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かずやんですのブログ一覧

2016年03月13日 イイね!

スマートなスプレー塗装

スマートなスプレー塗装…やっぱり見た目がきれいに仕上がりますね~♪

L型アングルで補強したどぶ板なんですけど、塗装はまだでした。

溶接部分のみ、簡易塗装でごまかしてたんですけど、以前からやりたかったスプレー塗装に挑戦!

といっても、スプレー缶じゃなくて、コンプレッサーとスプレーガンを使った、やや本格的なもの。

スプレー塗装は、前の会社で1年程やってました。

静電塗装なんで、金属がビリビリ火花を散らしてる…。時々、塗料に火が付いたり。(汗)

まぁ、今回は趣味の世界なんで、のんびりやってます。

プラモの拡大版…みたいな感じでしょうか?(笑)

スプレー塗装のキモは、やはり塗料の濃度。生産ラインだと、予め粘度をカップで測定するんですけど、今回はものすごく適当。

ペットボトルに塗料を入れて、スポイトでシンナーを入れて勘で判断。

大体20%位入れたら良い感じになったかなぁ…と。

♯体積比。

で、スプレーガンの取扱いはプロ並み…と言いたいのですが、もうすっかり忘れてます。(苦笑)

バルブを適当に回して、あっ、コレが空気圧で、コレが塗料…コレは?

一つ意味が良く判らないものが…。(爆)

♯今ネットで調べたら、パターン調節用でした。

取りあえず塗料が細かな粒になって広がってくれたので、スプレー塗装そのものは何とか…。

もう少し薄めた方が塗料が広がるかなぁ…といった感じ。

でも、コレは諸刃の剣でして、薄いと広がるものの、塗膜も薄くなって耐久性も低下。

濃いと塗料の粒も大きくなり、仕上がりが粒々の梨地になって奇麗にならない…。

まぁ、ハケで塗ることを考えれば、少しぐらい粒々が広がらなくても十分綺麗にムラなく塗ることが出来るので良い感じです!

この塗料、サビの上から塗れるのが売りらしいのですが、ボロボロのものはさすがに取らないとダメ。

ベビーサンダーでこすってやって何とか下処理終了。

錆で肉厚の薄くなったドブ板なんですが、これ以上錆びてしまってはホントに困るんですよね。

今回は時間も無かったので、1枚だけテストでやってみました。

要領が判ったので、次回はもう少し丁寧にやってみたいと思います。

尚、カメラ担当は息子。被写体ブレ、ご容赦下さい…。

終わった後の処理もスプレーは意外と簡単です。

シンナーでカップ内を筆を使って洗い流しを繰り返し、シンナーで何度か空吹きすればOK。

ノズルが細いので、エアガンでシンナーを良く飛ばして置きます。

あっ、この際、結構塗料が飛ぶので、それなりに周囲に気を使った方が良いですね。(汗)



缶の底に穴開けて…



ペットボトルに入れて保管。

予めシンナーで希釈して置けば、そのままカップに入れ、すぐに塗装ができるので便利です♪

♯ビー玉を入れて置くと良く攪拌できます。

スプレーガンもネットで安く手に入るので、コンプレッサーをお持ちの方は是非トライして見てはいかがでしょうか?

Posted at 2016/03/13 22:41:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2016年03月06日 イイね!

変形どぶ板製作

変形どぶ板製作…これで隙間が埋まりました♪

タントがやってきて車2台体制になったのですが困ったことが一つ。

それは、駐車場の狭さ。(苦笑)

結婚当初はマーチとキャロルの2台だったのでそれほど困らなかったんですけど、シエンタだと小回りが利かない…。

なので、何度もハンドルを切ることになるんです。パワステとはいえ、面倒…。(汗)

この元凶はドブ板の隙間。お隣との間に空いているんですよね。

コレを何とかせねばということで、変形どぶ板を作ることにしました。

形を現状に合わせなければならないので、チョットだけ大変な感じ。

でも、基本は前回やった方法と同じくアングル材でフレームを作って、その上に鉄板を乗せるだけ…。





今日は天気も良く暖かだったので塗装まで終了!



