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midnightbluelynxのブログ一覧

2012年10月26日 イイね!

土産

土産 今夜は盟友TRAVIQ498氏と待ち合わせて、焼き鳥ディナー。

 みんカラでの関係を基準にするなら「プチオフ」とでも呼ぶべきなのかもしれないが、我々はみんカラなぞ存在する以前からの盟友なので、そんな矮小な(笑)呼称はそぐわない。
 所謂「東松山風」の焼き鳥を堪能しつつ、様々な話題で盛り上がり楽しい時間を過ごさせてもらった。


 恐縮にも、盟友から長男の誕生日祝いを兼ねて出張帰りのお土産まで頂戴してしまった。帰宅時点では子どもたちは就寝中だが、明日起きたら大喜びすることだろう。

 子どもたちにはお礼がてら、盟友の姫詣でをさせたいところである。


 宴席では、近いうちに子どもたちと訪れたいスポットの候補も幾つか挙がった。来月の忙しい時期を乗り越えたら、早速日程調整をすることにしよう。


Posted at 2012/10/26 23:51:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 日記
2012年10月25日 イイね!

六歳

六歳 今日は長男の6歳の誕生日。
 一般的なバースデーケーキではなく、長男自身のリクエストで新宿・高野のハロウィン・ケーキを買ってきてお祝いした。
 
 私たち夫婦の定番デートコースだったフルーツパーラー始め高級・高品質な果物を提供する専門店の製品ゆえ、イチゴ・リンゴ・洋ナシ・クランベリーその他多様な果物をふんだんに盛り合わせたケーキはとても美味しかった。



 そして長男に贈られたバースデー・プレゼントは、Lenovoのタブレット端末。長男は「青」に因んだ名なので、迷わずコバルトブルーを選択した。

 変にゲーム専用端末に嵌まり込むよりは、最初から本物のタブレット端末に親しんだ方が良いのではないかと私の判断。既にママのi-phoneを遊び倒しているので、扱いは馴れたもの。早速、私が事前にインストールしておいた幼児向けゲームを愉しんでいた。


 長男には以前から専用のデジカメ(ママのお古)が与えられており、主に昆虫の写真を撮り溜めている。そんな画像の管理や、地図ソフトを活用してのナビゲーション、映像ソフト鑑賞(本体16G+外部メモリ32Gを装備)に活用してほしい。
 


 子どもの玩具として買い与えるには高い買い物だが、家族みんなで使えるデヴァイスと考えれば安いもの。なかなかいいチョイスだったなと、パパは一人悦に入っている。


Posted at 2012/10/25 20:48:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2012年10月24日 イイね!

酒類

酒類 先週末で我が家のビール・チューハイの在庫が切れてしまった。


 昨日・一昨日と連日、帰宅の際に利用するバス停前にあるディスカウントショップでビール1本・チューハイ1本を購入して帰っていたが、今日はロング缶各6本をまとめ買いした。ただし、購入したのは自宅の近くではなく成増駅前の西友。


 自宅近くのディスカウントショップは、総じて商品価格は低く抑えられているものの、殊ビールに関してはイオンや西友など流通大手よりも高くなっている。決済も現金のみで、ポイントが付与されるクレジットカードや電子マネーは使えず、まとめ買いには適さない。
 家族からは、何故そんな遠く(成増は自宅がある埼玉県ではなく、東京都内)で買ってくるのかと訝しがられるが、成増の西友は東武東上線・成増駅と直結しているので、スーパーの駐車場に行くような感覚で電車に乗れる。
 特に今日は長男がお稽古事で駅前に来ており、一緒にクルマで帰った。買い物を持って電車に乗ることを除けば、地元のスーパーで買い物しちょっと遠目の駐車場に置いたマイカーで帰宅するのと大差ない。


 昨日の記事で読者各位にご心配をかけてしまった次男の元気な様子を報告がてら、今日の買い物と一緒に被写体となって貰った。


Posted at 2012/10/24 20:40:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2012年10月23日 イイね!

病欠

病欠 昨日から、次男の左頬が腫れている。
 顎のラインやや上のところに、虫に刺されたと思しき色素沈着があるが、それにしては顔全体が膨れている。
 そういえば一昨日の晩、私が次男に「がおー」と襲いかかって髭をジョリジョリした際、やたらと左頬だけを痛がっていたのを思い出した。 
 
 ただ本人が元気いっぱいで、顔の変状を気にするでもなく、扁桃腺が腫れて食事ができなかったり、熱が出たりといった症状もなかったので、昨日はそのまま幼稚園へ行かせた。



 そして今朝。まだ腫れが退かない。
 虫刺されにしては長すぎるだろうと不審に思い、体温を測ると37℃を超えている。次男は比較的体温が高い方なので、発熱というほどではないが、24時間以上も頬が腫れているとなると真っ先に「おたふく風邪」が疑われる。念のため幼稚園を休ませ、おばあちゃんに小児科へ連れて行った貰った。


 結果は、おたふく風邪の感染はなし。ドクターの見立ては、はっきりした原因は判らないが、虫に刺された跡があることから虫刺されだろう、とのこと。処方された薬も、ステロイド剤と抗生物質が混じった軟膏だった。


 相変わらず次男は元気いっぱいだが、今日午前中はおたふく風邪が疑われ、疑いが晴れた午後も断続的に降り続く雨で外には行けず、家で持て余していたようだ。

 明日は、楽しい幼稚園にも行けるだろう。天気も回復して、思いっきり園庭で遊べるはずだ。
 もうちょっと腫れが続くかもしれないが、元々丸顔がチャーミングな君のことだ。もっと可愛くなったと思って気にしないでくれ(笑)。


Posted at 2012/10/23 21:26:05 | コメント(5) | トラックバック(0) | | 日記
2012年10月22日 イイね!

