の平均で13.5km/L、帰り道の高速では14まで伸びました。
おいらなら航続距離700kmが余裕で目指せると思います。

気になるところ
走行性能：ダンパーの設定がもう少し固いと高速での安定感が出ると思います。
この辺はタイヤでも対応可能な範囲かな？
高速での合流加速はもう少し欲しいところ...普通には十分ですけど、ベタ踏みであれじゃ...
あの加速ならレヴォーグ(1.6ターボだっけ？)の方が良いかもしれません。

シート：ヒップポイントが高い、ノーマルでももう少しホールド性が高いシートなら疲れない。

総評：WRX、STIと棲み分けされた車になったので、よりマイルドで間口広めな性格になった、MT設定(あるのかな？)で乗る車じゃなく、小さなレガシィと思って良いのかな？
上位機種からの乗り換えには『もう歳だから楽な車に～』と言った、別の要因がないと不満しか残らないかも？

全体の造りやシャシー性能は申し分ないので、『潜在能力』は感じるところですがベース車両にするくらいなら買い替えた方が早い。
間違いなくファミリーカーで、流れに乗った運転なら最高の車。
街乗りで、十分スポーツを感じられる車だと思います。
一言で言うなら....
スバル味のカローラ！(褒め言葉です！)

おかんのG4の方がセダンボディーな分シャキっと感があるなぁ～

『普通』に乗るなら燃費も動力性能も申し分ない良い車です。

まいど！

多忙を極めた10月、最後はDO-TETSUの角島ツーリング。
そこで、役に立つか立たないか不確定ながら、娘をカメアシとして同行させ、好きなように撮らせました。

店舗スタッフには当日まで『娘』だと内緒にして、『二十歳の女子、カメラ助手を連れて行きたいので食事の手配をお願いします』とだけ伝えてました。
(社長からは『どこで二十歳女子なんて見つけてくるんだ？』とか色々聞かれましたが...)

昨夜は初めて我が家にお泊り。

存分に酒を酌み交わし、睡眠時間三時間で本番当日を迎えました。

三々五々集まりだすスタッフ、リーダーさんや参加者に『娘です！』と紹介すると....
『またまた～（笑）若い彼女やね？』と信じない人半分。
『本当！あ～似てるやね～』と言う人半分。

どっちもとりあえず納得させて撮影開始！

娘には全く注文をつけず好きに撮らせました。

すーるーと...
こんな一枚があったり...


頑張って撮った角島


どうやらハイキーな色調が好きなようですね～（笑）

で、おいらのは～というと...




さて、かえるの子はかえるなのか？これからの成長が楽しみですね～

娘のお披露目もこれで一段落。
快く、迎えてくれたDO-TETSUスタッフお客様に御礼申し上げます！

また、連れて行ったときは宜しくいじってください（笑）

まいど！

シャノアールさんを左フロントハブベアリング交換のためDラーに入庫しました。

代車はインプレッサスポーツ....
まぁ、なんてない車です(笑)

明日の取材のため荷物を載せ変え、Dラーをあとにする。
外環状線を走っているとどこか見覚えのある青いVABが合流してきました！

あ...k-sukeさんだ！(笑)

お昼ご飯に行くと言うので、合流～家族団欒にお邪魔してすみません(笑)

いつも一人で昼御飯なので楽しいランチで、ありがとうございました。



さて、明日は今シーズン最後の取材です！

頑張ってきま～す！(笑)

まいど！

忙しいのも今週まで、最後はミニの角島ツーリング！先々週行った同じルートです。

娘に『一緒に来て写真でも撮るか？』と聞いたら『行くっ!』と言うので、今日の休みはがっつり車内清掃をしました（笑）
岡山取材では雨上がりの運動場だったし、大分では火山灰の残った駐車場だったし...

車の中が凄い汚れてて....（笑）

シートは外さなかったけれど、がっつり掃除しましたのよ～

でもね...もう業務用清掃に慣れちゃったおいら、エアガンが無いと満足できな～い！

何故って、フロアマットとカーペットの中に潜む『小砂利』が掃除機で吸っても吸っても出てくる....

どんだけ入り込んでいるんだか....

何とか1時間以上格闘して妥協できるくらいに仕上げたんで、これで娘と快適ドライブが出来るね！

と、そこで思い出した....今週土曜日車預けるんだった！

左ハブベアリング交換をするんだっけ....


まぁいいや、相当汚れてたし、本当は磨きたかったけど....まだ蚊の野郎が出てるんで断念した。


エアガン使えるくらいのコンプレッサーなら買えるかなぁ～（笑）

と、一瞬真剣に考えてたおいらでした（笑）

「スプーンとフォークでくるくる？」「乾燥麺のほうが太りにくい？」　日本パスタ協会、日本人にありがちな誤解を発表

まいど！

おいらを直に知っている皆さんは分かると思うけど～
おいら『痩せてます』よね？
パスタ屋さんをしていた頃は毎日お昼ご飯にパスタが当たり前、二年半毎日パスタを食べてましたが太りませんでしたよ(笑)
体質もあると思うけど、実証の一例にはなると思う。

セットしていたカトラリーにも、スプーンは付けてませんでした。
言われたら出したけど、一言『イタリア人の前でスプーンを使って食べていたらお子様扱いされるよ』とまで。

日本のテーブルマナーはアメリカ(進駐軍)から入ってきたものも多く、見よう見まねで伝わったものもあり、それが未だに『真実』として語られることも多いです。
代表的なのが『ライスや豆をフォークの背に乗せて食べる』
これは、ナイフとフォークで平皿のライスを食べる際、ナイフで一口ずつ寄せてフォークで掬って食べるのが正解、ただしその時ナイフに付いたご飯粒をフォークの背でこそいでいたのを見た日本人が『ライスはフォークの背』と勘違いしたと言われています。
その教えを正しいと信じていた日本人が海外で食事の際、グリンピースをフォークの背に乗せて食べる姿を見た欧米人は『アメージング！』と驚いたとか(笑)
両手でナイフとフォークを使える洋食のテーブルマナーは実は合理的な食事方法なのです。
ずらっと並べられる料理に合わせたナイフフォークの数々も、食べやすさを考えて増えていった物。
欧米人が二本の棒を片手で使って和食を食べるのが苦手なのは仕方ないのかもしれません。
初めて箸を使った欧米人はすべからく一本ずつ両手で持って食べようとするのもあるあるです。

洋食レストランで『お箸ちょうだい』と言うのは自由ですが、箸で食べることが出来ない料理を箸で食べられるように『カット』して出すのは可能ですが、ステーキをカットして食べると肉汁が出てしまって美味しくありません。

和食をナイフフォークで食べようとすれば、食器に傷が付いてしまいます。
料理にあったカトラリーがあるのですから、料理を覚えたらそれに合った食べ方も覚えなきゃいけませんね。