まとめ記事(コンテンツ)

2020/01/26

コーナリングランプ大型化改修~その2「電源回路変更」

カテゴリ : 外装 > ランプ、レンズ > 取付・交換

1
以前のバージョンでも、LED駆動用に200mAのドライバー(定電流回路)を付けてました。
2
こいつが一体、どんだけ電流を喰うの?
・・・ということで、直流安定化電源で電流制限無しに点灯させ、その際の電流値をデジタルマルチメータで測ってみました。
すると、12.0Vで1.2A以上喰ってました。
元々1灯が8Wという売り文句だったので、制限をかけなければ電流値がこれくらい行っちゃう可能性はありますね。もちろん、電流喰い過ぎでLED自体も寿命が縮みます。
車で13.5V供給時に8Wだとすると、大雑把に適正な電流値は600mAくらいということでしょうか。
3
ネットでいろいろ調べると、入力が12~14.4Vで、出力が600mAというLEDドライバーを見つけたので、そいつを使ってみることにしました。

ドライバーの大きさは200mAの時とほぼ同じ。
なので、写真は撮ってません。
200mAの時と同じようにコネクターを付けて、車両配線はそのままで、ドライバーだけ挿げ替えました。

<2020/01/27追記>
回路図第3稿を掲載します。

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