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midnightbluelynxのブログ一覧

2012年06月24日 イイね!

用事

用事 昨日に引き続き、通常の週末を過ごしている。
 今日は午前中に献血とコンタクトレンズ購入の用事を済ませに出掛けた。

 忌中の身で他人様に血を差し上げるのもどうかと思ったが、歯科診療後3日以内・不特定多数との性交渉・輸血経験・英国滞在歴・・・・・等々、献血できない条件に「親族の死」は挙げられていないので、通常通り協力させていただくことにした。
 

 4月下旬に全血400mlの献血をしており、8週以上のインターバールを置いて昨日から成分献血が解禁。さすがに昨日は忙しくて出向けなかったため、今日午前中に自宅から一番近い県内の献血ルームに予約を入れた。

 献血自体は、いつも以上にスムーズに受付・検査・問診・採血を済ませ、ルームから出てきた。
 唯一書き残すことがあるとすれば、採血機器の操作・監視モニターが、ドナー(=私)が見やすい位置にセッティングされていたこと。
 採血機器本体はベッド枕元の脇に配置されていて、いつもはモニターが足元側に向いている。ベッドに寝ているドナーからは、モニター画面の横フレームが見えるだけで、表示内容は一切見えないが、今日の看護師さんはわざわざ画面を私の方へ向け、「最初の採血が終わって、赤血球をお戻ししているところです」「あと40分ほどで終わる予定です」「警報が鳴り続けるようでしたらすぐ来ますから」・・・と丁寧に説明してくれた。

 血小板および血漿の採取状況を示した棒グラフと推定終了時間が示されるだけの、何の面白みもない小さな画面だが、テレビを観て雑誌を読む以外にすることがないドナーとしては、そんな表示でも興味を持ってしまう。私など、普通の人よりは機械好きの部類に入るので尚更である。



 昼前に献血ルームを辞し、隣のビルにあるコンタクトレンズのお店へ。
 実は献血ルームに入る前に受付だけは済ませてあり、直ぐに医師の診察へ回されたのだが、そこからが長かった。

 同じ会社の都内の店で、初めて1日使い捨てのコンタクトを調達(それまでは通常のソフトコンタクトもしくは2週間使い捨てのタイプを使用)して以来、2度目の購入。見たことのある看板が献血ルームの近くにあるのに気付き、初めて立ち寄った。
 もちろん医師の診察なしで処方してくれるなどとは考えていなかったが、同じ系列の店なら簡単な診察を経て直ぐにコンタクトレンズを持ち帰れるのかと思っていた。ところが情報共有されていたのはコンタクトレンズのブランドおよびタイプ名と度数だけ。診察については、都内の店と提携眼科医院が異なる(そりゃ当然)ので診察・検眼・視力測定と一通り受けなければならず、しかも週末で猛烈な混雑。受付から処方箋受領まで1時間半以上掛かってしまった。



 献血ルームからは、かなり余裕をみて3時間分の駐車券を頂戴しており、採血に要した1時間半と休憩時間を差し引いても1時間ほど余裕が残る。この間にコンタクトレンズの用事を済ませて帰ろう・・・などという甘い見通しは脆くも崩れ去った。献血ルームが提携している駐車場は、コンタクトレンズ店と異なり、このままでは時間超過分を自己負担せざるを得ない。
 仕方なく、献血ルームの駐車時間切れ直前に眼科医院を飛び出し、コンタクトレンズ店が入居するビル地下の駐車場へクルマを移動。急ぎ眼科医院に戻った。

 検査の順序が何人か後回しとなったが、コンタクトレンズ店からも駐車券を貰えたので、駐車場代の自己負担は無し。
 想定より時間を要した以外は、結局全ての用事を余計な出費無しで済ませることができた。

 コンタクトレンズは9箇月分を確保。当面、駐車場の残り時間を気にしながら、待合室でソワソワ待ち続けることもなさそうだ。




Posted at 2012/06/24 17:58:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボランティア | 日記
2012年04月19日 イイね!

