• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

midnightbluelynxのブログ一覧

2013年04月30日 イイね!

眼鏡

眼鏡 今夜の帰宅時、有楽町駅で東京メトロ有楽町線の電車に乗ったらママと子どもたちが座っていた。

 もちろん偶然ではない。
 1600時~2100時まで「キッザニア東京」で勤務(笑)した子どもたちが退出するタイミングで、残業中の私も銀座の職場を出ると丁度有楽町駅で待ち合わせることができる。
 「キッザニア東京」最寄りの豊洲駅へ向かう途上で発信された連絡で乗車位置を打ち合わせ、ジャストの位置で待っていた私と合流した次第。



 電車内の子どもたちは、2人とも眼鏡をかけている。当然に伊達だが、最近「JINS」とともにCMを多数打ってマーケットを席巻する眼鏡ショップ「Zoff」のロゴがある。キッザニアの新しいアクティビティとして参入した(東京は昨年10月、甲子園は今年3月から)のだそうだ。


 我が家は私も近視だが、ママは更に輪を掛けて強度の近視。夫婦とも眼鏡またはコンタクトレンズ無しでは外出が覚束ない。

 幸い我が子たちは今のところ視力に問題はないが、間違いなく近視の血筋。読書量やモニター画面を注視する時間数が増加してくれば、眼鏡のお世話になる可能性は高い。


 幼い頃から視力の大切さを理解し、視覚が不自由な方に対する思い遣りを育むのは在って然るべし、とはいえ今から我が家の食卓を囲む面子がみな眼鏡顔・・・・・・な状況になるのは忍びない。

 キッザニアのアクティビティにもある航空機パイロットや電車運転士など、職業によっては裸眼視力に制限が設定されているものもある。
 我が子たちの夢を狭めないように、親として後天的な視力悪化には気をつけてやりたいものである。
 
Posted at 2013/04/30 23:34:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2013年04月29日 イイね!

快諾

快諾 今日も晴れ上がっただけでなく、昨日まで大気を支配していた寒気が退いて南風が入った影響で気温が上昇。初夏の気候となった。

 一念発起し、朝からゲレンデを洗車。春先に多かった強風の影響か、気密性など無きに等しいカブリオのカーゴスペースは埃だらけになっており、車内も念入りに拭き上げた。

 いろいろと気になりだすと切りがないもので、知らぬ間にフェンダー部に着いた擦傷・ピラー部に刻まれた引っ掻き傷を見つけてしまい、コンパウンドで念入りに磨く。何とか目立たない状態にまで仕上げられた。



 今日はこのままガレージに仕舞い運用させないつもりだったが、このオープン走行日和な気候。そのまま見送ってしまうのが惜しくなって、オープンにし子どもたちを載せて昼食に出掛けた。
 同じように出掛けたくなったオープンカー・オーナーが私だけであろうはずはなく、偶然自宅近所でオープン走行中のコペンと合流。ゲレンデと連なった状態で2㎞ほどお付き合いいただいた。


 昼食に向かったのは、子どもたちに尋ねるだけ野暮だったかもしれないが、リクエストに従いマクドナルドへ。

 子ども達(&実はパパも)のお目当て「ハッピーセット」のプラレールは、これまで

〇九州新幹線N700系
〇C6120
〇キハ183系旭山動物園号
〇165系急行型電車

 をダブりなくゲット。
 そして今日は、

〇E259系成田エクスプレス
〇秋田新幹線E3系

 と、効率よく5・6種類目を獲得。
 実は秋田新幹線E3系は、当初の割当てでは手にできていなかった。

 受け取って直ぐに、袋の外から外形をチェック。一つは成田エクスプレス、もう一つは既にゲットしているC6120と判ったので、恐縮しながら接客係のお姉さんに「すいません、ダブっているみたいなんで替えて貰っていいですか?」とお願いすると、にこやかに快諾。
 しかも替りのおもちゃの外形を、お姉さん自身が手でチェックし「これならどうですか?」と出してくれる。プロフェッショナルなサーヴィス精神に、少なからず感心してしまった。



 お姉さんの協力のお蔭で、残りは

〇キハ71系ゆふいんの森
〇923系ドクターイエロー

 の2種のみ。
 これらをゲットするために、私たち家族はまたマクドナルドへ出向くことになるのだから、お姉さんの仕事はやはり「プロフェショナル」だったと言い切れるだろう。



Posted at 2013/04/29 21:05:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2013年04月28日 イイね!