缶スプレーだったので、手入れも簡単楽勝です。

実は、アマゾンで重力タイプのスプレーガンも購入してあるので、いずれは挑戦したいところ。

サビの上から塗れるタイプの塗料も用意してやりたいと思ってます。

あっ、もうお気づきだと思いますが、見ての通り消雪用のパイプの何とかしないとダメなんですよね。

それから、画面に写って無い置物になってる石とか木とかも…。(笑)

Posted at 2016/03/06 23:12:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2016年02月29日 イイね!

どぶ板補強

どぶ板補強…ラダーフレームみたいな感じかなぁ?

我が家の細長い長屋の裏には、生活排水が流れる側溝があったりします。

NHKでやってる「ブラタモリ」風の解説をするならば、恐らく高田城下開府当初よりあったと思われます。

雨水もそうですが、下水道が完備される前、その代用として作られたものと想像できます。

飲み水等の生活用水は、以前も紹介しましたが、井戸があるので事足りてました。

江戸のように、上水道を遠くから引く必要はなかったのかなと。

で、地理的には、よく登場する「扇状地」なのかなぁ…と。

市街地に流れる「青田川」と「儀明川」が運んできた土砂で形成された高台が、高田の名の由来なのでは…と、個人的には考えてます。

実際、高台といっても、数メートル程度で、平野を流れる大きな「関川」が氾濫しても浸水しない程度。

北城町ナルス裏辺りにその段差を確認できるところがあったりします。

まぁ、地形マニアでないと、この辺は興味がないのかもしれませんので、この程度にします。(笑)

何故に土地に高低があるのか、山があるのか…ブラタモリ、毎回楽しみです。

さて、そのどぶ板なんですけど、結婚当初、嫁さんの持ってきた車と2台体制だったころが少しありまして、その時に設置したものなんです。

鉄板の厚みは3.2ミリ程。滑り止めの付いたいわゆる「縞鋼板」というもの。

シエンタの重量では耐えきれず曲がってしまうことに…。(汗)

以前から在ったのは、4.5ミリのもので、自分が最初に車を購入したときに設置したものなんです。

コレは業者の方に作って頂いたモノ。裏にL型のアングルが2本入っている程度。

1トン程度のシャレードでは全く問題無く使ってました。

因みに、サイズは、90×70(cm)が6枚。内、2枚が3.2ミリ厚のもの。

何故に3.2ミリにしたかというと、価格。

4.5ミリは高かった…。

長く使うものなので、ケチらなければよかったのですが後の祭り。(苦笑)

今回はL型アングルでフレームを作って補強した訳です。

そこで必要となるのは溶接機。ホームセンターで安く売ってたので、衝動買い…だったかもしれません。(笑)

L型どうしをつなぐには治具で固定しなくてはならないので、どうしたものかと考えていたら、ふと思いつきました。

C型クランプを使えばできるじゃないか…と。

♯4-50の等辺山型鋼。



こんな感じで固定して溶接開始!

溶接は工業高校でやった程度。やってみると意外と簡単なものなんですが、家庭用なのでアークが弱い。

まぁ、価格も安いので妥協するしかないのですが、そこそこ使えました。

コツを伝授するとすると、ただただ練習あるのみです!(笑)

使用した方のレビュー等を読むと、電源によってはアークが飛ばないこともあるようなので心配しましたが、我が家は102Vで問題無く1.6ミリの溶接棒が使えました。

これも、溶接棒が湿気ているとアークが飛ばず張り付いてしまってダメになることもあるので、予めストーブで焼いて置くと失敗が少ないかなと。

普通に使ってると、10本中2~3本位はアークが飛ばなかったりしましたが、焼くと半減しましたし。

2枚目の補強の際、L型のアングルが足らなくなったのですが、半端を足してつぎはぎ状態で何とか材料をキープ。

溶接機のなせる業…!



まぁ、これも見えなくなる部分なのでヨシとします。(笑)

最後に錆止めのペンキを塗って完成…となるところでしたが時間切れ。

屋根のペンキ塗りではありませんが、暖かくなってからの作業にしたいと思います。

念の為、錆びやすい溶接部分は、手持ちのスプレー塗料で簡易処理して置きました。

さて、これでどんな重量級のミニバンを購入しても大丈夫…かなぁ?
Posted at 2016/03/01 00:18:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2016年02月21日 イイね!

