- 車・自動車SNSみんカラ
- まとめ
- クルマいじり
- GXE10(1G-FE)のスーパーチャージャー化 ...
- GXE10のSC(スーパーチャージャー)化 その1
まとめ記事(コンテンツ)
紺色。さん
2025/11/09
GXE10のSC(スーパーチャージャー)化 その1
カテゴリ : エンジン廻り > 過給器系 > 取付・交換
車種:トヨタ アルテッツァ
目的:チューニング・カスタム
作業:DIY
難易度:★
作業時間:12時間以上
1
【はじめに】
1G-FE搭載のGXE10をSC(スーパーチャージャー)化しました。
キットの内容等についてはパーツレビューの通りです。
取説(全47項目)の内容も全部紹介できればいいのですが、流石に膨大な量になってしまいます。
なので、取説に載って無い事や注意点に主眼を置いた、つまりはSCをやると決めた人向けの+αの部分の整備手帳となっております。
項目毎に分けていますが、全てがこの順番通りという訳ではありません。
あっちをやって、こっちをやって、また戻っての繰り返しです。
DIYによる取り付けに特殊な工具(どのレベルを特殊と言うかはそれぞれです)は必要ありませんし、2〜3日のまとまった休みが取れれば一人で十分できます。
GXE乗りの皆さん、どんどんSC化しましょう。
1G-FE搭載のGXE10をSC(スーパーチャージャー)化しました。
キットの内容等についてはパーツレビューの通りです。
取説(全47項目)の内容も全部紹介できればいいのですが、流石に膨大な量になってしまいます。
なので、取説に載って無い事や注意点に主眼を置いた、つまりはSCをやると決めた人向けの+αの部分の整備手帳となっております。
項目毎に分けていますが、全てがこの順番通りという訳ではありません。
あっちをやって、こっちをやって、また戻っての繰り返しです。
DIYによる取り付けに特殊な工具(どのレベルを特殊と言うかはそれぞれです)は必要ありませんし、2〜3日のまとまった休みが取れれば一人で十分できます。
GXE乗りの皆さん、どんどんSC化しましょう。
2
【ECU関係】
◯ FCDの配線取り付け
取説に従って4本の線をギボシやスプライスで接続するだけです。
私の車は機械式スロットル化によってAT用ECUとなっていますが、必要部分のピンアサインは同じでした。
◯ FCDの配線取り付け
取説に従って4本の線をギボシやスプライスで接続するだけです。
私の車は機械式スロットル化によってAT用ECUとなっていますが、必要部分のピンアサインは同じでした。
3
【IC(インタークーラー)関係】
◯バンパーやアンダーカバーの取り外しは割愛
◯フロントメンバー補強バー(クスコ)の取り外し
パイプとガッツリ干渉するので残念ながら撤去です。
◯エアバッグセンサー等々取り外し
こちらもパイプと干渉もしくはギリギリです。
走行時の揺れやズレで干渉→エアバッグ誤作動なんて事にはなりたくないので撤去です。
センサーの位置を少し後方へオフセットさせてやればいいのかもしれませんが、やはり誤作動は御免なのでやめときます。
センサーを撤去したので、エアバッグそのものもついてる意味はありません。
なのでこちらも同様に撤去です。
あとはエアバッグコンピューター(オーディオの下にある)のコネクターを抜いておけば警告灯も灯きません。
◯バンパーやアンダーカバーの取り外しは割愛
◯フロントメンバー補強バー(クスコ)の取り外し
パイプとガッツリ干渉するので残念ながら撤去です。
◯エアバッグセンサー等々取り外し
こちらもパイプと干渉もしくはギリギリです。
走行時の揺れやズレで干渉→エアバッグ誤作動なんて事にはなりたくないので撤去です。
センサーの位置を少し後方へオフセットさせてやればいいのかもしれませんが、やはり誤作動は御免なのでやめときます。
センサーを撤去したので、エアバッグそのものもついてる意味はありません。
なのでこちらも同様に撤去です。
あとはエアバッグコンピューター(オーディオの下にある)のコネクターを抜いておけば警告灯も灯きません。
4
◯パワステクーラーの後方オフセットor社外クーラーへの変更
取説ではICとの干渉を避けるためにパワステクーラー(U字型のパイプ)を後方へ45°傾けるよう指示がありますが、これではどう頑張っても干渉しそうです。
結局、この際なので社外クーラーにする事にしました。
使用したのはAmazon産のやーつ。
本体のほかホースやクランプ類まで付属して3000円です。
付属のホースは8φで若干キツいですが、このまま純正パイプに接続可能です。
取説ではICとの干渉を避けるためにパワステクーラー(U字型のパイプ)を後方へ45°傾けるよう指示がありますが、これではどう頑張っても干渉しそうです。