工夫

工夫 私のコーヒー好きは何度か記しているが、最近はちゃんとフィルターで淹れるレギュラーコーヒーを愛用している。
 以前もレギュラーコーヒーを飲んでいたが、1杯分のコーヒーとフィルターがパッケージされた手軽なタイプのものだった。それはそれで美味しく飲んでいたものの、マグカップに淹れるには豆の量が不足気味。たっぷり豆を投入でき、調整の幅も広い本格的なフィルターで淹れるコーヒーの方が遥かに美味い。

 しかし我が家のキッチンストッカーには、以前にまとめ買いした「お手軽タイプ」のコーヒーが大量に残っている。さてどうしたものか。



 「お手軽タイプ」のフィルターは、封入された豆の量に比して余裕がある。そこで、レギュラーコーヒーを追加投入して淹れてみたところ、マグカップでも十分濃い味のコーヒーに仕上がった。製品オリジナルのブレンド風味とは違ってしまうが、薄いコーヒーを飲まされるよりは絶対的に美味しい。

 お手軽さを減殺せず、簡単な工夫でアップグレードできた。





 ママの実家は、比較的交通量の多い道路に面している。歩道がなく微妙にカーヴしているので、駐車スペースから出る際には常に緊張を強いられる。

 しかも古い造りの家で周囲を大谷石の高い塀で囲っており、駐車スペースから道路に出る際の見通しがすこぶる悪い。
 以前は道路向かいの敷地にミラーを置かせてもらっていたのだが、諸般の事情で撤去せざるを得なくなってからは、接近するエンジン音やヘッドライトを頼りに道路に出る状態。
 だから音がしない/ライトが微弱な自転車や歩行者に対しては「出たとこ勝負」にならざるを得ず、とても危険である。


 では自分の敷地側にミラーを置けば……と考えるが、これもまた大谷石の塀が見通しを悪くする。
 通常のブロック塀であれば、天端または傘石部分に挟み込むタイプの設置金具を咬ませてミラーを設置できるが、大谷石の塀はブロック塀よりも遥かに厚みがあって対応できる金具がない。
 塀に直接穿孔してアンカーを打ち込んだり、もっとお手軽に接着剤を塗布して固定しようかと検討したが、そもそも柔らかい大谷石が更に風化して脆くなっており耐久性が怪しい。
 さてどうしたものか。



 ホームセンターに行き、ふと思いついたのがコンクリートブロックを1個塀の上に載せてミラーを設置する方法。
 置いただけでは安定性に問題があるので、コンクリート用接着剤で固定する必要があるが、幸い接着剤は手許に在庫している。

 コンクリートブロックを見ようと屋外のエクステリア製品売場へ向かったら、もっといい製品が見付かった。
 「高圧羽子板付きピンコロ」399円也。L150×W150×H120のコンクリート塊で、メッキ処理した金具が仕込んであり、ラティスなどを設置する際に金具へねじ止めし基礎とするらしい。
 ずっしりと重く、金具に直接ミラーを接続できれば、このまま置くだけでも十分用を成しそうだ。

 さっそくミラー(1980円也)と一緒に購入し、帰宅してから組み立てると、なかなかいい感じに仕上がった。我が家の木製門柱に仮置きした状態で視界をチェックしたが、実用上も問題なさそう。


 ここ数か月解決策を見つけあぐねていたが、午後の数十分であっさり解決。
 無い知恵を絞り出して工夫をした成果が結実し、豆を追加した濃いコーヒーを飲みながら自己満足に浸っていた。


Posted at 2013/04/29 09:14:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2013年04月27日 イイね!