車列

車列 今日は銀座の電源開発本社前で献血を受付中。
 バス3台が集結し、加えて広報用のバン・備品を積んでいるらしい冷蔵トラックも駐車して、かなり長い車列を組んでいる。

 年に何度か、この場所で献血を受け付けているのは知っていたが、生憎私の献血サイクルと合致せず利用したことはない。
 バス3台がフル稼働するくらい、ドナーが集まってくれればいいのだが。


 私自身は、今月下旬から400ml献血が解禁される。旧年度中に達してしまった制限(全血400mlの場合3回まで)が解け、ようやく「献血の新年度」に突入する。
 成分献血を含め履歴を確認すると、旧年度は血漿献血をあと1回できた計算だが、ほぼフルに貢献できたと言える。

 我ながら、健康に過ごせたことを誇りたい。




 
Posted at 2012/04/19 12:54:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボランティア | 日記
2012年03月03日 イイね!

鳴動

鳴動 昨日の合格判明で、自分の中でどこか緊張の糸が切れたのか、今日は朝になっても起き上がれなかった。

 大幅に寝坊して、11時を回った頃に起床。朝食兼の昼食を食べ、次男とおばあちゃんを連れゲレンデで家を出た。40回目の献血を期して予約していた献血ルームに向かうためだ。

 前回に引き続き、都心ではなく電車で下って行く方向にあるルーム。
 今回はクルマで向かったため、途中の渋滞などで時間を食ってしまい、予約時間ギリギリに滑り込んだ。
 次男はおばあちゃんと一緒にキッズスペースでDVD鑑賞。
 私はいつもの手順でコンピューターによる問診・検査採血・医師による血圧測定と問診を受け、採血ベッドに横になった。


 採血ベッドは、前回献血時と全く同じところ。同じベッドにアサインされたのは、もちろん偶然もあるが、機械との相性をみて余程混んでいない限り同じ機械で採血することや、私の場合は左手から採血するため、機械のレイアウトの関係で同じベッドになりがち、という面もある。

 採血開始までは同じベッドで臨んだ前回同様スムーズに進んだが、その先がいけなかった。
 最初の採血が終わり(成分献血は採血→血小板または血漿を遠心分離→クエン酸を混和して体内戻し・・・・を3~5サイクル繰り返す)、遠心分離した血小板以外の血液成分の戻しが始まった頃から、やたらと採血機器の警報音が鳴る。看護師さんがその全てに反応しているわけではないので、致命的な事故が起きている訳ではないのだが、何回かに1回はリセットらしき操作をしにベッドサイドにやってくる。
 普段も警報が全く鳴動しない、ということはないが、ほぼ毎分くらいのインターバルで警報音が耳元で鳴られては、居眠りするどころではない。あまり面白くない再放送番組を鑑賞しながら、採血終了を待った。



 そういえば、今日はいつもと異なる、しかも悪いほうに転ぶ出来事が多かった。


 採血中、足先が冷える感覚が極端に強くなり、看護師さんに毛布をもう1枚掛けてもらったが、冷え込む感覚は最後まで解消されなかった。

 採血前の医師による問診の際「白血球が少ないですね」と言われた。会社の健康診断では毎年言われているので、「あぁ、出ましたか」程度の感覚だったが、思い返すと献血の際に指摘されたことはこれまでなかった。医師からは機会を見て内科を受診するよう奨められた。

 献血ルームまでの道中、国道が非常に混んでいたので並行する旧道へ迂回したら、下水道工事のため通行止め。止む無く国道に戻るために信号待ちしている私の目の前を、さっき前を走っていたクルマが通過していった。

 旧道に迂回しようと入り込んだ脇道が極端に狭い道で、左側のブロック塀に気を取られていたら、右側のフェンダーとミラーを刈り込んだばかりで尖った枝が出ている生垣で擦ってしまった。後で確認したらしっかりとスクラッチ傷がついていた。

