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midnightbluelynxのブログ一覧

2011年02月28日 イイね!

成分献血の種類

成分献血の種類 今日は24回目の献血を期して献血ルームへ。
 今回も回数制限の都合で全血献血はできないため、成分献血の予約。
 成分献血は採血→遠心分離→血小板または血漿以外を戻すというサイクルを3~4回繰り返す(私の場合)ため受付から終了まで1時間半。終了後は休憩を奨められるので、ジュースやアイスクリームを食べながら休んでいると2時間近い時間を要する。
 忙しいビジネスパーソンが気軽にボランティア♪と言うわけにはいかない。

 日本赤十字社も献血者確保に苦しんでいるらしい。なら、もう少し時間短縮できるように成分献血の新方式を開発するとか、現状でも短時間で済む全血献血の一律回数制限を、青年~壮年男子に限り健康診断をしたうえで緩和するなど、工夫が必要かもしれない。

 今回も血小板献血だった。血液型と各成分の需給で判断されるのだろうが、覚えている範囲で血漿献血になったことがない。
 血漿献血が一番体の負担が軽いらしいので、中年の「ややゴリマッチョ」は血小板で、となるのだろか。

Posted at 2011/04/23 13:46:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボランティア | 日記
2011年02月26日 イイね!

セダンはどこへ行った

セダンはどこへ行った 子どもと散歩しながら通りかかった小学校の裏。駐車スペースにはサッカークラブに参加している子どもたちの保護者か、あるいはコーチか、前後二重にクルマが停められている。

 よく見ると見事にワンボックスかミニバンだけ。小中学生の子どもがいる世帯のワンボックス・ミニバン・RV普及率が高いのは当然としても、セダン(スリーボックスまたはノッチバック)全滅というのは改めてセダンの没落ぶりを印象付ける。

 ここだけではない。我が家がある区画8世帯全てが自家用車を保有し、総数10台(登録車9台軽自動車1台)あるうち、スリーボックスのセダンはたった1台。ちなみに近所の区画には4世帯3台あるクルマが全てフィットなんてところも。

 私が子どもの頃は、クルマの絵を描くといったら間違いなくノッチバックのセダンだった。
 ハッチバック・ワンボックスはイコール商用車だったし、私が絶対的価値を置くオフロード車も珍しかった。ゲレンデバーゲンなぞ見たこともなかった(初代W460が正規輸入されるのは1987年から)。


 今の子どもたちが描くクルマは、どんなクルマなのだろう。
 そして未来の子どもたちが描くクルマは、どんなクルマになっているのだろう。



 その昔、ボンネットスタイルのバスやトラックが当たり前だったのが、キャブオーバースタイルになり、戦後の街に溢れたミゼットやオート三輪が、軽トラックや2tトラックに代わっていったのと同じなのかもしれない。
 だとすればセダンは、もはや「懐かしの」という枕詞で語られる、極めてクラシカルな存在として博物館や一部の好事家の手で維持されるだけの存在になってしまうに違いない。

 オート三輪(走っているのは見たことがないが、幼稚園児の頃だったか杉並区久我山の木造ガレージ内で朽ちかけているのを見た)やボンネットスタイルのダンプカー(高校時代、1台だけ川越市内で現役の車輌があった)をリアルに見た世代に、私は辛うじてギリギリ引っ掛かっている。
 この上更に、セダンを見送ることになるのだろうか。


Posted at 2011/04/23 15:20:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2011年02月24日 イイね!

なつかしのモンチッチ

なつかしのモンチッチ 
 4月に2歳になる次男。茶色のセーターを着せるとまるでモンチッチ(笑)。
 この画像を見せた友人や親類からは、「おさるのジョージ」との声も。

 実は私も、絵本版ではなく映像版のジョージにそっくりだと思っていたので、やはり次男は「サル顔」のようです。


 長男は、どちらかといえば線が細く優しい感じ。動物に例えるなら小動物系。
 突然ハムスターを飼いたいと言ってみたり、動物園で見掛けた「カピバラ」を妙に気に入っていたので、「齧歯目(げっしもく)」がぴったりか。
 幼児の頃は誰彼構わずニコニコしていて、多分誘拐されても笑っているねと冗談を言っていたほど。


 次男は、どちらかといえばアバウトで力強い感じ。
 食事の量はむしろ長男より多く、幼児ながらかなり腕っ節が強い。
 黒目がちの眼でニコニコしているので、粗暴な印象ではないが、ちょっと人見知りする。


 長男はクルマが大好き。ミニカーを実家の大広間で部屋の端から端まで並べて呆れられた。
 次男は電車が大好き。プラレールの新幹線を横に並べて遊んでいるときに、長男に1両でも取られると地団駄踏んで悔しがる。


 長男はポロシャツが似合う。
 次男はラガーシャツが似合う。 


 同じ親から生まれても、僅か数年で個性が出てくる。
 純粋に単純に、面白いですねぇ(笑)

Posted at 2011/04/24 18:19:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2011年02月23日 イイね!