自重

自重 昨日は明るいうちこそ晴れていて、長男は小学校で初めての遠足を満喫し帰宅したが、夕刻から急に雨が降り始め私の帰宅時間帯を直撃。
 例の通り傘を持ち歩かない私は、已む無くクルマでの迎えを仰いだ。


 連休初日の今日まで雨が残るかと心配したが、風は残っているものの天気予報通り気持ちよく晴れ上がっている。
 クルマで20分ほどの荒川河川敷にある、健康保険組合管理のテニスコートを同僚が押さえており、こんな天気のいい日に出掛けない手はない。
 ゲレンデをガレージから出して直ぐに、トップをオープン。次男を助手席に乗せてコートへ向かった。



 陽射しは既に初夏の強さを感じるが、昨晩大気を不安定にした寒気がまだ残っていて、頬を撫でる風はまだ冷たい。
 オープンにして走っているとちょうど寒暖がバランスして心地よく、次男はテニスコートに付く前に居眠りしてしまった。オープンカーにとってベストシーズンであることの証左である。



 既にダブルス試合形式でプレーしていた同僚に混じり、4ゲームをプレー。開けた河川敷故に、街中よりも遥かに強い風が吹きサーヴやストロークの邪魔をするが、それもまた屋外コートでの試合を支配する重要なエッセンス。克服しないことには近々開かれる大会で勝ち残れない。
 
 風に流れる、或いは圧されるサーヴを何とか捻じ込みながらも、互いのサーヴィスゲームをブレークして2ゲーム目が終わったところで、私は左脹脛に違和感を感じ始めた。3ゲーム目は相手ペアにキープされ、4ゲーム目をキープし返して辛うじて引き分けに持ち込んだ頃には痛くなってきてしまった。

 実は先週、肉離れが原因と思われる脹脛痛が再発。今回も直接的な理由は判らないのだが、痛みが発生した瞬間だけは明確で、帰宅途上の自宅最寄り駅コンコースを歩いている最中、急に力が抜けたような状態になって以降のこと。特段急いでもおらず、階段を駆け上がっていた訳でもない。原因として考えられるのは運動不足か、過体重か、その両方か……。

 プレー開始時点では痛みは無かったし、厳重にサポーターを装着してコートイン。しかし同僚から無理をしないようアドヴァイスされ、私もゴールデンウィークを激しい痛みとともに過ごしたくないので自重。結局4ゲームを消化した後はコートに入らなかった。



 ちょうどその頃、居眠りをしていた次男が目覚めた。
 コート脇にオープン状態で駐車したゲレンデで寝かしたままにしておいたのだが、さすがに眩しくて起きたらしい。それでも40分以上は寝ていただろうか。

 溌剌としたプレーを繰り広げる同僚を応援しながら、テニスボールを借りて次男とキャッチボールをしたり、荒川特有の「横堤」に登って広大な河川敷の眺望を愉しんだり、隣接するグラウンドの芝生で低空飛行を繰り広げるツバメのカップルを目で追ったりして遊ぶ。

 私のテニス練習としては極めて不十分だったが、次男は若葉萌える風景の中で存分に体を動かせた。



 帰路もオープン。マクドナルドで食事をし、念願のプラレール(ここまでダブりなし)を手にして助手席に座る次男は、またも眠たそう。
 オープンに適した季節が心地良過ぎるのも、少々考えものかも知れない。


Posted at 2013/04/27 23:55:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2013年04月26日 イイね!