結局、この際なので社外クーラーにする事にしました。
使用したのはAmazon産のやーつ。
本体のほかホースやクランプ類まで付属して3000円です。
付属のホースは8φで若干キツいですが、このまま純正パイプに接続可能です。
5
設置場所はご覧の通りで、汎用ステーと1mm厚ステンレス板からの切り出しパーツを組み合わせて固定します。
車体との接続は上下三点止めでガッチリついています。
車体との接続は上下三点止めでガッチリついています。
6
◯バンパーとの干渉部加工
最終的にSCまで全て組み上げた状態でバンパーを取り付けます。
使用するバンパーにもよりますが、干渉するのであれば削るしかありません。
私のバンパーは後期ネオカス。
やっぱり干渉します。
中央のネットは撤去。
バンパーから生えているネット固定用のクリップを止める突起も切除です。
あとは若干ですが、パイプが開口部両端に干渉するのでリューターで最小限に削りました。
フォグランプはバンパーの端っこに装着されているので問題ありませんでした。
バンパーは車の顔なので慎重に臨む必要があります。
焦らず、集中力を維持しつつ作業しましょう。
最終的にSCまで全て組み上げた状態でバンパーを取り付けます。
使用するバンパーにもよりますが、干渉するのであれば削るしかありません。
私のバンパーは後期ネオカス。
やっぱり干渉します。
中央のネットは撤去。
バンパーから生えているネット固定用のクリップを止める突起も切除です。
あとは若干ですが、パイプが開口部両端に干渉するのでリューターで最小限に削りました。
フォグランプはバンパーの端っこに装着されているので問題ありませんでした。
バンパーは車の顔なので慎重に臨む必要があります。
焦らず、集中力を維持しつつ作業しましょう。
7
◯ICとリーンホースとの接続
取説に従い、センターを出してドリルで8φの穴を空けて付属のステーとボルト&ナットで固定します。
バンパーとの干渉を避ける為、少しでも後方に位置するようにします。
取説に従い、センターを出してドリルで8φの穴を空けて付属のステーとボルト&ナットで固定します。
バンパーとの干渉を避ける為、少しでも後方に位置するようにします。
8
【IJ(インジェクター)関係】
◯IJの交換
SC化にあたり必須項目ではありませんが、IJも交換しました。
使用するのはキットと同時購入した1ZZ用のものです。
本物かどうかわかりませんが、「DENSO」と書いてあります。
交換にあたっては、サーキットオープニングリレーを取り外し、燃料タンクの蓋を緩め、エンジンを始動させて燃料ライン内で加圧されているガソリンを吐き出させます。
IJ交換の基本手順ですね。
クランキングしてもエンジンが始動しなくなればOKです。
◯IJの交換
SC化にあたり必須項目ではありませんが、IJも交換しました。
使用するのはキットと同時購入した1ZZ用のものです。
本物かどうかわかりませんが、「DENSO」と書いてあります。
交換にあたっては、サーキットオープニングリレーを取り外し、燃料タンクの蓋を緩め、エンジンを始動させて燃料ライン内で加圧されているガソリンを吐き出させます。
IJ交換の基本手順ですね。
クランキングしてもエンジンが始動しなくなればOKです。
9
IJはインマニの真上にあり、この付近は何かと汚れています。
外した時にゴミなどがシリンダー内部に入らないよう、まずは清掃をしておきましょう。
外した時にゴミなどがシリンダー内部に入らないよう、まずは清掃をしておきましょう。
10
ベンチレーションホースとパルセーションダンパーを外し、エンジンハーネスを持ち上げてフューエルデリバリーパイプを外します。
パルセーションダンパーを外す際はフューエルパイプの上下にガスケットがあるので落とさないよう注意しましょう。
これでIJも丸ごとゴソッと取り外す事ができます。
と、言葉にするとアッサリですが、フューエルパイプが邪魔でなかなか外れず苦労します。
そしたらIJを入れ替えます。
この1ZZ用IJがですが、これがまたちょっと怪しい。
一応、Oリングやインシュレーターは付属しています。
でも何だか薄汚れている感じがします。
どうも新品とは言い難い。
商品説明のどこかに「中古」と書いてあるのを見落としているだけなのか、海外クオリティなのか不明です。
パルセーションダンパーを外す際はフューエルパイプの上下にガスケットがあるので落とさないよう注意しましょう。
これでIJも丸ごとゴソッと取り外す事ができます。
と、言葉にするとアッサリですが、フューエルパイプが邪魔でなかなか外れず苦労します。
そしたらIJを入れ替えます。
この1ZZ用IJがですが、これがまたちょっと怪しい。
一応、Oリングやインシュレーターは付属しています。
でも何だか薄汚れている感じがします。
どうも新品とは言い難い。
