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midnightbluelynxのブログ一覧

2014年08月31日 イイね!

初見

初見 8月最終日の今日は盟友の誘いで、オペル・ザフィーラ/スバル・トラヴィックオーナーの聖地「AG959」へ行ってきた。
 959マスター、きーたさん、NOMUNOMUさん、そして盟友とのラーメンランチ。


 クルマ趣味のミニオフ会なのに、我が子たちの習い事の都合で午前中は都心に居たこともあって、電車とタクシーを乗り継ぎ大幅遅刻して参加。
 しかもAG959に置かれている現行コルサや、ガレージ内で進行中の秘密工事(笑)について、殆ど触れる時間もないままランチに突入。顧客対応に忙殺されている959マスターは食事を終えると急ぎお店に戻られ、残る我々も談笑終了とともに解散となってしまった。

 つまり私のクルマの姿を見せぬまま、AG959の売り上げに貢献せぬまま(汗)、美味しいラーメンだけを愉しんで帰ってきたことになる。
 冷静に考えれば、図々しいことこの上ない。


 今回初めて参上し「959デヴュー」を果たした次男に免じて、何卒お赦しのほど。
 秘密工事が竣工した暁には何かしらお祝いを準備し、改めて参集したいと思っている。



関連情報URL : http://www.ag959.com/
Posted at 2014/08/31 21:45:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2014年08月30日 イイね!

放火

放火 在京キー局・テレビ朝日のニュース動画サイト「テレ朝news」の配信動画から『一晩に21件不審火 のぼりに放火で男逮捕 埼玉』に注目。

 我が家も含まれる東武東上線と関越自動車道を軸とする一帯で、先月から連続していた放火事件の犯人と思われる人物の逮捕を報じるニュース。

 ここ数日、地元行政や消防が巡回広報やメールマガジンなどを通じ、度々注意喚起を呼び掛けており緊張状態が続いていたところ。全ての放火が、この愚かな男の手に依るものか確定していないし、模倣犯が出現する可能性も有り得るので油断はできないが、事件解決に向けての大きな一歩を踏み出したことを一先ず喜びたい。




 放火に対する警戒と並行して、我が家が所属する自治会班が管理するごみ集積場に対する不法投棄への対処に悩まされた。
 帰宅途上に寄ったコンビニで買ったお菓子やドリンクのごみが残されている…なんてのは可愛いほうで、可燃物・不燃物・残飯・タバコの吸い殻がゴッチャに詰め込まれた袋や、妙に比重の重い謎のゲル状物質(溶いた石膏?バリウム?)でタプタプの袋が放置されている日が続いていた。

 私が残業をして深夜に帰宅した時には見当たらず、翌朝0500時台に出勤する際には既に置かれているので、始発電車もしくはそれ以前に家を出なければならない人物が、出勤途上に投棄していくものと推察する。


 
 放火と不法投棄に対する当座の対応策として、暗いうちに起床した時点でガレージのシャッターを解放し照明を点灯。住民が早くから目覚めていて監視しているようにアッピールしたところ、その日は不法投棄が無かった。
 また放火のほうは、これまで我が家よりも南側で連続していたのだが、放火犯は我が家周辺はスルーしたのか、電車で一駅進んだ北側の地域で放火をやらかし警戒中の警察官に逮捕された。



 不法投棄はともかくとして、放火は一瞬の隙を突いて犯行がなされ、最悪人命が喪われる重大な事態をもたらす。
 一方で常に住人の目があれば、ごみも火も投げ込まれることはない。


 緊張状態が続くのは勘弁願いたいが、私の場合は早起きが習慣なので、苦にならない範囲で暫くは「監視の目」を演出したいと思っている。






Posted at 2014/08/30 20:35:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2014年08月30日 イイね!

回答

回答 全国紙・読売新聞のニュースサイト「YOMIURI ONLINE」内の特集コーナー「新おとな総研」におけるアンケート調査『六大学野球、東大の連敗脱出なるか』に回答。


 先日話題にしたホークス三軍と学生野球チームとの4連戦は、前半の2戦(青山学院大・明治大)こそプロが勝利したものの、後半2戦(早稲田大・駒沢大)は遠征疲れが出たか連敗してしまった。

 うち、我らが東京六大学の明治大は終盤で追い上げたが1点差で惜敗(2-3)。一方、早稲田大は大差で快勝(8-2)し、完封勝ち(3-0)した駒沢大と併せ学生野球の面目を保った。


 明治大・早稲田大等々、プロ即戦力となりそうな学生が所属するチームとリーグ戦を戦わねばならない東京大が、1勝を挙げるのは容易なことでない。
 冷静に戦力を分析すれば「NO」の回答するのが妥当で、集計結果もその通りになっている。



 しかし、六大学ファンが「東京大は負けて当然」と思っているかといえば、決してそうではない。 
 私を含め殆どのOBOGが、母校戦以外では温かく東京大を応援しているのではないだろうか。

 私の回答も、やはり「NO」。しかしコメント欄で、連敗脱出への大きな期待を表明させていただいた。
 是非とも早急に、栄えある1勝を挙げてほしい。ただし、我が母校戦以外で(笑)。



Posted at 2014/08/30 08:29:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2014年08月28日 イイね!