ハンドランプLED化

ハンドランプLED化そこそこ使えるようになったかなぁ…。

パナのハンドランプの電球をLED化しました。

最近はヘッドランプ等の小型化&高輝度化によって、こいつの出番が全くない状態。(苦笑)

そのままホコリを被らせるのももったいないのでトライしてみたんですよね。

仕様したLEDは車用に以前購入したもので、車のルームランプにて使用してるもの。

明るさは5Wクラス…なのかな?表示されてないので良く判りません。(汗)

ソケットの形状も違うし、使用電圧も異なるのでどうかなぁ…とも思ったのですが、取りあえず仮に繋いでみました。

細い針金なんで、簡単にテストできます。極性があるので、点かない場合は反対にします。



点くことが分かったので、いざ作業開始!

息子にも撮影を手伝ってもらって作業終了!(笑)

で、いきなりですが出来たLED電球はこんな感じ、見た目は重要じゃありません。(爆)



因みに、電球の規格ですが、14.4V.0.55Aと、パナのバッテリーの仕様に合うように作られてました。

車用のLEDも、恐らくその程度の電圧は許容範囲と考えられます。

気になる照度ですが…



こんな感じです。

オートホワイトバランスが機能しているので、色の感覚が判りませんが、上のノーマル状態はズバリ電球色です。

オレンジ色っぽい暖かな色で、スポットライト的。

下はLEDなんですけど、チョット黄色が混ざってますが、やや青白い感じになります。

LEDらしい明かりで、思いのほか広がって良い感じですね。

で、テストを兼ねて一晩付けてみたのですが、電池の持ちも良い感じ。フル充電ではない状態でしたが、6時間は点灯してましたし。

♯EZ9L40 14.4V3Ah

フル充電であれば、恐らく8時間は余裕なんじゃないかなぁ?

さて、このハンドランプですが、仕事での出番はあるでしようか?

う~ん、これが一番の問題。(汗)

ヘッドライトの手軽さに勝つにはやはり照度が命でしょうか。

こいつは床置き使用もできるので、補助的な使い方を考えてみようかと思います。

整備手帳にアップしました。
Posted at 2016/02/21 09:08:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2015年10月07日 イイね!

久々のエーモン工具

久々のエーモン工具…購入してしまいました!

先日車のスピーカーの交換とかやったのですが、実は、電工ペンチ使ってないんですよ。(苦笑)

仕事だと、当然圧着ペンチとかはちゃんと使うんですけど、自宅だと自己責任というか、まぁまぁ…ということで、適当にやってたりします。

スピーカー線も弱電ですし、万が一外れてもそんなに支障は無かろう…と。

ペンチでつぶして、マイナスドライバーで叩いてました。(汗)

確か、以前購入したのがあるはず…と思ってたのですが、見つかりませんでした。

子供たちがイタズラしたのかもしれませんし、仕事で持って行ってしまったまま…かもしれません。

仕事で使うのは、主にボルトカットの用途。つまり、コンセントとかスイッチを取り付けるビス(サラのМ4サイズ)を切るのに使うのです。

電工ペンチですと、きれいに切れてくれるので助かるんですよね。ペンチでも切れるのですが、切り口が潰れてしまってダメなんです。

購入といっても、実店舗じゃなくて、大手通販サイトのアマゾン。まぁ、最近はこちらばかり使ってます。(笑)

レビューも在っていろいろと参考になりますし…。

で、端子のセットも付いている安いものにしようかとも思ったのですが、見るからに雑で簡素な造りなのでパス。

♯以前持ってたのは、このタイプ…。(苦笑)

次の出番はいつになるか判りませんが、工具っていざというときに無いと困るものなので、先行投資です!
Posted at 2015/10/07 23:06:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 日記

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「[整備] #タント ナビバージョンアップ https://minkara.carview.co.jp/userid/113479/car/3512297/8458830/note.aspx
何シテル?   12/04 21:46
子供達が成長し車を買い替えました、セレナ(HC26)です。小学校では理科が大好きでしたが、現在もその断片を見ることができます。日常の?とか不思議なものに興味があ...
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