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2019/06/23

バックフォグ取付その1~スイッチ準備編 その1~

カテゴリ : 外装 > ランプ、レンズ > 取付・交換

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バックフォグON/OFFスイッチの準備作業です。
基本的には、先駆者であるみん友のあめさんがご自身の整備手帳へ掲載されている作業内容・手順をお手本にさせていただきました。
あめさん、ほんと助かりました。

まず、B8509-4BA0Aを準備します。
このスイッチのコネクタは8ピン型ですが、うち1本は実装されていない7ピンコネクタです。
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で、分解。
スイッチの分解手順詳細も、あめさんの整備手帳を参考にさせていただいています。

バックフォグの動作インジケーター用LEDはスイッチ基板に実装されていないので、LP-234YUCOE14という角形の黄色LEDを追加しました。
発光部は、幅3mm、厚さ2mm、長さ4mmという大きさです。このLEDは順電圧Vf=2.0Vで順電流If=20mAなので、ピンチオフ電流16~20mAのE-183というCRDで電流制御してやります。
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もちろん、スイッチ部もそのままではオルタネイトタイプなので、あめさんの整備手帳を見様見真似で精密ドライバで「ほじほじ作業」を行い、モーメンタリタイプに改造します。
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B8509-4BA0Aにはコネクタやハーネスが付属していないので、適合するコネクタや端子を配線コムにて手配しました。
コネクタ:
住友電装025型NHシリーズ8極F側コネクタ/8P025K-NH-F
端子:
住友電装製025型NHシリーズメス端子/F025-NH
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で、12VDC電源につないでの発光TESTです。
スイッチの前面部は外してあります。

上はスイッチに元々実装されていたイルミ用のLEDの発光状況。
下は追加した動作インジケーター用のLEDの発光状況です。
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両方いっぺんに発光させて観察。

イルミ用がチップLEDでインジケーター用が角形LEDということもあってか、インジケーター用のほうがちょっと明るいかな・・・
こりゃ、CRDはE-183じゃなくてE-153でも良かったかもしれません。

発光色は、イルミ用がオレンジ色に対し、インジケーター用は若干黄色がかっていますがほぼ同じようなオレンジ色と言って良いかもしれません。色についてはベリーグッドでした^^
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あとはスイッチ前面部を元通りにはめれば完成なのですが、諸事情によりまた次回に。

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