なおしのブログ一覧

あと、やることは天気のチェックくらいですね。
きっと参加申込みをしているみなさん、週間天気予報は毎日チェックしてるでしょうね。
僕も一応チェックしていますが、今日はこれまで「曇り一時雨」降水確率６０％だったのが「曇り」降水確率４０％になっています。

概ね３つくらいの天気予報の柱がありますね。

気象庁
http://www.jma.go.jp/jp/week/327.html

日本気象協会（Yahoo!はこれ）
http://tenki.jp/forecast/point-1083.html

ウェザーニューズ
http://weathernews.jp/pinpoint/cgi/search_result.fcgi?service=4&name=%c9%d9%bb%ce%a5%b9%a5%d4%a1%bc%a5%c9%a5%a6%a5%a7%a5%a4%28%bd%d9%c5%ec%b7%b4%be%ae%bb%b3%c4%ae%29&lat=35.221161&lon=138.555105&pref=50&num=22

気象庁と日本気象協会の週間天気予報は予報への自信が3段階になって表示されています。
これまで気象庁は自信Cで「曇り一時雨」だったのが「曇り」で自信Bになっております。
日本気象協会は自信Cで「曇り」の４０％。先日まで「曇り一時雨」の６０％でしたね。
ウェザーニューズは自信たっぷり（？）で「曇り一時雨」降水確率６０％
です。

日本気象協会は割りといつも、崩れる方向の天気を出して、段々よくなっていくパターンが多いですね。



というか、富士スピードウェイの天気予報なんて当日の雨雲レーダーでも外れますから、なんの参考にもなりません。同じ小山町でも国道246号はピーカンでも、スピードウェイはどしゃぶり、なんてことはしょっちゅうです。
逆はあまりないんですが・・・。

時々、「天気はどっちがいいの？」って聞かれます。
そりゃ、日差しがなくて、風が無くて、そこそこ涼しくて（寒くなくて）、からっとしていて、花粉が飛んでない・・・ってのが一番いいです(笑)。

自分はウェットは苦手かな？って思ってたこともありましたが、N1ではドライでもウェットでもいいタイムで走れたので、苦手ではないみたいです。
案外どちらでもいいやーって感じですが、雨で「見えない」ってのはイヤなもんです。

一番イヤなのは、ドライ？ウェット？で迷う時。
レースそのものじゃなくって、タイヤチョイスでレースが決まっちゃうのは、レース前に冷や冷やするし、勝っても「なんだかなー」、負けても「なんだかなー」って感じがします。



ちなみに天気予報。
一番あたるのはいつもお世話になっている民宿の女将さんです。
その民宿は・・・。内緒です。
でも、今回は違う宿です。心配だ（＾＾；

昨日、富士スピードウェイにレース前の最後の練習走行に行ってきました。
土曜日は仕事なので走れません。
レース直前なので、いろんなことの最終確認とか、タイヤの仕上げとか、燃費のチェックとかをやったわけですが・・・。


車高がやばい


ことが判明。
エンジンルームのアンダーカバーがあたります。
純正だと触媒の次は、あの位置が一番低くなりますね。

SA規定だと「アンダーカバー等の装着車両の当該部位は５ｃｍとする」と書いてある（もてぎ戦はこれでゴリ押しした（汗））ので、大丈夫なんだけど、ロードスターカップ規定だと９ｃｍ（カタログから±４ｃｍ内）と書いてあるので、アンダーパネルを切断加工しました。

パドックで聞いてみるとアンダーパネルはみんな自作で作っているみたいですね。
純正なんか使っているのオレだけー（汗）。
そしたら、もう１ｃｍくらいクルマを下げられそうなことに。。。
でも今回はレース前なので今回はこのままです。

３年前のNゼロに比べて、みなさんクルマの作りこみが激しいですね。
エンジンルームだけを見ても、遮熱板だとか、インテークパイプだとか、導風板だとか、すごいいろんな工夫がされてます。アルミ色が目立つこと、目立つこと。

タイム的にも３年前のこの時期、大体１４秒台が出れば、「結構いいじゃん！」って感じでしたが、パドックの会話を聞いているとみなさん、狙っているのは１２秒台。
まあ、タイヤが変わっているのもあるけど、各車両のタイム差が拮抗してます。
混戦具合が激しいですね。

というわけで、レースはワンメイク並にタイムが揃ってきていて、なかなか見ごたえのある（やりごたえのあるレース）になるのではないでしょうか。

受理書来ました。タイムスケジュールです。
珍しくロードスターカップの時間が朝一番じゃない。
ちょっとは朝ゆっくりできるな。
今回のレース、前日に行けないので、参加受付は当日になっちゃうなーって思っていたので、それも余裕ができてよかった。

ロードスターカップNA６クラスは１８台です。

今度のレースのゼッケンは５で確定ですとのことです。
ゼッケン「５」のNA6CE（Vスペシャルのネオグリーン色）を見かけたら、気軽に声を掛けてくださいね。

デミオが５を使っていたので、ちょっと気になっていましたが（大体なぜ「５」がデミオで使われたのかは謎。もてぎに出る時、DMAに登録したはずなんだけどなあ）、富士側が調整してくれました。ありがとうございます。

ゼッケン５は、師匠の朝倉潤司選手（現在AE111クラスに出場中）がロードスターN1に出ていた時のゼッケンです。
朝倉師匠がパーティレースにもそのゼッケンで出場し、そのパーティレース車両を譲り受け、ゼッケンをそのまま５を使用しているというのがその理由です。
途中東日本N1シリーズで１４番をつけたことがありますが、それはサポートしていただいたチームのエースナンバーでした。
その後、Nゼロで７４番をつけたのは、「なおし」を数字になおすと「７０４」で、３桁だとゼッケンを作るのが面倒なので「７４」にしたことがあります。

その後、前年のシリーズ（東日本Nゼロシリーズ）の順位である、３番を付けました。
ゼッケン３はシリーズの順位でもありましたが、実は１９８９年のWGPウェン・レイニーのゼッケンという隠れた思いもあります。
当時はケビンシュワンツっていうライダーが日本では人気だったのですが、僕はライディングフォームや勝ちパターンの堅実さなどでレイニーが好きでした。（シュワンツも大好きですが）
この時代のWGPは話すと止まらないのでこの辺で(笑)。

N1にステップアップしたときは、朝倉選手のゼッケン５を引き継ぎました。

今年からNゼロに戻りますので、心機一転でゼッケンを変えてもよかったのですが、特に思いつくゼッケンも無かったので、今年は「５」です。もし「５」が使えなかったら「３４」もいいなって思っていましたが、「５」が取れましたので、早速富士用のゼッケンを作らねば・・・。（「３４」でピン！と来た方、マニアですね～。）



受理書は明日発送だそうです。
NA6CEは１８台、NB6Cは３台、デミオは５台との情報です。