ジェーン　☆☆☆

本格ロマン・スペクタクル「ジェーン」

［映画］ ナタリー・ポートマン主演・製作、ユアン・マクレガー共演の「JANE GOT A GUN」が、「ジェーン」の邦題で10月22日に公開されることが決定した。

大切なものを守るために戦うことを決意した女性が、迫り来る敵を前に、過ぎ去った愛を追憶する本格ロマンスペクタクル。オスカー女優のポートマンがはかなくも強く生きる主人公ジェーン、マクレガーがジェーンの一家を狙う悪役ジョン・ビショップを演じる。「リトル・チルドレン」のノア・エメリッヒがジェーンの夫、「ブラック・スキャンダル」のジョエル・エドガートンがジェーンのかつての恋人に扮し、現在と過去が交差する、息もつかせぬ展開を繰り広げる。監督は、ギャビン・オコナー（「ウォーリアー」「プライド＆グローリー」）。

公開日決定にあわせビジュアル2種もお披露目され、凛とたたずむジェーン（ポートマン）には「この銃で愛を守る」、口ひげをたくわえたマクレガーが印象的なジョン・ビショップには「この銃で全てを奪う」の文字が刻まれており、対照的な2人が紡ぎ出すドラマに興味がかき立てられる。
南北戦争直後、ジェーン（ポートマン）は西部の荒野で夫と娘と静かに暮らしている。ある日、夫ハム（エメリッヒ）が、悪名高きビショップ一家の首領ジョン・ビショップ（マクレガー）に銃で撃たれ、瀕死の状態で家に戻ってくる。ビショップの恐ろしさを知るジェーンは、夫と娘を守るため、わらにもすがる思いで南北戦争の英雄でかつての恋人ダン（エドガートン）に助けを求める。

「ジェーン」は10月22日から、東京・新宿ピカデリーほか全国公開。
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久し振りの西部劇………荒野の七人………夕陽のｶﾞﾝﾏﾝ……　
西部劇大好き………ﾊﾞｷｭﾝ！今から観ます(^^)/