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midnightbluelynxのブログ一覧

2018年02月28日 イイね!

積丹

積丹 全国紙・読売新聞が運営するニュースサイト「YOMIURI ONLINE」の配信記事から『色丹島を「しゃこたん」、福井沖縄・北方相謝る』
 および自称保守系紙・惨軽新聞が運営するニュースサイト「産経ニュース」の配信記事から『福井照沖北相「色丹」言い間違えで「元島民らにご迷惑かけた」と謝罪』に注目。


 以前、沖縄選出の女性大臣が、歯舞群島を読み下せずに呆れられたことがあったが、それからすれば間違えたにせよ、同じ北海道内の地名が口を突いただけマシとも言える。

 野党側の「積丹町の人に失礼」という指摘も、正直どうなんだろうと首を傾げるところ。
 与党側に厳しい論調を展開する弊サイトながら、もうこの辺りで勘弁してやれよと思う。



 個人的には前任・江崎大臣の辞任で、我らが東京六大学出身者揃い踏みであった現内閣から、立教大OBが脱落してしまったことが惜しまれる。

 江崎議員以外の立教大出身者は、衆院自民党所属の赤間二郎(4期)/田中良生(4期)/高木啓(1期)の3人で、野党議員はゼロ。逆に参院自民党にOBOGはおらず、野党を含めても民進党の小川敏夫議員(4期)しかいない。

 いずれも現時点での入閣は時期尚早、もしくは難しい議員で、しかも人数が少ない。
 つくづく第四次安倍内閣は、奇跡的な陣容だったと思う。



 立教大に限らず、権力の中枢たる国政では影の薄い明治大・法政大(笑)のOBOGも含め、現職者は精一杯任を果たすのに加え、後輩が飛躍できるよう指南と地均しを精力的にすすめてもらいたいものだ。

 次の内閣発足に際し、閣僚名簿と経歴を読むのが、今から楽しみである。



Posted at 2018/03/02 00:27:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2018年02月27日 イイね!

辣腕

 小学館発行の週刊誌「週刊ポスト」および「女性セブン」他の掲載記事をベースに情報発信するサイト「NEWSポストセブン」のコンテンツから『辣腕弁護士も死亡事故 高齢ドライバーと自動運転への教訓』に注目。

 下衆な勘繰りが身上の週刊誌なら、記事中にある「ゴルフバッグを持った若い女性」が、元東京地検特捜部長とどんな関係であったのか詳らかにしてほしいものだ。
 皮肉はさておき、技術的な観点から比較的よくまとめられた記事であることは間違いが無い。

 しかし、事故を起こしたドライヴァーの心理や適性の面からの分析は、全くと言ってよい程にスルーされている。
 安全デヴァイスは、これからも長足の進歩を果たし、自動車交通を安全なものとしてくれるだろう。
 一方で、それを扱うドライヴァーの心持ちは、恐らく何も変わらない。

 高齢化の進行で認知能力に疑いのあるドライヴァー、或いは安全デヴァイスへ過度に依存し、基本的な安全確認すらもおろそかにするドライヴァーが道に溢れ、むしろ状況は悪化するかも知れない。

 安全デヴァイスの進化と並行して、事故を起こすドライヴァーの心理および適性を科学的に分析する研究も、必要であるように思う。


 例えば、今回の当事者で言えば、法曹界での栄誉を恣にしてきた「エリート検事」「辣腕弁護士」という属性が、運転面では過剰な、もしくは根拠なき自信に繋がってはいなかったか。
 人生の最後に被告席に座ることとなった老弁護士の取り調べから、単に供述を得るだけでなく、事故を招いた心理面の要因を見つけ出し、ドライヴァーとしての適性はどうあるべきかを教訓として導き出して貰いたい。















Posted at 2018/02/28 23:13:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2018年02月26日 イイね!

士館

士館 白雲なびく駿河台・明治大学内で発行されている学生紙「明大スポーツ新聞」の配信記事から『ボールパーク便り 春季オープン戦開幕 国士大に9回逆転勝ち』に注目。

 18日の立教大-横浜桐蔭大戦を皮切りに、慶應大・早稲田大・法政大の各校野球部がオープン戦開始。やや遅れて明治大が、今日の国士館大戦で開幕を迎えた。
 残る東京大は、キャンプ地・九州での福岡大戦(3/3)が最初のオープン戦となる。


 明治大は白星発進したものの、相手は宿敵・東都大学リーグ所属チームとは言え1部に定着できず、2部時々3部が定位置となっている国士館大。終盤までリードを許すような展開を演じては、シーズン本番での躍進は覚束ない。
 ファンとしては、オープン戦といえど大学野球の王者たらんとする、圧倒的な勝利を期待するところである。


