オーナーズクラブ

我が国と異なり、インドでバレーノはベストセラー車。
なので当然オーナーズクラブも存在する訳です↓


我が国でこれだけバレーノを集めるなら、どれだけの地域を制覇しなければならないのか（遠い目
インドのバレーノ販売チャンネル・NEXAのイメージカラーが青なので、青色が多い印象です。
最近バレーノは2代目にモデルチェンジしましたが、初代はインドでの累計販売台数は100万台超えです。

凄い数ですが、今一つ凄さの実感が沸かない。
ここで、昭和のオッサンのモノサシで例えてみましょう。


かつて猫も杓子も乗っていると例えられたGX71マークⅡの販売台数はwikiを見ると64万5千台。
これは売れ筋のハードトップとセダン・そして乗用系の生産終了から9年長く継続生産されたワゴン/バンを含んだ台数です。

如何にバレーノが（インドで）驚異的に売れているかを理解して頂けるかと思います。


でもチェイサー＆クレスタの兄弟を含めるとバレーノは負けると思います。

インドは日本より人口が多く（もうすぐ14億人）我が国の販売台数と単純比較は出来ないと思う反面、車を購入出来る層は限られると考えます。

インドで車を購入できるのは中間層？富裕層？
興味あってネットをアレコレ漁りましたが富裕層の定義が色々あるので結局よく分からなかった(笑


これまで私のブログで紹介した【路上塗装レストアGT】とは異なり、本格的な工場でのバレーノ内外装レストアの様子です。
何気にディーゼル
バレーノオーナーとしては7:20のドア内部の錆が気になりますね（汗

このレストアの依頼主は間違いなく富裕層ですね。
新型買ったら？
とか言ってはいけないのですｗ