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midnightbluelynxのブログ一覧

2018年10月30日 イイね!

五分

五分 朝から業務に忙殺されている最中、管理部門のフロアから内線電話が入った。

 なんだろう、提出すべき書面を失念していたか、経費精算の督促か、代表電話番号に繋がったややこしい問い合わせか……いずれにしても、あまり芳しい内容で無いことが多い。

 渋々出てみると、電話の主は教育担当の職員で、やにわに「番号を見ましたか?」と問われた。


※以下限定公開


Posted at 2018/11/04 11:07:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2018年10月28日 イイね!

収録

収録 昨日はラグビーのワールドクラスのマッチを愉しめたが、今日も我らが東京六大学野球のクライマックス・優勝の懸った慶早戦、そして勤務先の仲間とテニスの団体戦に参加……してスポーツの秋を愉しむ筈だったところ、子どもが急に発熱してしまい、通院などの対応で午前中が終わってしまった。


 その合間に、我がゲレンデにインストールされているオーディオHDDへ、新しいCDアルバムを収録した。

 街角でリリース告知(10/24~)のポスターを見掛けて、早速アマゾンで手配した吉岡聖恵の最新アルバム「うたいろ」である。
 当然に、来年挙行されるラグビーワールドカップの大会歌「World In Union」が収録されており、オーダーした際は楽曲リストに同曲があることだけを確認して決済に至っていた。


 元々歌唱力に定評のある吉岡聖恵が、メインヴォーカルとして参画していた「いきものがかり」の“放牧中”(=活動休止中)だからこそと、様々な名曲と向き合い歌いたい曲、歌いたかった曲を選曲してカヴァーしたアルバム……だったことに、商品が到着してから気が付いた(苦笑)

 聴いてみれば、いやはや名曲の連続。特に昭和世代には親しみ深い

 初恋(作詞作曲:村下孝蔵)
 糸(作詞作曲:中島みゆき)
 さらば恋人(作詞:北山 修 作曲:筒美京平)
 夢で逢えたら(作詞作曲:大瀧詠一)

 等々も収録されている。
 「いきものがかり」ファンでなくとも、十分に楽しめる構成である。




 是非とも購入もしくはダウンロードの上で、名曲の数々、そして「World In Union」を堪能していただきたい。




Posted at 2019/01/01 21:42:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2018年10月27日 イイね!

勝鬨

勝鬨 本日、横浜市の日産スタジアムで挙行されたラグビー強国、ニュージーランド対オーストラリアの対抗戦『ブレディスロー杯』第3戦に注目。

 英連邦に属し、成り立ちのよく似た両国のラグビー決戦は、関係者にとって来年日本で開催されるワールドカップに次ぐ格式と重要度を持つとされる。

 近年は年3試合で勝ち越した方を優勝としているが、2試合開催の年(ディフェンディングチャンピョンは1勝した時点で優勝)や4試合開催の年、或いは不定期開催で試合数ゼロの年もあった。
 また日本での開催は2009(平成21)年以来2回目で、NZ・豪以外でのマッチは他に香港(2008・2010)でしか行われていない。

 挙行したりしなかったり、挙行しても試合数が不定というのは、如何にもアマチュアリズムを礎に据えた対抗戦思想そのもので(かつての関東大学ラグビー・対抗戦グループは、シーズン前の会議で対戦を決め、相手校も試合数も不定だった)、個人的には伝統の重みを感じられて好ましい。



 ニュージーランド代表・オールブラックスといえば、キックオフ前に演じられる「ハカ」が余りに有名。
 特に今日のマッチでは、日本のスタジアムにてライヴ観賞、しかも初めて「カパ・オ・パンゴ」(=先住民・マオリの言葉で「黒の集団」=オールブラックス)が披露されたとあって、試合以上に愉しまれたことだろう。
 リード役は伝統的に、マオリの血を引く選手が務める習わしになっている。




 なお、以前から演じられている「カ・マテ」(同じく「私は死ぬ」=命を賭して闘う)も廃止されたわけではなく、ランダムにどちらかが選択される。



 この「オールブラックス」と、我らが日本代表「ブレイブブロッサムズ」は、来月3日に対戦する。
 試合の成り行きに注目するのと併せ、「ハカ」がどっちになるか予想するのも楽しい。



 大会関係者へのインタヴューでは、「来年の日本大会では我々が決勝戦で当たるので、よいリハーサルだ」(=日産スタジアムは決勝戦の会場にアサインされている)などとコメントされていた。
 おいおい勝手に決めるなよと苦笑しつつ、そこへ日本代表が割り込み、決勝戦に進出するのは至難の業であることも、悔しいかな現実である。


 世界最高のプレーに触れ、我らが日本代表の立ち位置を冷静に見極めて、前回・イングランド大会における大金星以上に、ラグビー伝統国を圧倒するべく大きな糧を得たいところだ。



※2015イングランド大会オープニングセレモニー
 ラグビー発祥の歴史から辿り、ボールを持ったまま走り出た少年(=ウェッブ・エリス。ラグビー発明者にして、ワールドカップのトロフィー銘でもある)は、セレモニーのクライマックスでスタジアムに現われる。
 なお競技発祥の名門パブリックスクール「ラグビー校」の庭師役で、英王室のヘンリー王子も出演。

 




Posted at 2018/10/28 22:00:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2018年10月25日 イイね!