 東京六大学各校のオープン戦で、個人的に注目するのは

○法政大-横浜ベイスターズ(3/1) ※2軍中心であろうがプロ選手とのガチンコ勝負
○慶應義塾大-東洋大(3/29) ※我が家から比較的近いグラウンドで開催と予想

 の各カード。
 沖縄で挙行されると思われる、早稲田大-名桜大の試合(3/3)は、女性投手・外間が現役であれば面白かったが、残念ながら卒業を目前に引退している。ただし、応援スタンドで後輩を見守る姿なら見られるか。


 オリンピックも終わり、マスコミ報道にも野球の話題が増えてきた。齊藤(明治大→ライオンズ)や岩見(慶應大→イーグルス)、熊谷(立教大→タイガース)そして宮台(東京大→ファイターズ)など、プロへ進んだ俊英たちの動静と併せ、大学野球のプレシーズンを楽しみたい。



学生注目!




Posted at 2018/02/28 08:26:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2018年02月25日 イイね!

親近

親近 スポーツ紙・日刊スポーツのニュースサイト「ニッカンスポーツ・コム」の配信記事から『カー女子銅メダル、歴史つくったリンドコーチの一喝』に注目。

 今日を以て全日程を終える平昌五輪最終盤、日英の死闘を制してカーリング女子チームが銅メダルに滑り込んだのは、各種報道でご存知の通り。
 日頃スポーツには興味を抱かない我が家のママも、開催地が縁深い韓国、しかも或る筋から「スキップの藤沢五月に似ている」と言われたらしく(汗)、まんざらでもないようだ(ご興味のあるかたは、右列のID画像参照)。



 それにしても、指導者として最高の名言に聞こえる「私は君たちを信じているのに、君たちは自分を信じていない」なる叱咤激励を発したコーチを含め、魅力的なアスリートたちである。

 いわゆる「美人」というよりは、街中で見掛けそうな「可愛らしい子」という雰囲気が、なおさらに親近感を醸しているか。
 カーリングという競技自体もコーチの言う通り、普通の人でも自分を信じて努力を重ねれば、それなりのレヴェルにまで辿り着けそうな面白味と深みがありはしないか。


 その辺りが、幼いころからエリート教育を授け、鍛え上げなければトップアスリートになれないスキー・スピードスケート競技、または美男美女を揃え乍ら、どこか冷たさを感じるフィギュアスケート競技との差であるように思う。


 今回のオリンピックで勝ち得た親近感と、競技場がまだまだ少ないギャップを早急に埋めて、カーリング人気を永続できるか。
 トップチームの今後の躍進と、競技団体関係者の尽力を期待したい。

 「自称藤沢五月」究極の近親者たる夫からの、切なる願いである。



Posted at 2018/02/27 00:14:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2018年02月24日 イイね!

進言

進言 公共放送・NHKのニュース動画サイト「NHK NEWSWEB」の配信コンテンツから『春の引っ越しシーズンに異変 「予約取りにくい」「料金が高い」』に注目。

 弊サイトにお見えの各位にも、ご自身或いはご家族・ご親族が間もなく引越しをされる方がいらっしゃるかもしれない。

 NHKのコンテンツでは、そもそも引き請けてくれない/請けても価格が高額といった問題を紹介しているが、弊ブログ主が経験した通り

「約束通りの時間帯に来ない」
「数日以上も着手できずに放置」
「追加負担を強いられた宿泊費用や移動ルートの変更に対する補償なし」

 といったトラブルに巻き込まれることも、容易に想像できる。
 しかもその理由が、CMでは全て自社車輌・直接雇用の社員で対応しているように謳いながら、「委託先との契約トラブルで車輌と作業員を出して貰えなかった」という、明白な不当表示だった。

 諸問題の根源は、引越しシーズンが始まる以前から、企業に内在していたのである。
 その詳細は、改めて過去記事をご参照いただきたい。

 私自身、時間を経て読み返してなお、怒りが収まらない。
 その企業がNHKの取材に対し、色々手を打っているかのように語っているが、片腹痛い。



 引越しを予定されている方に、営業妨害となることを恐れず、衷心から進言する。
 見積り段階でコメを持ってくる、コーポレートカラーが黄色の企業は、止めた方が良い。

 真摯な謝罪も誠実な補償もできない企業に、リスクを負ってまで新生活の初動=引越しを任せるのは、極めて不適当だと考える。


 許すまじサカイ。

Posted at 2018/02/25 17:29:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「育児 http://cvw.jp/b/1043160/47663127/
何シテル?   04/18 19:29
 建設業界で禄を食む文系出身(経済学専攻)のプロフェッショナル・エンジニアが、愛車整備・政治経済・文化学術・スポーツそして土木施工の現場で日々記した野帳を公開し...
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