 そして出掛ける前、蓄積疲労かストレスか、大寝坊をして午前中を潰してしまった。



 あぁ、今日は巡り合わせが悪い日なんだなぁと思い返しながらぼんやりしていると、ベッドに入ってから50分程で採血が終了。確かにちょっと時間を要した印象はあるが、無事採血が終了した安堵感の方が強かった。

 これから急ぎの用事がある訳ではないので、ドナーにサーヴィスされるアイスクリームを次男と食べながらゆっくり休憩。
 ここまで連れて来てくれたゲレンデを停めた駐車場のお代は、献血ルームが3時間まで見てくれるが、駅前の複合ビル内にある献血ルームのため当然駐車料金は安くない。休憩時間を含め2時間半分、1500円也の駐車券を頂戴しルームを辞した。


 帰宅後、今日一日の巡り合わせの悪さを洗い流すべく、降雪で汚れたゲレンデを洗車し、傷つけてしまったミラーとフェンダーの補修をした。
 車体の汚れはもちろん、スクラッチ傷も綺麗に落とせた。私の今日の不運も、一緒に綺麗サッパリ洗い流せただろうか。


Posted at 2012/03/03 21:13:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボランティア | 日記
2012年02月18日 イイね!

年齢

年齢 昨日の不調は、単に胃腸の不良だったらしい。
 木曜の昼食に、猛烈に辛いカレーを食べたのが原因のようだ。
 食事をした店で辛口として供されているカレーが唐辛子表示2つなのに、チョイスした「極辛カレー」は表示5つだった。

 辛いものでお腹を壊すことなんて経験はこれまでないのだが、ストレスや疲労で胃腸が弱っていたのだろうか。


 今朝は少々寝坊気味だったものの普通に起床し、朝食を食べて出かけた。
 喉がいがらっぽい以外は、体調もいい。
 子どもたち2人は予約していた歯科検診、私は39回目の献血をしに最寄り駅から電車に乗車。ただし都心ではなく、下り方面に向かった。

 今回出向いた郊外の献血ルームは、昨年の正月以来2度目のところだが、昨年秋に移転リニューアルしてからは初めての訪問。駅に程近いファッションビルの中にあり、とてもアクセスしやすくなった。

 今年最初の献血では「体が冷えていて血液の戻り(成分献血の場合は、血漿または血小板以外は遠心分離の上ドナーに戻す)が悪い」と言われてしまったが、今日は採血前の検査の段階から「腕が冷たいですね~」と言われ、小さな湯たんぽを持たされた。
 立て続けに「冷えている」と言われるのは、もちろん今冬の冷え込みの厳しさもあろうが、歳を重ね血液の巡りや体温の自律調整機能が落ちてきているのかもしれない。


 全血は4月までお預けのため、今回も成分献血。
 都心では受付から採血開始までの30分ほど要するが、ここはドナーが少ないためか15分後にはベッドインし、20分後は遠心分離機が回っていた。

 今年は既に3回目の献血。今年中に献血回数が私の年齢を超えるのは確実な情勢だ。
 とりあえず、次の40回の節目に予定通り(最短2週間後)貢献できるよう、健康維持に努めねば。




Posted at 2012/02/18 14:54:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボランティア | 日記
2012年01月21日 イイね!

空前

空前 身近なところで事故発生。
 直進車(黒ランサー)の右側面に右折車(青プリウス)が衝突した状態で動けなくなっていた。

 事故の瞬間を見ていたわけではないが、この手の事故は矢印信号の無い交差点において、直進車の信号無視が直接的な原因になっていることが多いような気がする。この交差点も矢印信号は設置されていない。

