ロードスター100万台達成おめでとうございます。
1960年代
ライトウエイトオープンカーの分野はそんな時代に英国から始まった。
トライアンフやMG、オースチンヒーレースプライト、モーガン、そしてロータスエランに至るまでの名車の数々があった。
しかし彼らは1980年代に入ると、高級やハイパワーと言う言葉に酔しれた人間たちから見放され、廃れていった。
そんな1989年
マツダはミアータを発表した
その意味は「贈り物」
その名前は世界名「ミアータMX-5」
そして日本ではユーノス・ロードスター(その後に、マツダロードスターに)です
人から見放されたと思われていた分野だったライトウエイトオープンカーにマツダはピュアーなハンドリングマシンのエッセンスにこだわり、名付けたのが「人馬一体」
非力なエンジンに、人の手足の少し先に大地を感じられる走りを提供し、オープンカーとしての爽快感を味あわせてくれた。
人は忘れていた走りへの楽しさを本能としてよみがえって来たことを再認識させ続けたマツダのロードスター
四半世紀の時を経て、世界中に1,000,000台ものご愛顧を頂けるベストセラー車種へと成長させて頂き、まだまだ世界中のファンを魅力させ続けるために進化を続ける
私はこんなロードスター魂が大好きです。
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ロードスターネタ | クルマ
Posted at
2016/04/26 05:33:40