商品説明のどこかに「中古」と書いてあるのを見落としているだけなのか、海外クオリティなのか不明です。
11
話は飛びますが、SCも含めて一通り組み上がってエンジンを始動したところ、車体下からバシャバシャと凄い音を立てて赤い液体が溢れ落ちてきました。
その色から最初はLLCかな?と思いましたが、どう考えてもLLCが漏れてくるような場所では無かったので、それはすぐにガソリンだとの結論となり慌ててエンジンを止めました。
その色から最初はLLCかな?と思いましたが、どう考えてもLLCが漏れてくるような場所では無かったので、それはすぐにガソリンだとの結論となり慌ててエンジンを止めました。
12
検証の結果、5番IJとデリバリーパイプの隙間から漏れ出ていた事が判明。
その原因はOリングしか考えられません。
まさかIJだけでなくOリングまでも中古か?と。
とりあえず、先程外した1G-FE純正IJのOリングと付け替えました。
ドキドキの再始動でしたが今度は漏れはありませんでした。
その原因はOリングしか考えられません。
まさかIJだけでなくOリングまでも中古か?と。
とりあえず、先程外した1G-FE純正IJのOリングと付け替えました。
ドキドキの再始動でしたが今度は漏れはありませんでした。
13
【ラジエター関係】
◯ラジエターの取り外し
プーリー周りの作業やパイプの取り回しをするのにラジエターは邪魔でしかありません。
急がば回れです。
作業が楽=ミスが減る、です。
◯ラジエターの取り外し
プーリー周りの作業やパイプの取り回しをするのにラジエターは邪魔でしかありません。
急がば回れです。
作業が楽=ミスが減る、です。
14
【パイピング関係】
◯スロットル部135°シリコンホース40mm切断
取説の指示通り切断します。
大きめのカッターナイフでやりましょう。
刃は新品必須です。
◯スロットル部135°シリコンホース40mm切断
取説の指示通り切断します。
大きめのカッターナイフでやりましょう。
刃は新品必須です。
15
◯パワステポンプユニオンボルトの角度変更
ゆくゆくパイプとユニオンボルトが干渉するので、可能な限り車両後方方向へ傾けます。
エアが噛まない様、緩め過ぎに注意です。
ゆくゆくパイプとユニオンボルトが干渉するので、可能な限り車両後方方向へ傾けます。
エアが噛まない様、緩め過ぎに注意です。
16
◯パイプ仮当て、ライナー及び車体との干渉部加工
新規でパイプを通す以上、フェンダーライナーとの干渉は確定なのでカットは必至です。
車体も同様にガリガリ削っていく必要もあります。
あまりギリギリを攻めると走行中に揺れて音がするのでそれなりのクリアランスはとっておきます。
こればっかりは車両の個体差もあるので、現場合わせでやっていくしかありません。
仮合わせと本組みでズレる事もありますが、最終的に調整します。
新規でパイプを通す以上、フェンダーライナーとの干渉は確定なのでカットは必至です。
車体も同様にガリガリ削っていく必要もあります。
あまりギリギリを攻めると走行中に揺れて音がするのでそれなりのクリアランスはとっておきます。
こればっかりは車両の個体差もあるので、現場合わせでやっていくしかありません。
仮合わせと本組みでズレる事もありますが、最終的に調整します。
17
◯吸気温度センサーの取り付け
取説によると、先程の135°シリコンホースに穴を空けてセンサーを差し込み、あとは接着剤か何かで埋めてくださいとなっています。
何か嫌だったので、シリコンホースではなく、パイプの方にステップドリルで20φの穴を空けて純正のゴムグロメットを介して差し込みました。
これなら接着としないので脱着も簡単です。
取説によると、先程の135°シリコンホースに穴を空けてセンサーを差し込み、あとは接着剤か何かで埋めてくださいとなっています。
何か嫌だったので、シリコンホースではなく、パイプの方にステップドリルで20φの穴を空けて純正のゴムグロメットを介して差し込みました。
これなら接着としないので脱着も簡単です。
18
◯パイプの分割
IC→スロットルパイプがオルタネーターと接近しており、走行中に接触しそうでなりません。
なので、ここに関節を作ります。
IC→スロットルパイプがオルタネーターと接近しており、走行中に接触しそうでなりません。
なので、ここに関節を作ります。
19
高速切断機で切断して51φシリコンホース(別途購入)で接続、これで多少角度をつけられるので取り回しの自由度が上がります。
当然ながら抜け防止加工もしてあります。
当然ながら抜け防止加工もしてあります。
イイね!0件
オススメ関連まとめ
-
2019/04/06
-
2018/06/16
-
2025/10/05






























