kan3のブログ一覧

今年も「生まな」買いました。（数量・時期限定です）
※ある意味「あらしばり　の様なモノ」

ナショナル・ブランドの白鹿ですが、コアな製品ももちろん作っています。
（安価な晩酌用を作っているが、本来の美味しい日本酒も用意している）

生なまに（私の様な）ファンが付いたらしく、このところ毎年売ってくれています。

https://www.hakushika.co.jp/topics/2787/?y=2018

今年のは、昨年のより数段美味しいです。

火入れしていない酒がこんなに美味しいとは・・・知らんかった。

https://www.hakushika.co.jp/topics/2033/?y=2017

これは、たしか精米度７０度？、

#訂正します、調べ直したら、
精米歩合60％
でした！！。
もうすこしで、大吟醸じゃないですか！、
なぜ大吟醸にしないかは、ン「分かりますよ！！」
ピュア過ぎると、味の面白味が無くなるからだろうな。
雑味も味の内なんだよな！？。

良い酒米で、精米度を上げればもっと美味しいんだろうなー。
＃ピュアな味も好きなんですｗｗ。

獺祭が有名になりましたが、同様に美味しい日本酒は他にも幾らでもある。


今年はもう１本だけで、昨年の３本より購入本数を減らしました、

※正月用の純米吟醸「金箔入り」です。

先日、連日酒を飲み過ぎた翌朝、手が震えていて、アルコール依存の禁断症状が出ていたので、驚いて　今頃　酒量を減らしてます。

ウイスキー等の度数の高い酒は怖いですね。

今週から１日２単位以内になるようにしています。


しかし、もし世界の人の富裕層が、美味しい日本酒の味を知ると、ウイスキーのように入手難になる恐ろしい気がしています。

同じ一升壜に入っていながら、晩酌用の酒とは別のジャンルのモノですからねえ。

今年度もこの季節。
新酒の季節です。
「あらしばり」のごとく現れてますが、一切の火入れをしていません、
だから、「生なま」と日本酒業界では呼んでいます。

こんなの普通なら怖くて売り出すことができませんよね。
（飲料界だとパストライザーと言って、熱加工する（殺菌する））

この酒蔵のびっくりするところは、この酒を常温で送ってくるところです、
私の知ってる限り、酒屋ではクール宅急便しか無いです。

国内輸送だと大丈夫との実績があるんでしょうね。
でも、しっかりラベルには冷暗所保存、すぐ飲め！　と書いてある。

昨年は、ごろんと壜のまま入ってきましたが、今回は黒松大吟醸３本入りの段ボールに入ってきました。（箱イン箱、前回と比較）

もう、今飲んでいます、味は荒くて濃くて旨みがある。
辛口でなく、甘口でなく、濃い感じ

大吟醸のように優しくない、「ふなくち」のように濃い

もしも加水しなかったら、どんなに濃いのだろう？。

http://www.hakushika.co.jp/lineup/junmai_ginjo/0214.php

私的には、甘口の

https://www.hakushika.co.jp/lineup/junmai/0524.php

が好き

左の酒は、同時に買った「超特選黒松白鹿特別本醸造」です。
（醸造アルコール添加）

今年は、私には買えませんが　純米大吟醸３年古酒が２万円です。
おそらく最高に美味しいでしょう。