四年

四年 全国紙・朝日新聞が運営するニュースサイト「朝日新聞DIGITAL」の配信コンテンツから『大学スポーツの専門サイト公開 12大学新聞と連携』に注目。

 弊サイトが至高のものとする麗しき大学スポーツに関し、朝日新聞が音頭を取って専門のサイトを開設した、という話題。

 大学々内の媒体12と連携し、学生が取材・執筆した記事も掲載される、とある。
 学校によって様々かもしれないが、早・慶・明など伝統校の新聞部は、ちょっとした業界紙並みの取材・発行体制を布いていて、独自のHPも開設し頻繁に更新している。
 
 よもや朝日新聞は、有能な学生が練り上げたコンテンツにただ乗りして、お手軽に自社サイトを充実させようと目論んでいる……のでなければ、「4years」開設の意図は十分に理解できるし、大学スポーツのファンとして大いに賛同したい。


 あれほど待ち望んだ東京六大学野球・秋季リーグも、間もなく終わる。
 並行して進んでいる大学ラグビーの試合は、年末に掛けクライマックスを迎える。
 その他の競技も、ウィンタースポーツを除きシーズンオフ、追って4年生引退セレモニーとなる。

 独自の媒体を抱える大学だけでなく、朝日新聞の取材網も十分に活用し、汎く全国の学生アスリートをフォローして、スキル向上にもがき苦しみ、学業との両立に悩みながらも、豊潤な競技生活を送る姿を、遺漏なく伝えて貰いたい。



 私個人としては、最も親しんでいる野球・ラグビーのコンテンツが、どれほど充実してくるか、また競技そのものとは関係ないが、他社主催の「箱根駅伝」がどのように扱われるか、非常に興味を持つ。

 弊サイトでの引用も含め、継続して注目していくこととする。




関連情報URL : https://4years.asahi.com/
Posted at 2019/01/13 23:22:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2018年10月24日 イイね!

解放

解放 全国紙・朝日新聞が運営するニュースサイト「朝日新聞DIGITAL」の配信記事から『シリアで不明の安田純平さん解放か トルコの施設で保護』に慶ぶ。

 弊サイトとして、生存の希望と生還の期待を寄せ続けていた安田純平氏に関し、事態が急展開し解放されたとの吉報が届いた。
 ただ「解放」の前に「無事」との枕詞は適当でない。肉体的には傷を負っていなくとも、精神的ダメージは少なからずあろう。
 時間を掛け、家族や友人、そして日本政府始め外交関係者に支えられて存えた慶びを噛み締めつつ、養生していただきたい。


 「無事」で済まないのは、安田氏ご本人のダメージだけではない。
 同朋救出の知らせに対する、ネット上の反応はどうか。
 軽薄な自己責任論と、救出に要したであろうコストを盾に、罵詈雑言が渦巻く。

 当事者および家族を追い詰め、残忍に社会的な処刑を迫るさまは、野蛮な宗教原理主義組織にも劣る所業ではないか。


 海外で不当に拘束された邦人を救出・保護するメカニズムが機能し、関係者の希望が叶って救出された。それ以上でも、それ以下でもない。



 罵詈雑言を浴びせかける者へ問う。

 趣味で高山を愛でる者が不注意で滑落したら、見殺しにされるべきなのか。
 捜索や救助に要した費用の多寡で、本人が責めを負わねばならぬのか。

 暴飲暴食、喫煙を嗜む者は、社会保険の埒外に置かれるべきなのか。
 交通違反を犯した者は、事故に際し賠償を放棄せねばならぬのか。

 ジャーナリストの社会的使命が、無謀な計画に基づき高山に挑んだ者、つい食べ過ぎ・飲み過ぎてしまう者、悪癖を改められぬ者、そして街中で無意識に違法行為へ手を染めてしまう者よりも軽い、ということは有り得ない。



「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず石を投げなさい」
(「ヨハネによる福音書」第8章)


Posted at 2018/10/25 05:58:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | オピニオン | 日記

プロフィール

「育児 http://cvw.jp/b/1043160/47663127/
何シテル?   04/18 19:29
 建設業界で禄を食む文系出身(経済学専攻)のプロフェッショナル・エンジニアが、愛車整備・政治経済・文化学術・スポーツそして土木施工の現場で日々記した野帳を公開し...
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