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2019年01月03日 イイね!

入試

入試 有力ビジネス誌「プレジデント」が運営する情報サイト「PresidentOnline」の配信コンテンツから『モンスター親をふるい落とす名門校の質問』に注目(誌面掲載は昨年10月29日号)。

 年末年始のニュースにおける鉄板ネタが幾つかあるが、正月返上で特訓授業に取り組む受験生の様子もまた、この時季の風物詩と言ってよかろう。

 
(以下、限定公開)
Posted at 2019/01/05 11:45:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2019年01月02日 イイね!

途絶

途絶 スポーツ紙・日刊スポーツのニュースサイト「ニッカンスポーツ・コム」の配信記事三題
 『青学大誤算の6位 強豪ぞろい復路で逆転V5狙う』
 『帝京大FB竹山「甘さ、弱さが出た」V10届かず涙』
 『前へ!明大スクラムで流れ呼び込み決勝 頂点へM1』
に注目。


 
 今日2日は、箱根駅伝の往路スタートに加えて、全国大学ラグビー選手権準決勝2試合が挙行され、学生スポーツファンには正月早々幸せな日である。

 箱根駅伝総合5連覇を狙う青山学院大は、4区・5区での失速が響き、トップ東洋大から遅れること5分半の6位。復路で逆転しての総合優勝は、やや難しいポジションにある。
 とは言え、まだチャンスが潰えたわけでは無いので、明日のランに全力を期し、後悔のない大会として欲しい。


 一方、大学ラグビー選手権準決勝では、10連覇を期して大会に臨んだ赤い絶対王者・帝京大が、関西の覇者・天理大にまさかの完敗。連覇の記録は9で止まった。

 天理大のディフェンスが鉄壁だったのは間違いないが、帝京大の攻めも単調で勢いが感じられず、いつもの抜け目無さが影を潜めていたように見受けた。
 年々アスリートが入れ替わる学生スポーツで勝ち続けるというのは、どう考えても相当に困難なことである。帝京大の無念に寄り添いつつ、9連覇の偉業を率直に称えたい。


 そして準決勝もう1試合は、大学ラグビー界伝統の一戦・明早戦。対抗戦グループにおける12月第一日曜日の試合ではなく、早・明両校が上位で勝ち抜けなければ設定されることのない、大学選手権での明早戦は実に8年ぶりで、個人的にはこちらの対戦の方が”名勝負”に相応しいと考えている。

 なお早稲田大は、準々決勝で”早慶戦”をこなしており、こちらも11年ぶりの大学選手権での対決だった。
 大学ラグビーファン、なかんずく対抗戦グループ伝統校のOBOGにとっては、”明早戦””慶早戦”が2度挙行される幸運なシーズンだった。

 前半開始直後に早稲田大がトライを奪い、コンヴァージョンも決めて7‐0とリードするも、徐々に明治大が持ち直して2トライ2ゴールを挙げ逆転。
 後半は両校が持ち味を発揮して、お互い2トライ2ゴールを挙げ譲らず。即ち明治大がレギュラーシーズン敗退のリヴェンジを果たし、2年連続の決勝進出となった。

 今月12日の決勝では、赤い絶対王者を退けて名乗りを上げた”関西のオールブラックス”こと天理大と、昨年の決勝戦では1点差で涙を呑んだ明治大が対戦する。
 天理大が勝てば初優勝(2011年に準優勝したのみ)、明治大が勝てば1996年以来13回目の優勝となる。


 今季対帝京戦では負け無しの明治大が有利と思われるが、今日の明早戦でも重要な場面でハンドリングエラーからターンオーヴァーを喰らう場面が少なくなかった。
 天理大が鉄壁のディフェンスを保ち切り、明治大のエラーを誘って反撃に転じるなら、今日の準決勝での快勝を、明治大相手でも再現できるだろう。


 いやはや、学生スポーツファンとしては、幸せなことこの上ない。
 正月が途絶することなく、この先暫く続くのである。






Posted at 2019/01/02 21:03:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2019年01月01日 イイね!

