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2019/11/03

コーナリングランプ装備~その7「車体へ灯体装着・完成」~

カテゴリ : 外装 > ランプ、レンズ > 自作・加工

1
コーナリングランプのコントロールユニットの防水ですが、アルミコーティングされた保存袋を使用しました。
袋は両面テープで車体に固定しています。
口は配線が出る分だけ開け、残りは袋が持っているファスナで閉めてしまいます。完全に密閉するのであれば、自己融着テープで口を塞ぐのも手かな。今回はそこまでしません。
2
フロントバンパーには、M12のボルトが通る穴をドリルで開けます。
工具箱にステップドリルが1本あると、すごく重宝しますよ~^^
径違いで何本ものドリルを持っている必要が無いし、だいたい、大口径のドリルやホールソーは高価ですから、使用頻度を考えると何本も揃えられませんよね。
3
・・・で、いつものように、いきなりの完成写真です。
位置決め用の型紙を作って、左右対称位置に穴を開けました。

昼間に点灯しない状態で見ると、外見はただの白いリフレクターに見えますね。
4
さーて、夜になっての実戦確認です。
ウインカーを作動させると、こんな風に点灯します。
5
斜め前から見るとこんな感じ。
結構明るいでしょ?
6
車内からの見え方です。
まずは運転席側。

上はコーナリングランプOFF。
下はON。
明るいでーす^o^
7
助手席側。

同じく、上はOFF。
下はON。

助手席側はちょっと分かりづらいですね。
でも、横にガードレールがあったりすると、車内からでも明るく光っているのが分かるので、他の車からの視認性は格段に上がったと思います。
8
自宅のカーポートで、妻のキューブの横で再確認。
こっちの方が違いが分かりやすいですね。

コーナリングランプの完成です!!

今回はこれで作業終了・・・のはずだったんですが、以下の作業が残っちゃいました(^^;
〇 バンパーに平面部が無くて、どうしても灯体とバンパーの間に隙間が生まれました。これは後日、スポンジゴムを灯体裏面に貼り付けて埋めることにしました。
〇 灯体取り付けの際に、フェンダーモール前縁を外したんですが、その際にクリップの爪をいくつか折ってしまったので、後日、クリップを交換します。

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