
雨にも負け、風にも負け、夏の暑さにも負け
丈夫なからだは衰え、欲深く
決して怒りを抑えず、いつも汚く笑っている私。
そんな自堕落な己に喝を入れ、ヘッドライトを新品に交換しました。

ヘッドライトを新品に交換するのを決断したのは9月。
ディーラーに行くと、営業担当から
「お高いですよ?」「本気(マジ)ですか?」
と心配されましたが、男に二言は無い!
とは言いませんでしたが、取り敢えず注文。

でも、高かったorz
駄菓子菓子、一番驚いたのはグリル中央に鎮座する

キッコーマン、じゃなくてスズキのSマークのお値段。
小傷みたいな亀裂が複数入っているので交換を試みるも、なんと4万オーバー!
流石にキッコーマンに4万は払う気にはならず、断念。
因みにe-bayを見ると、イスラエルのショップが送料込み2万弱で販売してましたが、それでも買う気にならんw

今月上旬ディーラーに入荷して取りに行った際、確認の為に開封すると私/担当/整備の方3人揃って

「おぉー!」
と、新品の輝きに声が出たのはここだけの話w

んで、23日に交換しました。
詳細は整備手帳にアップしております。
装着してから、気付いたのですが

運転席側=カビ

助手席側=丸い焼け跡?
うーん。
国産ならばアウトでしょうが、インド製なら仮に返品→交換したとしても同じような問題を抱えてそうなので今回は目をつぶります。

そして、今回バルブは一旦ハロゲンに戻しました。
純正装着品のオスラム製ではなく、10年近く前にオートバックスで買ったフィリップス製のバルブをチョイス。
オスラムは同じH4でもちょい暗いという
ブログを見たからですが

確かにフィリップスの方が明るいように感じます。

画像は光軸調整中の様子ですが、イグニスを並べて畑の作物で位置調整するという暴挙w
そして気付いたのですが、当然ハロゲンの明るさはLEDに負けますが照射範囲は広く感じます。
来年は年始早々に車検ですし、当面はハロゲン生活とします。

因みに光軸の上下は右下のダイヤルで調整します。
時計回りで下・反時計回りで上に動きます。
左右の調整は今回していません。

ついで、ではないですがアンテナも新品に交換しました。
今迄と同じ超ショートと少しショートも用意しましたが、やはり超ショートに交換。

あと、ロック時のドアミラー格納を止めました。
この機能はバレーノには備わらず、スプラッシュに装着していたキットを流用したのですが、最近格納速度が左右で違う=モーターが劣化してる?
と感じたのでヒューズを抜いた次第です。

シン・ヘッドライトには長く輝きを維持して貰いたい。
その願いを込めて、ガラスコーティングを塗っときました。
バレーノに乗り始めて6年・走行距離6万キロ。
まだまだ乗りた
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出たよ、噂には聞いていたバレーノの持病。
この車持病多すぎだろ、とか言ってはいけないのですw
先月deka-paiの絵(ラクガキ)を描く機会があり、大変参考になりました☆
Posted at 2025/10/28 01:07:19 | |
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