直流

直流 本日閲覧した建築設備業界の専門誌『BE 建築設備』2014年9月号から、「データーセンターにおける直流給電技術」に注目。


 記事そのものをアップできないので概要をかいつまんでお知らせすると、北海道石狩市に整備されたデータセンターの電源供給が、高電圧(400V)の直流で行われている、というもの。

 商用電源から得た交流を、敢えて直流に変換して供給するのは無駄が多いように思われるかも知れないが、さにあらず。

 皆さんが弊サイトを閲覧するに際し用いているコンピュータやスマートフォンの電源は、アダプタを介して直流に変換された電力で駆動している。
 データセンターの巨大なサーバ群も同様に直流電源で動くのに加え、この手の施設に必須のUPS(無停電電源)装置を設置するに際しては、バックアップ用のバッテリーに直流が必要なことから


商用電源→<直流変換>→UPS装置→バッテリー→<交流変換>→コンバータ(アダプタ)→<直流変換>→各機器

 という電力の流れになる。
 交直の変換を3度も咬ますと電力ロスが膨大となり、消費量の1割以上が無駄になっている、という分析もある。


 そこで、初めからデータセンター内に直流電力を供給できれば、交直の変換が1回で済みロスを劇的に軽減できる。
                      
 また高圧の交流は3ないし4本の電線が必要なのに対し、直流であれば供給ケーブルは2本で済み、配電設備に要する費用や配線スペースが少なくて済む。
 併せて超電導送電を採用することにより、送電ロスもゼロになる(交流はその性質上、超電導技術を用いてもロスがゼロにならない)。
 

 
 そんな夢のようなシステムが実現しているなら、いっそのこと凡てを切り替えてしまえ…となるだろうが、問題がないでもない。

 最大のネックが、電力設備の安全基準や、設置・点検等のガイドラインが交流での供給を前提としていている点。
 直流で供給する場合の安全性について、感覚的には大丈夫だろうなぁと想定できても、現時点では明確な基準がない。よって設計する度に詳細な検討を要し、若干ならず過剰気味な安全・保安装備を附して万全を期しているようだ。



 昨今は個々の家庭でも、情報通信機器だけでなくインバーター制御のエアコンや照明器具など、直流で駆動する機器が増えている。
 直流送電を一般化するには、まだまだ越えるべき障壁・克服しなければならない課題が多いが、一方で大都市圏では、遥か以前から鉄道の電源用に高圧の直流送電網が整えられている。

 電車も省エネ化が進み、消費電力量が大きく下がっていると聞く。余った電力を活用して、駅設備や駅ナカの商業施設から電源を直流化。追って鉄道沿線の住宅地へと裾野を広げていく……なんてステップが現実的なのではないかと思うのだが、どうだろうか。






Posted at 2014/08/29 12:59:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2014年08月27日 イイね!

歩掛

歩掛 今日は始発の東北新幹線で東北方面へ出張。
 東日本大震災から間もなく3年半が過ぎようとしているが、復旧復興への道程は未だ遠く、建設業者の人手不足が深刻になっている。

 単に職人が足りない、というだけではない。
 官公庁が工事を発注する際に想定する作業手間(=歩掛/ぶがかり)が、実態と合っていないという。

 高齢化に伴う作業効率の悪化、優秀な入職者の減少に因る技術力の低下が著しく、役所の想定通りに作業を進めていくのが難しくなっているのだとか。


 一時的極地的な人手不足なら、他地区から職人を動員すれば何とかなる。しかし全国で人手不足が顕在化し労務費が高騰している上に、そもそも歩掛が過少で発注金額が割りに合わず、工事を入札にかけても手を挙げる業者がいない、という事態が起きている。



 このままでは、折角潤沢に用意された復興予算が執行されず、即ち被災地域が荒廃したまま放っておかれるかもしれない。
 抜本的な工事発注の見直しが必要なのではないかと、肌で感じた次第。




 早起き出張の疲れと相俟って、若干ならずブルーな気分に陥ったまま帰路に就いた私だが、初めて乗車したE6系「こまち」車体の鮮やかな色彩にを目にして、少し救われた思いがした。





Posted at 2014/08/27 21:57:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「育児 http://cvw.jp/b/1043160/47663127/
何シテル?   04/18 19:29
 建設業界で禄を食む文系出身(経済学専攻)のプロフェッショナル・エンジニアが、愛車整備・政治経済・文化学術・スポーツそして土木施工の現場で日々記した野帳を公開し...
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