まとめ記事(コンテンツ)

2015/08/18

エアコン・オート・カットオフの考察

カテゴリ : 内装 > エアコン > その他

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7月半ばから、エアコンの高負荷時のカットオフを進め、自動化、LEDによるモニター表示まで出来上がり、実際走行した結果を報告いたします。
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目的

急発進、追い越し加速、坂道のとき、エアコンのコンプレッサーを止め、負荷を減らし本来の加速を得、燃費も良くする。
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結果

動作そのものは、ブースト圧が20kPa以上になるとコンプレッサーが停止し、急に加速がよくなり、負荷がなくなればすぐに復帰し、不快に感じることもなく、実用に耐えるものだと思います。

高速でも110km/h位までの巡航ではカットされず、涼しい状態でいられます。
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ただ、普段の街乗りでも高速でも、ほとんど20kPa以下で走るので、ノーマルの状態と変わらず、燃費には貢献することはあまりないようです。

夏場、エアコンを入れると、例年通り、エアコンオフの頃より5km/l 程燃費は落ちます。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1898938/car/1459465/fuel.aspx
7月12日からエアコンをオンにしています。

あとは、街乗り時、発進時でも手動でカットオフするくらいでしょうか?
巡航時にカットオフするわけには行かないのでこれが限界かと思います。

ただ、峠を走るときはアクセルのオン、オフのメリハリがはっきりしているので、加速が欲しい時は自動的にカットオフされ無負荷になり、巡航、減速時にはコンプレッサーがすぐに回りますので効果的です。
但し、長い坂道を登るときは暑くなってきますので、マニュアルでコンプレッサーをオンにする必要があるかもしれません。

圧力スイッチの寿命に関しては未知数ですが、ここ1ヶ月程毎日走っても、特に異状は見られません。

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