CZ32のOSSANのブログ一覧

古本屋が並ぶ神田神保町。

軒先の陳列を眺めていると、気になる文字が視界の隅を通り過ぎていった。
戻って確かめてみる。

「高速道路のキャパシティマニュアル」

どんな内容なんだ？「高速道路という閉鎖空間での、その容量設計の指南書」といったところだろうか？

まあ、手にとって読んでみることはしなかったが、読めば何か考えも変わるかな？
案外、日本の高速道路ではありえないようなことが書いてあったりして（笑）


昨日の現場は、早朝から応援に駆けつけて、昼メシも食えずに夜の待ち合わせにも間に合わない最低な作業でした。

みんな要領わるいんだよなあ～

さて、今日は何とか天気が持ちそう。
愛機も帰ってきたから、要領よく楽しまなくっちゃ。

では、本日もよろしくお願いします。

『悪い！悪い！待たせちゃって！』

待たせるのも当たり前だ。
『約束しているから、６時にはでるからな。目処立てて引き継ぐぞ。』と、応援に駆けつけた現場で責任者には言っておいた。が、誰も引き継がれにきやしない。目が合ってもそそくさと逃げていく。

結局ドップリとそこの現場に浸かって、表に出たときは既に待ち合わせ時間を１０分過ぎていた。しかも、その場所までどう急いでも１時間半はかかると言うのに。

『こりゃあ、怒るだろうなあ』

電車を三つ乗り継ぎ、まばらにしか走っていないローカル線に止めを刺されて、待ち合わせ場所に着いたのは、約束から二つ行き過ぎた目盛りを左手首の短針がさしていた。

『ゴメンナサイ！すっかり待たせちゃって！』
「いいえ、こっちも仕事ですから」

営業時間が終わってから二時間後の納車をさせられたＤラー担当の引きつった笑顔の元には、修理から仕上がった愛機が微笑んで待っていた。


～ナトリウム灯の移動図書館～

前を遮るもの無し！

後続車無し！

踏めェ～！床も抜けよとアクセルを踏みぬけ～！

って、危ねえよ（笑）

でも、こんなに空いていたら気持ちよく踏めますね。
この区間はオービスもないし、一般車両もほとんどないし、ご覧のとおりの状況だもの。

最高速をチェックしたら、ひたすら減速だけど、使い方によっちゃ０→１００ｋｍ／ｈの計測なんかも出来るもんな（危）

もっとも、Ｋ奈川県警の覆面がいるので無茶は出来ませんな。

まあなんにせよ、好き勝手に出来るなんて羨ましいですな。


さて、昨日の通勤電車。
電故の影響で遅れたから混む混む！
誰もが窮屈な思いをしているのに、後から来たオヤジが割り込んでつり革に。
そして週間ダイヤモンドを広げる。老眼だから距離が必要（笑）
ただでさえ狭くてみんな我慢しているのに、揺れて押されるたびに「なんだよ」「押すなよ」と。しまいには、背後からつり革につかまる手が髪に触れると、鼻息を荒げて身体を揺すり身体全体で押しのける。

こんな恥ずかしい大人が世の中をダメにしたんだよな～
週間ダイヤモンドを他人に迷惑かけても読まなきゃ肩叩かれちゃうんだろうな～

ヒザカックンしたら怒りやがった（大笑）

好き勝手に出来る、そんな状況なんて無いんだよ。

さて、今日は遠方へ直行。
早くに出かけなければなりません。

頑張ってこなくっちゃ。

では、本日もよろしくお願いします。

朝に点灯テストもないわな（笑）
でも、雨が降って陽もささない暗い朝ですな。

ちょっと用事があって昨夜は愛機を出しました。

カバーを取っただけ（爆）

ま、それだけじゃつまらないから、ちゃんとアイドリングさせましたとも。
この燃料高騰のさなかに（爆２）

でも、ちょっとした間にも愛機の具合をみるのがクルマ好きってもの。
ちゃんと灯火器の点灯点滅テストを行いましたよ。

こうして見ると、けっしてＺ３２のライト、暗く無いじゃん？（笑）
点けると夜より暗いとか言われたもんだけど（大笑）


さて、さて、ちょっとした間をつかって今日も若い連中の面倒を見るかな。
鼻っ柱は強いクセして、プレッシャーがかかると膨れっ面になるのよね（大笑）

は～あ、先が思いやられる・・・

では、本日もよろしくお願いします。

こないだの大渋滞の中でなんだけど、横の路地から出てきたクルマ。
雨の降る中、家族を乗せて近所にお買い物なのかな？

でも、スススス～て詰めて入れてあげないでやんの。
全然入っても無理なタイミングでもなかったし、むしろ「どうぞ」ってな車間とタイミングだった。

こういう、「ちょっと譲って」「どうぞ、お気にせず」っていう譲り合いの精神っていうものは、残念ながら失われてしまったようですね。

マン＆マシンインタフェースなんて言って、人と機械のインタフェースなんてのをずいぶんと研究して使いやすい機械を作ろうとしたいたけれど、その反面で人と人とのインターフェースってのは失われたんだろうな。

インタフェースを辞書で引くと「コンピューター本体と各種周辺装置やコンピューターどうしを接続し、電気信号の大きさを調整したり、データの形式を変換したりして、両者間のデータのやりとりを仲介する回路や装置。また、人間がコンピューターを円滑に使用できるようにするための装置やソフトウエア。」（@niftyの辞書より）なんて出ているが、究極は・・いや、究極じゃなく、単純なごくごく身近な表現で「優しさ」なんだと思う。

人が人を優しくする気持ちや行動。こういったものがこれからは重要なんだろうな。

どんなに高度な機械が出来ても、人は人の中で生きていきますからね。


さて、ちっとも優しくない事務所に行って来よう。
オジサンの優しさなんて、解っちゃくれないんだろうな～・・・不気味か（笑）

では、本日もよろしくお願いします。