後押

後押 今日の通勤のお供は「鉄道ファン」および「RMM」(共に2012年12月号)。

 「鉄道ファン」誌の巻頭特集は復原なった東京駅(中央停車場)。一方の「RMM」誌は「珍車もいっぱい!貨物列車で遊ぼう!!」と銘打った貨物輸送特集。両誌とも読み応えのあるコンテンツ。


 先だって弊ブログで触れた河合商会の破産は、当然に記事締切後のため「RMM」誌上では一切触れられていない。
 さりとて河合商会の広告出稿もなく、ざっと読んだ限りでは貨物輸送特集の改造種車として登場している程度。
 豊富な国鉄貨車の商品展開は、もはや「模型界のインフラ」に昇華し空気のような当たり前の存在になってしまっているのだろうか。それともただ単に新鮮味を喪ってしまっただけなのか。


 「鉄道ファン」誌のほうは、巻頭特集に続き、私の好きな機関車の小特集が3本。

〇気になる国鉄形電機~ED79・75編
 青函トンネルの新幹線開業を控えたED79と、復旧関連の工臨・配給列車の牽引に忙しい東北地区のED75、そして常磐線で津波に遭遇し立ち往生したED75-1039号機のその後について記載。

〇形式EF58②つらら切りものがたり
 名機EF58の、つらら切りに限定しての特集。目新しい話題はないが、懐かしい機関車の画像がてんこ盛りなのは、やはり嬉しい。

〇セノハチの後押し機関車
 山陽本線の難所、西の箱根とも称される瀬野~八本松間の急勾配区間で、後押し機関車として活躍した各形式の解説記事。蒸気機関車の時代から、最新のEF510-300番台まで一挙に扱っている。



 セノハチの蒸気機関車時代は私が生まれる前に終わっており、電化後に活躍したEF59も、私が広島で暮らした20世紀末には全機退役していて保存機しか見ていない。だが私がイメージするセノハチとは、どうしてもEF59重連なのである。
 戦前の名機たちが戦後生まれの最新鋭機関車を手伝って後押しする様は、一線から退いても若者の働きを優しく見守り、時に厳しく一喝する気迫を備えたベテラン職員を見るようで頼もしかった。


 しかし、EF59形24両・並行して活躍したEF61-200形8両の総数32両もの後押し機関車が屯した時代が長く続いたのに比して、現在はEF67形が8両。EF59はほぼ必ず重連運用に就いていたので、実質12両分でしかないとしても、かなりの激減である。
 かつては旅客列車にも補機が付いていたが、牽引機が高性能化したお蔭で1988年にオリエント急行がこの区間を通過して以来、旅客列車の後押しは途絶えている。ただし今は機関車牽引の客車列車自体が、絶滅状態になってしまった。



 セノハチの沿線風景も、通過車輌の変遷に伴い変わってきているようである。
 かつては、補機が付く上り線の線路は滑り止めの撤砂で白く、下り線の線路はブレーキから発生する鉄粉で赤くなっていた。
 蒸気機関車の時代は、動力性能も制動能力も現代より劣っていてやたら撤砂しブレーキを掛けたせいか、白黒写真でも判るくらいはっきりしたコントラストが生じている。
 それがEF59・EF61-200が活躍している頃までは、上りと下りで比較的判り易い色の差が見て取れるが、最近の写真を見ると上りも下りも同じように見えてしまう。EF67がくっついているから上り線なんだなぁ……と判るが、補機のつかない列車なら区別が付かないかもしれない。

 EF67形はチョッパ制御で撤砂に依存しない強力な粘着力を確保し、下り回送時は回生ブレーキで過度に空気ブレーキをかけなくても抑速可能な制動力を得ている。EF210-300形になればインバータ制御に進化し、ますます上下線のコントラストは解消される方向へ向かうに違いない。


 懐かしい機関車が引退しても、沿線の風景が移り変わっても、厳然と存在する急勾配に挑む重量貨物列車の苦労は変わらない。
 上下線のコントラストは消え去るだろうが、青いEF210-300と紅葉色のEF67とが、セノハチに新しいコントラストを持ち込んだ。当面は両機による力強い後押しの競演が続くだろう。
 その様子を、子どもたちに見せに行きたくなった。



Posted at 2012/10/22 21:25:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記

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何シテル?   04/18 19:29
 建設業界で禄を食む文系出身(経済学専攻)のプロフェッショナル・エンジニアが、愛車整備・政治経済・文化学術・スポーツそして土木施工の現場で日々記した野帳を公開し...
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