連敗

連敗 今日は次男の幼稚園で開催される懇親会参加のため、午前休を取得。
 子どもたちとママを送り出し、忌引き明けで久々出勤する同僚に軽く引継ぎの電話を入れた後、ゆっくりとコーヒーを飲みながら朝のワイドショーなぞを視ていた。

 その中の一つ、テレビ朝日系「モーニングバード」内の企画特集「週刊人物大辞典」コーナーで紹介されていた東京大学硬式野球部・浜田一志監督に注目。



 東京六大学野球に詳しくない方でも、東京大学の試合成績が低迷していることはご存じかも知れない。完全試合での敗戦を喫した前節終了時点で50連敗中(最高記録は70連敗)。

 それはそうだろう。他の5校(全て私立大)は推薦枠をフル活用して、世界でも稀有な野球エリート高校生をかき集めている他、付属高・系列高自体が甲子園に出場する強豪校だったりするのに対し、国立大学(法人)である東京大学は原則的に一般入試のみ。
 「野球バカ」では進学できないのは勿論のこと成績優秀な野球部員であっても、東大進学を人生の最終目標にしているような「ガリ勉」と伍して試験に勝ち抜いていかなければならないのだ。


 では東大野球部員の野球スキルが低く、チームがどうしようもなく弱いのかといえばそれは違う。
 入学前は甲子園を沸かせ、卒業後はルーキーシーズンからプロで活躍してしまうような有力選手を擁する早稲田・立教・法政・慶應・明治と対戦し、接戦を演じることも少なくない。
 稚拙な攻撃で完全試合を献上してしまった対早稲田2回戦にしても、ピッチャーは被安打5・失点3に抑えており内容的には決して悪くない。



 東大野球部出身のプロ野球選手もこれまで5人おり、中日・横浜・ロッテ・日本ハムがドラフト指名している。プロには進まなかったが現在NHK・ニュース9のアンカーを務める政治部記者・大越健介氏は、通算8勝(27敗)を挙げたアンダースローのエースピッチャーにして、日米大学野球選手権史上初・現時点で唯一の東大生メンバーに選抜されている。
 ちなみに当時の日本代表チームメイトは広沢克実(明大→ヤクルト→巨人→阪神)・竹田光訓(明大→大洋→韓国三星)・小早川毅彦(法大→広島→ヤクルト)・和田豊(日大→阪神)らで、後にプロの名選手となった錚々たる面々である。


 現監督・浜田一志氏は、その大越氏の2年後輩。東大野球部随一の強打者として知られ、通算本塁打5本。番組内でも紹介されていたが、1985(昭和60)年春季リーグでは長嶋一茂が4番に座る立大戦で本塁打2本を放ち勝利。同年秋季リーグではとうとう立大をかわして5位に浮上している。



 直接的に野球部員を指導するだけでなく、浜田氏の本業である学習塾経営のノウハウを活かして、東大進学を目指す野球部所属の高校生の受験指導をするなど、遥か川上から攻めていく強化策が番組で紹介されていた。

 これまで以上に東大が強くなり優勝争いに絡むようになったら、番組レギュラーコメンテーターで浜田氏とも対戦している長嶋一茂氏がコメントしている通り、学力では敵わない他大学は立つ瀬がない。
 なればこそと余計に奮発し試合内容が充実していくだろうし、スポーツ推薦で受け入れる学生の質も向上していくに違いない。



 次回の東京六大学野球観戦は、対東大戦に注目することにしよう。




Posted at 2013/04/26 23:54:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「育児 http://cvw.jp/b/1043160/47663127/
何シテル?   04/18 19:29
 建設業界で禄を食む文系出身(経済学専攻)のプロフェッショナル・エンジニアが、愛車整備・政治経済・文化学術・スポーツそして土木施工の現場で日々記した野帳を公開し...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

愛車一覧

メルセデス・ベンツ Gクラス カブリオ メルセデス・ベンツ Gクラス カブリオ
 G320カブリオ(V6・ミッドナイトブルー)を愛車にしています。  息の長いGクラスで ...
その他 その他 その他 その他
 サントレックスの軽規格折りたたみトレーラーです。以前所有していたキャンピングトレーラー ...
メルセデス・ベンツ Gクラス ジュラシックワールド・オフィシャル (メルセデス・ベンツ Gクラス)
G550 as a movie star! Coming soon.
メルセデス・ベンツ Gクラス ドイツ連邦軍多目的車輌「ヴォルフ」 (メルセデス・ベンツ Gクラス)
 ドイツ連邦軍が1989年~1994年にかけて10,000両以上もの大量調達を果たした軍 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation