ラジエーターキャップに外刃放電ワッシャーを装着

ラジエーターキャップに外刃放電ワッシャーをネジ止めしました。ちょっとキワモノオカルト臭がしますが効果は絶大です。

4ミリの穴をツマミ部のピッタリ中央に2個開けました。電動ドライバーを使いました。

バリをしっかり除去。

ドライバーとラチェットを使ってしっかり締めます。

外刃放電ワッシャーは6ミリ、5ミリ、4ミリのものを積んでギザギザを最大化しました。ネジは太さ3ミリ長さ10ミリです。黄銅ワッシャーは5ミリのものです。

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内側にも外刃ワッシャーを盛ったら干渉してフタが閉まらず失敗。

シンプルにナットだけならギリギリokでした。

夜にゴソゴソ作業したので怪しかったです笑

ターボ用のタンクのものも全く同じ加工をしました。

こちらのフタは開けたら冷却水が少し溢れました。

まぁ足りてるようなのでいいかなと思います。

外してしまった丸いほうもほぼ導通していたのでアルミテープを貼るだけならキャップの買い替えは不要です。

2〜3速のフル加速がかなり向上します。これは病みつきになるなぁと自画自賛。
冷却水ポンプの回転抵抗がかなり削られるようです。
捕まっても知らんけど、よろしかったら試してみてください。