己亥

己亥 弊サイトへお見えの各位へ、謹んで新年の御祝詞を申し上げる。
 皆さま・ご家族の一年が、健やかならんことを衷心より祈念する。


 さて今年は、楽しみに待ち続けたラグビーワールドカップ日本大会が挙行される
 前回イングランド大会では強豪・南アフリカを破りながら予選プールで姿を消し、「史上最強の敗者」という微妙な評価を授かった日本代表「ブレイブブロッサム」は、果たして本選に進めるか。

 ホスト国への配慮は一切無く、プールAにアサインされたアイルランド・スコットランド・ロシア・サモアと総当たりで闘い、上位2チームまでに入らなければならない。
 さほどラグビーが盛んではないロシアに勝つのは当然のこと、伝統的な強豪国たるアイルランド・スコットランド、そしてフィジカルに優れたサモアから2つ以上白星を挙げることが、本選進出の絶対条件となる。

 小山のような男たちの、猪突猛進を期したい。



 世間的には、4年タームの統一地方選挙と、6年ターム(3年毎に半数改選)の参議院議員通常選挙が重なるのが「亥」の年。
 参議院は、その機能と存在意義について議論が果てないが、良識の府たる上院にて与野党のどちらが過半を占めるかで、政治の風景が大きく変わることもまた、厳然たる事実である。

 個人的には政権が緊張感を喪わないためにも、野党の躍進と建設的な政策提案を求めたい。


 選挙に関し、やや下世話なことを述べると、建設業界で禄を食んでいる技術者としては、選挙が続くと仕事にならない(関係先が動員されて、逢うべき人がつかまらない等々)場面が多くなる。
 有権者、或いは政治を学問として修めた者としての期待とは裏腹に、できれば連続した選挙は避けて欲しい気持ちもある。

 建設業の話題ついでに、前回・60年前の己亥の年=1959(昭和34)年は、伊勢湾台風が襲来し、中部地方を中心に全国的な大災害となった年だった。
 命を護る防災、社会・経済の安定継続を担保するインフラ整備の重要性が理解され、国民的な合意の下、必要な投資が進められなければ、再びの「伊勢湾台風」を丸腰で迎え撃つ事態に追い込まれかねない。



 個人的には、一生を左右するかもしれない資格試験の発表を、再来月上旬に控える。
 口頭試問を終えてから1ヵ月が過ぎ、更にこの先2か月間も気が気でない状況が続くのは辛いが、さりとて何ができるでもなく、只管に吉報を待つ他ない。
 殺人的な多忙に感けて、忘れてしまうのがむしろ幸せか。



 2019年は、SF映画の金字塔「ブレードランナー」で描かれた年でもある。



 宇宙への移民を受け入れるコロニーや、空中を移動するパトカー、そして人工知能を装備した「レプリカント」は今なお実現していないが、一方で酸性雨が降り続く荒廃した都市は、すぐにでも世界のどこかで出現しそうに思う。

 私も映画ファンの一人として、ハリソン・フォードの活躍と、その舞台となったダークな世界観に痺れたものだが、いざ「その年」に至り世の中を俯瞰してみると、やや複雑な気持ちを禁じ得ない。



 亥年は、先に紹介した伊勢湾台風以外にも、関東大震災(1923年)・日本海中部地震(1983年)・阪神大震災(1995年)・新潟県中越沖地震(2007年)と、歴史的な地震災害が多い印象を受ける。
 一方で、猪肉が滋養穣かなことから無病息災の象徴ともされる。

 また己(つちのと)の年は、土に根を張る草木が繁茂を極め、その直線的な字体から条理整うとされる。

 「己」の字の如く直線で構成される愛車の「亥年」における安全・故障の無きを祈念し、ラグビーと映画を愉しみ乍ら、条理乱れた世の中がこれ以上ダークに染まらないよう、インフラ整備の面から貢献を果たす一年としたいものである。





Posted at 2019/01/01 11:19:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「育児 http://cvw.jp/b/1043160/47663127/
何シテル?   04/18 19:29
 建設業界で禄を食む文系出身(経済学専攻)のプロフェッショナル・エンジニアが、愛車整備・政治経済・文化学術・スポーツそして土木施工の現場で日々記した野帳を公開し...
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