![シルキー(Silky)になった…本当に効き目を感じた…ICE Key…じゃないけどさ シルキー(Silky)になった…本当に効き目を感じた…ICE Key…じゃないけどさ](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/044/904/618/44904618/p1m.jpg?ct=5aad0be81399)
正直、半信半疑というか「疑い」の方が9割だったのだけど…
みん友さんで「ICE Key」なるものを装着されて、効果を楽しんでいる方がいて(あなたのことですけどね(^^♪
何とも不思議なものが3個で5500円。
この値段で効果を体感できれば、安い物じゃん!悪くない!
でも、おかわりも考えているって。それだけ効果を感じられるのね!
そうするともう1セット買って11000円。
…さすがに自分には手が届かない。
でも、なぜか今回は気になって色々調べていったら。
どうも全く同じ形の物があるらしい。
勿論、本来の目的は別なんだけど。
「ビッグ 新・平ワッシャー 銅メッキ」
みんカラでもこちらを使っている人が多い様子。
100個入って5263円!
たっぷり使えるじゃんね(笑)
外形寸法は若干違うけど、内側は同じサイズの穴が開いている。
しかしこちらは特殊鋼に銅メッキ。
本家「ICE Key」はニッケルメッキとの事で全く同じにはならなそう。
ましてや-196℃と缶チューハイみたいな数字(液体窒素での冷却なんだけど)作り方も違うらしい。
オーディオでは昔から「クライオ処理」というものがあって、基本的な考え方は近いのかもしれない。
http://www.soundden.com/column/sc-syori-nitsuite.html
さて、3個で5500円、つまり1個約1800円だ。
3個で違いを感じるのか?
6個?9個?12個?…
多分効果を感じなかったらずっと追いかけてしまう可能性がある。
さて。
ここで「平ワッシャー」なるものを調べてみると…
もっと安いの見つけた(笑)1個19.8円!
こちらは鉄に銅メッキ。
結局これを購入したのだけれど、選んだポイントは3つ
・ほかの物より断然安い!これなら効果を感じられなくても泣かないでいられる金額。
・先端がよりとがっている。アルミテープチューニングでも定石だった「先端をとがらせる」により近いと思われる。
・穴のサイズが若干大きい(ICE Keyと先にあげた平ワッシャーが8×14に対して10×17)
これはちょっと狙いがあって、太いボルトの所にも取り付けができるんじゃないかと思って。実際これは正解だった。
分からない!
…と言いたかったのだけど。
違いが出ちゃった…
タイヤ変えてもわからなかった自分が、最近は少しわかるようになったようだ(笑)
今回は、装着前に高速道路を一つのインターチェンジを往復して走行状態の確認。また、いつも聞きなれている音源(Little Glee Monster)をかけてオーディオにも影響があるかの確認をしてみた。
装着前の走行は、先日入れたガソリン添加剤「KURE FUEL SYSTEM SUPER POWER BOOSTER」が効いているのか、以前よりも押し出す力が強くなっているのを再確認。(ちなみに追加注文した!)
「究極のパワーとトルクを引き出す」というのは案外当たっているのかも?
高速道路は車がそこそこいたので、全開走行こそできなかったものの、追い越しなどのアクセルオンの走行感覚をつかんでおいた。
また、オーディオもいつも聞いている曲から数曲流して、ボーカルのセパレーションや定位、音量感、広がり、分離、明瞭さなどを確認しておいた。
さて、取り付け。ちょっと時間がかかったのは、「ここも!ここも!」と思いつくだけ取り付けたから。
やっとの思いでまた、高速道路へ…
行く前に前兆が。
あれ?こんなにこの車シルキーだったっけ?
今まで感じていたちょっとしたブレや振動がずいぶん少ない、というか気にならない…!?
でも、混んだ一般道なのでまだまだこれから。
高速道路の料金所から抜けて、本線への合流…
今までだとちょっと「ゴツン」と感じていて合流していたのだけど、いつもと同じ感じでアクセルを踏んでいるのにショックも感じず、なのに速度はあがっていた。
本線への合流もスムーズ。
走行中においこし車線に入っていくためにアクセルを踏むのだけど、これもスムーズ。
今までガッツリしていたと思っていたのだけど、ちょっと面食らうくらいの違い。
何かに似ていると思ったら、EVやHVのモーター走行の感じに近い。
アクセルを踏んだ分だけ息継ぎなしでタイヤが速く回っていく感じ。
これがシルキーと思った事なんだとこの時思った。
また、オーディオは5人のボーカルの声の明瞭度が上がって誰が歌っているのかわかりやすくなった。また、今まで気が付かなかった小さなブレスがあることに気が付いたり小さく楽器の音が入っていることに気が付かされたり。
これって、ヘッドホンなら気が付いていた音かもしれないけれど、基本的にヘッドホンで音楽鑑賞はしないので気が付かなかった。あとでヘッドホンで再確認しよう。。
若干低音も曲によっては増したような感じはする。
定位は変化は感じない。
音の広がりは極端には変わらなかったけれど、高音域での「ざじずぜぞ」になってしまっていた声が「さしすせそ」に近くなった。つまり高音のひずみが減って耳に綺麗に入ってきた。
音量は気持ち大きく感じたけれど、これは誤差の範疇と思う。
オーディオにも少なからず変化は感じた。
でも慣れちゃうと同じなんだろうけどね。
と、こんな感想。
もしこれを本家のICE Keyでやったらどれだけ違いがあるのだろうと気になってしまった。
本物でやってみたい…
ということで、ICE Keyおかわりレポート待ってます♪
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Posted at
2021/03/06 16:37:55