☆ちゎ―――(o´д｀o)ﾉﾞ―――ちゎ☆

ここの所、まるで車の話を書いていないので、みんカラ運営から怒られる前に、久々に車の話です。
とは言え、ガンちゃんはまだ退院してこないし、エキシージSに至っては、相変わらずお先真っ暗状態なので、RSの昔話を掘り返します。

10/1のブログで、せっかくRSを貸したのに、(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝな結果にしかならなかった話をちょっとしましたが、今回は「貸したのに(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ事件」の他の話です。

今までも名前を伏せている、とあるドライビングスクールに参加した時の事です。
午前中の筑波サーキットジムカーナ場でのオーバル走行を終え、午後はお楽しみ？のTC1000走行となります。
まずはインストラクターの先導で慣熟走行です。

そのスクールでは、先導車は参加者の車を借りるのが通例でした。
インストラクターのTおじちゃんが僕を見て
「車貸して＾＾前から乗ってみたかったんだコレ♪」
と、RSを指名。
ボクスターの時は一度も言われた事がありませんでしたが、RSだと注目度満点ですｗ
僕は気持ち良く、キーを渡しました。
ドライビングはTおじちゃん。僕はナビシートに座ります。
先導車を貸したご褒美は、Tおじちゃんのドライビングを間近で見れる事なのです。

Tおじちゃんは、ご機嫌でピットをスタート！
その後ろに20数台の車が連なります。
最初はゆっくりゆっくりと走っていますが、段々ペースを上げ始めます。
ところが、参加者、参加車両は、様々なレベルが混在しています。
ペースを上げられない人の所を先頭に、車群が出来ます。
TC1000は、一周約1000mの短いサーキットです。
そこに20数台が走り、上記の様な状況になれば、当然一番ペースの速い先導車は、最後尾に追いついてしまいます。

案の定、数周でRSは最後尾に追いつきました。
とは言え、これは慣熟走行です。
先導車もペースを落とせば良いだけです。

が、ご機嫌でドライブしていたTおじちゃんには面白くなかったようです。

台数が溜まっていて追い越せないと思ったのか、いきなりRSをコースのショートカットへと突っ込ませました！？Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)

サーキットのショートカットは、本来走るべきではない箇所です。
ですから砂利などが溜まっていて、非常にコンディションが悪くなっています。
ショートカットに飛び込むや否や、タイヤハウスに激しく砂利が当たる音が車内に響き渡ります。
うわー、変なところに飛び石して、傷が入らないといいな…(；´∀｀)

と心配する間もなく、僕は最大の難関を発見します！

ショートカットには、間違って入らない様に、パイロンが狭い感覚で置かれています。
しかも、パイロン練習で使う軽いプラ製のものではなく、重いゴム製で、しかもウェイトが付いています。
その重いパイロンが……僕の目測では、RSだと正直キツい！？
とは言え、Tおじちゃんも、ドライビングを教える立場の人です。ちゃんと判って走っているに違いない……よね？と心配する僕を余所にしつつ、結構な速度でパイロンに……

ばこっ！










Σ(ﾟДﾟ；

Σ(ﾟДﾟ；

Σ(ﾟДﾟ；

Σ(ﾟДﾟ；






…………リアフェンダー辺りにしっかりとこすれ傷が…∑(ﾟДﾟ)ｶﾞｰﾝ

後日、行きつけのコーティング屋さんで、1諭吉かけてキレイにしてもらいました…(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