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まとめ記事(コンテンツ)
榛名颪さん
2019/06/25
バックフォグ取付その2~スイッチ準備編 その2~
カテゴリ : 外装 > ランプ、レンズ > 取付・交換
車種:日産 エクストレイル
作業日:2019/06/25
目的:チューニング・カスタム
作業:DIY
難易度:★★★
作業時間:12時間以上
1
前回の続きです。
実は、あめさんのようにはスイッチにフォグの図柄を器用に描けないと断念し、何とか売っているスイッチから押す部分だけスワップできないかと考えたのです。
これが新たに購入した中国製の純正風スイッチ。
既に右向きのバックフォグの絵が描かれています。
実は、あめさんのようにはスイッチにフォグの図柄を器用に描けないと断念し、何とか売っているスイッチから押す部分だけスワップできないかと考えたのです。
これが新たに購入した中国製の純正風スイッチ。
既に右向きのバックフォグの絵が描かれています。
2
しかしここで、重大なことが判明しました。
なんと、中国製と純正でスイッチの内部構造が大きく違っていたのです。
最大の相違点は、純正スイッチではスイッチの押す部分が前面部とその後ろの中筒部分に分離できたのですが、中国製スイッチは一体あるいは分解不可能な状態でした。
これでは押す部分のスワップは不可能です。
なんと、中国製と純正でスイッチの内部構造が大きく違っていたのです。
最大の相違点は、純正スイッチではスイッチの押す部分が前面部とその後ろの中筒部分に分離できたのですが、中国製スイッチは一体あるいは分解不可能な状態でした。
これでは押す部分のスワップは不可能です。
3
「仕方ない、基板の前後で入れ替えてやれ」とも考えましたが、これもダメでした。
基板後部(いわゆるコネクタと結合する部分)のパーツの大きさが純正品と中国製では異なっており、中国製のパーツに純正品の基板部+コネクタ部を結合することは物理的に不可能でした。
基板後部(いわゆるコネクタと結合する部分)のパーツの大きさが純正品と中国製では異なっており、中国製のパーツに純正品の基板部+コネクタ部を結合することは物理的に不可能でした。
4
困った・・・
根本的に作戦の見直しが必要になりました。
改造した純正スイッチにこだわり、スイッチ前面部をあめさんのように自作するか・・・
でも自分が妥協できるレベルの出来にすら仕上げられる自信が全くありません。
それとも中国製スイッチの基板部分を細工するか。
こちらは、基板の回路を読み解くうえで、老眼が進んでいる自分の目の分解能に不安がありますが・・・
ええいっ、ダメ元でこの中国製の基板をいじってみるか?
基板自体は、基本的には前回のデイライトのスイッチと同じ仕様のようで4線型です。(純正は5線型)
既にオルタネイト→モーメンタリの改造は施しました。
インジケーター用LEDの+の配線を
他の配線から分離・絶縁して空き端子に接続できれば純正と同じ5線型に改造できそうな気もするのですが・・・
・・・もうちょっと悩んでみます。
根本的に作戦の見直しが必要になりました。
改造した純正スイッチにこだわり、スイッチ前面部をあめさんのように自作するか・・・
でも自分が妥協できるレベルの出来にすら仕上げられる自信が全くありません。
それとも中国製スイッチの基板部分を細工するか。
こちらは、基板の回路を読み解くうえで、老眼が進んでいる自分の目の分解能に不安がありますが・・・
ええいっ、ダメ元でこの中国製の基板をいじってみるか?
基板自体は、基本的には前回のデイライトのスイッチと同じ仕様のようで4線型です。(純正は5線型)
既にオルタネイト→モーメンタリの改造は施しました。
インジケーター用LEDの+の配線を
他の配線から分離・絶縁して空き端子に接続できれば純正と同じ5線型に改造できそうな気もするのですが・・・
・・・もうちょっと悩んでみます。
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