なおしのブログ一覧

東日本シリーズの再開日程がレース事務局から発表されました。
主な内容は下記のとおりです。

合同テスト 8 月 5 日（水）
第 1 戦 9 月 5 日（土）
第 2 戦 9 月 20 日（日）
第 3 戦、第4戦　10 月 25 日（土）

合同テストからフル参戦の予定です。
応援よろしくお願いします。

筑波サーキットが再開され、今日走ってきました。
レース再開のアナウンスがないにも関わらず、コース上はほぼ満員でした。
最近の筑波にしては珍しいです。

再開した筑波では同意書の裏面が問診票になっていたり、受付がガラス越しになっていて音声はマイクとスピーカーでやりとりしたり、と対策がなされていました。

ＳＴＡＹ　ＨＯＭＥ期間に見直したデータロガーオンボード映像のシーンのテストをしました。
アクセル開度がわかるのはかなり面白いです。

やはり最終コーナーでアクセルを戻してしまうところと、ダンロップコーナーでのアクセルオンのタイミングが遅いのと、各コーナーでのアクセルの開け方を丁寧にする（早く開ける）ことが当面の課題だなあ。

「家に居てください」ということなので、こんなことばかりしてます（笑）。
先日のコース1000のシーンに引き続き、筑波コース2000、富士スピードウェイとスポーツランドSUGO用のシーンを公開します。

今回のポイントはセクター切です。
サーキット公式のセクター分けのマップを参考に、Googleearthを見ながらセンサーが埋め込まれていそうなところ(路面の切れ目とか、看板とか)を探し、できるだけ公式セクターと同じ場所でセクターを切ってみました。
SUGOはGoogleearthの画像ではセクター切りの場所がわかりにくく、かなり適当に切っているので自信ないです。

サーキット公式でセクター切りの場所を緯度経度で発表してくれると作りやすいんだけどなあ。
コースウォークのチャンスがあったらスマホのGPSで計測してみたいと思います。

あとはNCEC用のCANデータから、アクセル開度、水温とエンジン回転数も取れるようになっています。
まだテストしていないので、うまく動くかわかりませんが、必要な方は下記からダウンロードしてください。
またこのデータは断りなく修正することがあります。

筑波コース2000
https://yahoo.jp/box/eGCGej

富士スピードウェイ
https://yahoo.jp/box/OAvUJn

スポーツランドSUGO
https://yahoo.jp/box/etki7q

新型コロナウイルス感染拡大予防のため、すっかり引きこもり生活になり、ロガーの設定ばっかり弄っているところです。

公式データベースにはない筑波サーキットコース1000用のシーンを作ってみました。
おおざっぱに言うと、Google earthから.xmlデータを取得し、VBOX TOOLSというソフトウェアでコースラインとスタートフィニッシュラインを設定したのち、.cirを吐き出させ、それをVIDEO VBOXというソフトウェアでシーンに取り込むという流れです。
これでデータベースにないサーキットでも、シーンファイルを作れるようになったぞー！

ここでファイルを公開したいところなのですが、.scnファイルをアップロードできないので、欲しい方はメッセージをくださいね。
まだ動作確認していないことと、気が向いたらセクターを区切るかもしれないので、もう少し弄るかもしれません。
適当ですが、セクターを３つに切ってみました。


っていうか、NCECに乗り換えてからコース1000を走ったことはないんですけどね。
たまには走ってみようかな。

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ヤフーボックスにあげてみました。

ダウンロードはこちらから
https://yahoo.jp/box/-4yGMR

サーキットも閉鎖されており、やることもないのでデータロガーの設定を見直していました。

これまでOBDⅡから拾ったCANデータで「エンジン回転数」を拾っていましたが、ちゃんとやってみると、「アクセル開度」と「水温」も取れることがわかりました。
早速その設定をロガーに読み込ませて、近所を走行してみました。
ちゃんと、反映されているようです。
ついでにGPSの衛星数も出してみました。

VBOXの設定では「ブレーキの踏み具合」と「ステアリング角」も読めるような選択肢が出ますが、こちらはダメでした。

こんなことやっていると、ますます走りたくなっちゃいます！