 各位お気を付けいただきたいのと同時に、他山の石としたい。
 私の実践的予防策をご紹介すると、だいたい以下の感じ。

①対向右折車がいるときは、無理に交差点に突っ込まない。歩行者信号の状態を見て、黄色信号になるタイミングよりも前に減速し、パッシング(夜間はライト消灯)で行く意思が無いことを対向右折車に知らせる
②先行車と車間が開いている場合も同様に、無理に車間を詰めない。十分に間隔があればパッシング(夜間はライト消灯)して右折車を行かせる
③先頭で待っているときに対向右折車がいる場合は、自分がスタートする前に行かせる(バイク・自転車・歩行者がいる場合はこの限りでない)
④自分が右折レーンで待っている際はハンドルを中立にした状態で待つ(ハンドルを切っていると追突された際に対向車線に飛び出してしまう)
⑤若干際どいタイミングで右折する場合は、進入する意思を示すためにパッシングする
⑥逆に危ないタイミングで割り込まれそうな場合は、ハイビームにして注意喚起する

 
 空から俯瞰してみて、自分がどう動いたら周辺の交通が少しでもスムーズになるだろうか、という観点・価値観で運転をすると、少なからず道路交通は良い方向に変わっていくのではないかと思っている。






 話題変わって、今日の私は今年初の献血。
 全血は年間の回数制限がまだ明けていない(4月以降)ので、成分献血で協力。
 実は成分献血に関しては今月7日から可能だったが忙しさに感けて解禁日を忘れ、協力を怠っていた。

 なぜ忘れていたことに気付いたのかと言えば、年賀状に混じって届けられた埼玉県赤十字血液センターからの案内状。今まで貰ったことは無かったのだが、インフルエンザの流行や円高に因る海外旅行者の急増(帰国後4週間は献血不可)などで、埼玉県内の血液事情が逼迫しているのかもしれない。

 今までに無かったことと言えば、今日お邪魔した献血ルームには男性看護師さんがいた。
 2002年の法改正で看護婦・看護士の名称が「看護師」に統一されて以来10年。私の献血歴もほぼそんな程度の長さだが、男性看護師さんを見掛けたのは、今回37回目にして初めて。
 一般の医療現場には、少ないなりに男性看護師さんも普通にいらっしゃるので、献血ルームで仕事をしていても当然。むしろ見掛けたのが遅すぎると言っていいが、今更ながら新鮮な体験だった。

 初めての体験と言えば、成分献血のサイクルとして、採血→血小板・血漿の分離→返血→採血・・・・と繰り返すうちの「返血」の際、体が冷えているため戻りが悪いとのことで、両肩~首まで毛布を被せられた。採血ベッドの上で、まるで蓑虫さん状態(苦笑)
 熱い血潮を抜き取られるわけだから、体が少しずつ冷えていく感覚はこれまでもあった。しかし自分の感覚としては、今回特別に冷え切っているという印象はなかったので、少々面食らった。
 蓑虫さん状態にされたのが奏功したか、それともただ単に採血機器との相性が瞬間的に悪かっただけ(採血機器のタイプもログに残すので、結構相性は重要らしい)なのか、無事最後まで採血終了。隣で採血していた人は私よりも先に始めて、ベッドを立ったのは私よりも後だったので、時間的には遅かったどころか、むしろ早く終わったようだ。



 交通事故を教訓として安全運転を誓い、久々に献血へ行った充実の一日。
 ただ残念なことが二つあった。

 交通事故現場でどちらの乗員かは知らねど、冷たい雨が降る中、子どもを抱っこして警察の現場検証を見守っていたこと。子どもは怖い思いをした上に、暖かい車内から放り出され寒がっていたことだろう。
 
 そしてもう一つは、献血が終わったら既に次の用事の待ち合わせ時間。急ぎ献血ルームを辞して次の場所へ向かわざるを得なかったため、採血後の休憩時間に愉しむアイスクリームを貰い損ねてしまったことだ。




Posted at 2012/01/21 12:11:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボランティア | 日記

プロフィール

「育児 http://cvw.jp/b/1043160/47663127/
何シテル?   04/18 19:29
 建設業界で禄を食む文系出身(経済学専攻)のプロフェッショナル・エンジニアが、愛車整備・政治経済・文化学術・スポーツそして土木施工の現場で日々記した野帳を公開し...
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