HTレールゲット

HTレールゲット
 古レールの収集を趣味にしている私。日本国内で汎く使用・製造された規格はほぼ全てコレクションできていましたが、唯一「HT」という規格だけが抜けていました。
 HTというのは「High-Tee」の略だそうで、普通の鉄道用レールに比べ天地方向に細長くなっています。
 これは路面電車の併用軌道で、敷石に埋め込んで敷設するために設定された規格です。
 
 ずっとオークションサイトで探していたところ、ようやく発見。値段も手ごろで競ることもなく落札できました。
 売主さんは広島の方だったので、広島電鉄のレールだと思われます。

 実はこれとは別に、すでに京都市電のHTレールを手に入れていたのですが、こちらは廃止記念品としてチャイムに加工されているもの。吊り下げるためにレール上部に穿孔、綺麗な赤い吊り紐が通してあり、付属品として打音用の小さなハンマが付く、というものでした。

 これはこれで飾っておきたかったので、もう一つコレクション用に欲しかった、というわけです。


 画に描いて写真撮ったようなエンスー心理&行動ですな(恥)。



Posted at 2011/04/22 19:46:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2011年02月22日 イイね!

猫の日に、愛猫を思い出す

猫の日に、愛猫を思い出す 語呂合わせによる記念日の設定がない日って、あるんだろかというくらい、毎日が記念日。
 そんな中でも比較的メジャーと思われるのが、今日「猫の日」。

 一昨年前まで、実家に猫がいた。
 鶴ヶ島町(当時)に住んでいた折、母の勤務先の関係から貰われてきた雌の仔猫。
 アメリカンショートヘアーとペルシャの混血らしく、長毛で平面的な顔に、縞々模様。変な言い方だが、仔猫のときは「猫」にしか見えなかったのに、生長するにつれタヌキのようにもミミズクのようにも見える「変な生き物」になった。

 気が強いながらも飄々とした性格で、鶴ヶ島から川越、そして現在のふじみ野に転居を重ね、都度環境が大きく変わっても順応してきた、、、、はずだったが、さすがに最後の転居は老体に応えたらしい。
 歯が全て抜け落ち、食事の量が激減。やせ細り毛艶も失せ、末期は非常にみすぼらしい姿になってしまった。
 それでも現在のうちで1年は過ごしたか。最後の力をふり絞って母のひざに上がり、抱っこされながら息を引き取った。

 体はみすぼらしくなっても、まるでガラス細工のような大きな目だけは、最後まで美しかった。



 俗名「モネ」。猫を飼うきっかけとなった母の勤務先で、たまたまその頃印象派絵画をモチーフにした商品キャンペーンをやっていて、そのつながりで「モネ」と名づけられた。

 その後、実家では猫を含めペットは飼っていない。
 母は近所の野良猫に対しても「もねちゃ~ん」と声を掛けるくらいだから、まだ「モネ」の存在が大きいのだろう。
 私の子どもにとって、実母も義母も「おばあちゃん」だが、実母の方を「モネのおばあちゃん」と呼んで区別している。

 本当の死は、生きている人の記憶から完全に忘れ去られた時だと、定義する人がいる。
 そうだとすれば、未来を生きる我が子に引き継がれた「モネ」は、我が家で当面生き続ける。

 下界で名前を呼ばれて煩いかもしれないが、ちょっとがまんしてくれよ、モネちゃん。




Posted at 2011/04/21 21:26:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「育児 http://cvw.jp/b/1043160/47663127/
何シテル?   04/18 19:29
 建設業界で禄を食む文系出身(経済学専攻)のプロフェッショナル・エンジニアが、愛車整備・政治経済・文化学術・スポーツそして土木施工の現場で日々記した野帳を公開し...
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